恋話

女同士で恋愛の話をするというのはよくあることだと思いますが、男同士でも大事なことです。

ある認識を獲得する上でね。

それは「本当に好きな女としか付き合おうとしない男は馬鹿だ」ということです。

馬鹿だと言ってるだけで良い悪いではないです。

理由もちゃんとあります。

本当にこの子にしようと思った人と人生で初めての恋愛をしたとします。

それはその人の人生の中で「最も下手な恋愛」になるでしょう。

恋愛とはこうするのだというノウハウはありますか？

どういったタイミングで何をすれば彼女は喜ぶのでしょうか？

相手に何を買うかだけでなく、自分が何を買うかも評価されていることを理解していますか？

恋愛初期・中期・後期で付き合い方が変わってくることによって、
望まれる要素が変わってくるということも理解していますか？

過去の自分自身に問いたいね。

人生で最も下手な恋愛を最も好きな相手とする勇気はあるか？

最初からうまくできる人やそれでいいという人はこの記事を読み飛ばして馬鹿にしてください。

むしろこのメッセージの対象者は結構限定的で、
付き合いたいと思ってる人がいるのにそれ以外何も考えてない人です。

下手したらおかしなことになるぞと（苦笑）

特に美術部みたいな彼女もできたことないような奴の集まりの中にいる人は、
自分の中で基準が完全にマヒしてしまっているのかもしれませんが、
今回よくわかったのは彼女なんているのが普通なんですよ。

それがなぜかと言えば、人間ってそういう生き物じゃないですか。

男と女がつがいになることによって生きていく動物なんです。

ブサイクでも彼女くらいいるんだよ。

彼女ができない奴なんてバイトもしない、団体にも属さない、告白しないみたいな奴だけだ！

財力も無くて女のいるところに行かなくて自分から何も言わなかったら、そりゃ彼女できんわ。

そんな奴が上手く生きられるほど世間は甘くねえんだよ！

一生彼女いらないなら別にそれでいいですよ。

今となっては僕もそっち系ですから。

じゃあ何も言うなよということらしいんで今回はここまでにします。