付離

世の中にはいろんな人が居るけれども、私はつかず離れずで付き合える人が好きです。

変に仲良くなりすぎることもないけど、とりあえず何かするときは一緒にいるみたいな。

会話はちょっと失礼なくらいで多少煽り合いができる方がいいです。

さらに言うと、かなり失礼なことをギャグとわかった上でやってくる人は、
本当に礼儀正しい人よりもむしろ評価が高いです。

もっというと、それをネタとして反省しているそぶりを見せるようなフリをするのはアリですね。

なぜこういった相手が良いのかというと、こちらも相手に対して遠慮なく毒舌が吐けるからです。

流れ上明らかに冗談で言ってる毒舌にマジで返してくる人は悪い人ではないけど面倒くさい。

まあ、その時点で私が把握してる流れと相手が考えている流れは当然違うんでしょうけどね。

要するに、私自身が面倒くさい人間なのでそういった思考ができる人がいいということでしょう。

落雷

夕食を買いに行こうかと思って外を見ると、久しぶりに霰が降っていた。

気にせず洗濯物をベランダに干していると、遠くの方から激しい光が。

その瞬間は雷かな？程度の印象で洗濯物を干していたんだが、程なくして音が到着。

おお、…ッ！？

なんか今まで生きてきて体験したことがないくらい音の継続時間が長い。

７、８秒は当たり前、１０秒以上も。

５秒経った辺りで衝撃波が来たのか一斉に音を立てて振動するガラス。

そんなのがさっきから何発もきている。

着実に出来上がっていく（という段階ではないが）殺生石の呪いなのだろうか？

とにかく、鳥取も終わりが近いのかもしれない。

殺生

気が早いという声もあるかもしれませんが、本日より、
１２月に開催されるであろう音美の作品の制作を始めました。

思いついてしまったものはさっさと取りかかって、思いなおして無駄な時間を使わないようにする。

５０号キャンバスの使い道はもうなさそうだったので最期に一発でっかい花火を打ち上げるぜ！

今回のタイトルは「殺生石」。

この記事を書いてる時点で既に着色に入ってますが、個人的には結構キテます。

まあまだ下地みたいなもんなんで今後どうなるかは分かりませんけどね。

とりあえず久しぶりの油絵ということもあって、かなり臭いにやられてます。

本当に殺生石と闘っているかのようですね。

この苦しみは全てこの絵に込めたい。

不投

そろそろpixivに何か投稿してみようかなー。

今までの絵は絶対に投稿しないですよ、もったいないですし。

やっぱりああいうところに出すのはちゃんと他人に見せる用の絵じゃないとね。

良い意味でも悪い意味でも。

なぜpixivが良いかと言うと、絵のクオリティ＝人気ではないところ。

もともとの知名度に相当影響されて、俺のような日蔭者は細々と活動できる。

色々気にすることなくクオリティを上げられるということですな（笑）

変に人気が出てこのブログをたどられたりしたらたまったもんじゃないからなホント。

その場合はまず人気が出てるという前提で言うと、絶対手のひら返して叩き始めるよ奴ら。

で、その可能性が低いのが良いと、とりあえずアカウントは拾人で作ってます。

糞笑

やはり標準語が負けたか…と思う一例。

「ｸｿﾜﾛﾀｗｗｗｗｗ」ってあるじゃないですか。

今でこそみんな当たり前のように使うんだけども、ワロタって実は少数派だったんですよ。

前も他の内容の記事で少し触れた覚えがありますが。

当時のトレンドは「ﾜﾗﾀｗｗ」でした。

今でこそ「ﾜﾛﾛﾛﾛｰﾝｗｗｗ」とか「ﾜﾛﾘﾝﾃｨｳﾇｗｗ」みたいな「ﾜﾛﾀ」前提の派生が多いけども。

実際ﾜﾛﾀといって田舎者扱いされる奴もいたレベルだったんです。

ﾜﾗﾀはどこへ行った？

見送られることもなく。