弟妹

今月は１５～２０日にかけて実家に帰ったんだが、まあ酷かったね。

まず帰省して最初に目に入ったもの。

仮面ライダーディケイドのお面とスシチェンジャーとサカナマル。

仮面ライダーディケイドのお面とスシチェンジャーとサカナマル。

大事なことなので、二度言いましたよ。

ところがこれらの持ち主であろうあの妹の姿が見当たらない。

ちょうど帰ってきているはずの弟の姿もなかった。

まあ二人とも友達と遊んでいるんだろうと思っていたが、レベルが違った。

なんか竹内順子が津山に来たとかで、二人してそれを見に行ってたらしい。
（カニパンとかメタビーとかモクバとかナルトとかの人）

やったー、ニーソマン！

しかもチケットなかったのに一言だけ会話できたとか言って盛り上がってた。

弟は弟でXBOX360のソフトを３８本くらい買ってるらしい。

…コイツ、絶対ドリームクラブも買う気だろ。

一言で言うと「トントントンお料理するにょ　上手にできるかにゃ♪」っていうゲーム。
さすがD3パブリッシャーだな。（お姉チャンバラもD3）

なんか最近この二人がタッグを組み始めてるような気がする。

ていうかもう本格的なんですけどこれはどうしようもないですよね。

普通に声優が会話するだけのDVDとか見てるんですけど。

「てめぇ、馬鹿か！！」って言ったらなんて言ったと思う？

…「ちょっと嬉しかった」だって。

ここで問題です、「ぶるらじ」はなぜあんなに再生数が多いのでしょうか？

答は実に簡単です、プレイヤー層だけでなく腐女子、声優オタ層も視聴しているからですね。

もちろん妹も視聴しています。

ていうかあの「ノエルポエム」っていうコーナー、キャラ設定崩壊してるよね。
ノエル＝ヴァーミリオン　趣味／詩を書くこと（人には絶対見せない）

だがしかし、俺の妹はレベルが違うぜ。

ただでさえ杉田の声を真似して言ってやったというのに、
それをさらに脳内で別の声優に変換したというのだ。

ちなみに妹曰く、杉田の友人である中村悠一（グラハム・エーカー）の愛称は「ゆうきゃん」らしい。
（一応公式に昔からそう呼ばれてるらしいが）

なんでいきなりこの人が出てきたかについては、ぶるらじ第１０回の予告を見ればわかる。

正直な話、最初この愛称だけを言われたときは素で「生涯学習？」って聞いた。

だがまあ、乙女座の私にはセンチメンタリズムな運命を感じずにはいられない。
（ちなみに一般的には8/23～9/22までが乙女座で、俺の誕生日は9/22である）

乙女座の私にはセンチメンタリズムな運命を感じずにはいられない。

大事なことなので、二度言いましたよ。
（ちなみに「だがまあ」とかついてるけど上の件に文脈的なつながりは特にないと思われる）

妹は腐女子、姉さんはフィギュアオタク（というかむしろマニア）…

いいこと思いついた、お前ら本当に姉妹になれよ。