虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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何もやることが無くなってしまったので日記時代にやってた企画でもやってみるか。
って言ったのは確か壱人目だったような気がするんだけど、参人目です。
…この企画やるならコイツ出しとけみたいな感じ。
この企画、今までに買ったマンガを購買意欲に影響しないレベルで紹介するというもの。
最近よくある芸能人がブログで謎の商品を何の脈略もなく紹介するものとは違い、
実際に何が良いのか、また悪いのかといった部分をちゃんと紹介しようと思う。
それでもって最終的にAmazon形式で評価しようと思う。
…今更参人目のこの設定が生きてくるとは誰も思わなかっただろうね。
ようはただのAmazonレビューを個人ブログでやってるだけというクソ企画。
…だからこそ今まで手が出せなかったという部分はあるね。
需要はあるのか?そんなことは知るか!!
…興味がない記事は読まない、今までもみんなそうやってきたはずだ。
そんなわけでやっていきたいと思うんだけれども、これ、悩む部分が一つ。
既に物語が完結した作品だけに絞るべきか否か。
本当なら好きな作品から紹介したいんだけど、結構終わってないのがあるんだよね。
まあ好きな作品なら何度紹介しても良いよなという意見もあるからな…
…好きな作品から行きますか(笑)
じゃあ記念すべき第1回は、「ヘルシング」にしますか。
…もはや紹介するまでもないんじゃないかと思わせるレベル。
この作品は正直、作品そのものよりも作者を楽しむものだと思う。
話は普通に面白いが、ストーリー全体で見せてくれるというたぐいのものではない。
正直ラストもそれほど盛り上がるわけでもなく、打ち切りと言われてもおかしくないレベル。
…ただ展開的にそれは無いし、中盤の盛り上がり方はかなりのものがあるとは思うけどね。
じゃあ何が良いのかって、巻末の作者コメントでしょ。
もはやあれを書くためにマンガを描いているのではないかと思わせるレベル。
あれを読んでしまうと大抵の作者の巻末コメは滑っているようにしか見えない。
…別に飛び抜けて高度なネタがあるわけでもないけど、メーターは振り切れてるからね(笑)
ただ中盤以降は変な歌ネタ一本だけだったのが残念ではある。
作者の趣味は嫌がらせ、ちんこいじりである。
確かにちんこいじりが好きそうな絵柄なんだよね。
読んだ人は「このノリは絶対コイツちんこいじり好きだろ」って思うんじゃないかな。
…もはやちんこいじりが言いたいだけになりつつある。
でもなんというか、絵にはちんこいじりが趣味な人間にしか出せないオーラがあるんだよな。
1ページ使ったコマとかまあ臭いのなんの。
あんなものを見た日にはもう平野ワールドの虜になってしまうね。
…実際あのマンガを読んだ後に精神に悪影響が出たという事例は後を絶たない。
個人的に残念なのはアンデルセンの最期だが、アーカードがやられてもダメなので仕方ないか。
…アンデルセンになら殺られても良かったのではないかとの声も。
シュレディンガーも最期までろくな活躍をしなかった上に結局意味なかったからね。
これは完全にアーカードかっけぇマンガですよ。
…展開はどうでもいいのでただアーカードが敵を惨殺していくのを楽しむマンガです。
そういえば各話のタイトルは歴代のゲームソフトから取られてますね。
ちなみにこの作者平野耕太とINAZUMAこと佐藤ショウジ(逆か?)は知り合いで、
ハイスクールオブザデッドの作画の話が来た際に平野が佐藤を推薦したらしい。
その感謝からか、平野コータというそのまんまなキャラが登場するのだ。
…見た目もほぼそのまんまだね。
さて、本編で面白いのは、やはりリップヴァーン戦かゾーリン戦だろうね。
アンデル戦も良いんだが、アーカードを見る感じではなくなるんだよな。
…作品として代表的なのはこれとヴァレンタイン兄弟戦だろうけどね。
ゾーリン戦はセラス(ヒロイン)の話なんだが、ベルナドットさんが良い仕事をして、
無事吸血鬼として覚醒し、敵の顔をピーするセラスのエロさときたらないぜ!
…ネタバレを含むため自主規制を行っております。
リップヴァーンの殺し方も素晴らしいとしか言いようがない。
結局はミレニアム対ヘルシングだったからな。
…イスカリオテとか、スピンオフマンガ(と言っていいのか?)まであるくせに雑魚だったしね。
アンデルセン以外最初から戦いに入ってくる必要なかったんじゃないかと思わせるレベル。
俺って最初からラスボスクラスに強い主人公みたいなのが好きなんだけど、
露骨にそれをやってくれたのでこの作品がお気に入りなんですよね。
…というかこの作者の話は基本そんな感じだけどね。
弱い奴が都合よく強くなっていく話なんてもうお腹一杯ですよ。
特にラストバトルはこんな奴に敵うわけがない具合が最高でしたね。
オチが弱かったことくらいあの戦いがあれば別にどうでもいいな。
これは基本何回も読み返して楽しむタイプのマンガですね。
あのシーンかっこよかったよなとか思い返して、読み返してみるとやっぱりカッコイイ!
…逆に全編通してどんな話だったかは何回読んでもイマイチ頭に入ってこない。
さて、総評として評価しないといけないんだけど、ここは★★★★☆。
ネタバレだけども個人的に★★★★★はDOGSにあげたいんで、比較するとこうなるかな。
…別に相対評価ではないけど。
やっぱり絵が作者の持ち味と取れるという点は評価が高いな。
下手なのではなく持ち味であると思わせてくれる時点で上手いといえるんじゃないかと。
★-1はやっぱりオチがかなり弱かったことが原因かな。
…だからといってあそこからどうもっていけばよかったのかは分からないけど。
まあ平野耕太を楽しむマンガということで(笑)
って言ったのは確か壱人目だったような気がするんだけど、参人目です。
…この企画やるならコイツ出しとけみたいな感じ。
この企画、今までに買ったマンガを購買意欲に影響しないレベルで紹介するというもの。
最近よくある芸能人がブログで謎の商品を何の脈略もなく紹介するものとは違い、
実際に何が良いのか、また悪いのかといった部分をちゃんと紹介しようと思う。
それでもって最終的にAmazon形式で評価しようと思う。
…今更参人目のこの設定が生きてくるとは誰も思わなかっただろうね。
ようはただのAmazonレビューを個人ブログでやってるだけというクソ企画。
…だからこそ今まで手が出せなかったという部分はあるね。
需要はあるのか?そんなことは知るか!!
…興味がない記事は読まない、今までもみんなそうやってきたはずだ。
そんなわけでやっていきたいと思うんだけれども、これ、悩む部分が一つ。
既に物語が完結した作品だけに絞るべきか否か。
本当なら好きな作品から紹介したいんだけど、結構終わってないのがあるんだよね。
まあ好きな作品なら何度紹介しても良いよなという意見もあるからな…
…好きな作品から行きますか(笑)
じゃあ記念すべき第1回は、「ヘルシング」にしますか。
…もはや紹介するまでもないんじゃないかと思わせるレベル。
この作品は正直、作品そのものよりも作者を楽しむものだと思う。
話は普通に面白いが、ストーリー全体で見せてくれるというたぐいのものではない。
正直ラストもそれほど盛り上がるわけでもなく、打ち切りと言われてもおかしくないレベル。
…ただ展開的にそれは無いし、中盤の盛り上がり方はかなりのものがあるとは思うけどね。
じゃあ何が良いのかって、巻末の作者コメントでしょ。
もはやあれを書くためにマンガを描いているのではないかと思わせるレベル。
あれを読んでしまうと大抵の作者の巻末コメは滑っているようにしか見えない。
…別に飛び抜けて高度なネタがあるわけでもないけど、メーターは振り切れてるからね(笑)
ただ中盤以降は変な歌ネタ一本だけだったのが残念ではある。
作者の趣味は嫌がらせ、ちんこいじりである。
確かにちんこいじりが好きそうな絵柄なんだよね。
読んだ人は「このノリは絶対コイツちんこいじり好きだろ」って思うんじゃないかな。
…もはやちんこいじりが言いたいだけになりつつある。
でもなんというか、絵にはちんこいじりが趣味な人間にしか出せないオーラがあるんだよな。
1ページ使ったコマとかまあ臭いのなんの。
あんなものを見た日にはもう平野ワールドの虜になってしまうね。
…実際あのマンガを読んだ後に精神に悪影響が出たという事例は後を絶たない。
個人的に残念なのはアンデルセンの最期だが、アーカードがやられてもダメなので仕方ないか。
…アンデルセンになら殺られても良かったのではないかとの声も。
シュレディンガーも最期までろくな活躍をしなかった上に結局意味なかったからね。
これは完全にアーカードかっけぇマンガですよ。
…展開はどうでもいいのでただアーカードが敵を惨殺していくのを楽しむマンガです。
そういえば各話のタイトルは歴代のゲームソフトから取られてますね。
ちなみにこの作者平野耕太とINAZUMAこと佐藤ショウジ(逆か?)は知り合いで、
ハイスクールオブザデッドの作画の話が来た際に平野が佐藤を推薦したらしい。
その感謝からか、平野コータというそのまんまなキャラが登場するのだ。
…見た目もほぼそのまんまだね。
さて、本編で面白いのは、やはりリップヴァーン戦かゾーリン戦だろうね。
アンデル戦も良いんだが、アーカードを見る感じではなくなるんだよな。
…作品として代表的なのはこれとヴァレンタイン兄弟戦だろうけどね。
ゾーリン戦はセラス(ヒロイン)の話なんだが、ベルナドットさんが良い仕事をして、
無事吸血鬼として覚醒し、敵の顔をピーするセラスのエロさときたらないぜ!
…ネタバレを含むため自主規制を行っております。
リップヴァーンの殺し方も素晴らしいとしか言いようがない。
結局はミレニアム対ヘルシングだったからな。
…イスカリオテとか、スピンオフマンガ(と言っていいのか?)まであるくせに雑魚だったしね。
アンデルセン以外最初から戦いに入ってくる必要なかったんじゃないかと思わせるレベル。
俺って最初からラスボスクラスに強い主人公みたいなのが好きなんだけど、
露骨にそれをやってくれたのでこの作品がお気に入りなんですよね。
…というかこの作者の話は基本そんな感じだけどね。
弱い奴が都合よく強くなっていく話なんてもうお腹一杯ですよ。
特にラストバトルはこんな奴に敵うわけがない具合が最高でしたね。
オチが弱かったことくらいあの戦いがあれば別にどうでもいいな。
これは基本何回も読み返して楽しむタイプのマンガですね。
あのシーンかっこよかったよなとか思い返して、読み返してみるとやっぱりカッコイイ!
…逆に全編通してどんな話だったかは何回読んでもイマイチ頭に入ってこない。
さて、総評として評価しないといけないんだけど、ここは★★★★☆。
ネタバレだけども個人的に★★★★★はDOGSにあげたいんで、比較するとこうなるかな。
…別に相対評価ではないけど。
やっぱり絵が作者の持ち味と取れるという点は評価が高いな。
下手なのではなく持ち味であると思わせてくれる時点で上手いといえるんじゃないかと。
★-1はやっぱりオチがかなり弱かったことが原因かな。
…だからといってあそこからどうもっていけばよかったのかは分からないけど。
まあ平野耕太を楽しむマンガということで(笑)
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