開試

試験が始まったという報告＆今回の絵について少しだけ。

大学に入ってこれなら俺も人並み以上に戦えるかもしれないと直感したのが、
（高校からやっていた）測量、中国語、プログラミングだった。

この３教科のおかげでクラスでの今の地位があると言ってもいい。

中国語とプログラミング系の講義は未だにAしか取ったことがない。

ただ、応用測量学はDだったけどね（笑）
（でも単位は取れたので、卒業して申請すれば測量士補の資格がもらえる）

そんなわけで、２７日、期末試験第１弾、中国語（口頭）試験が始まった（終わった）わけです。

点数はもちろん４０点（４０点満点中）。

これについては、口頭の方では（多くはありませんが）そこそこいます。
（もともと１ページを自由に選んで丸暗記して１分以内に言うだけなので）

まあ時間以内に言えなくても全部言えたら３６点くらいはあるんですけどね。

評価としては「発音、非常に良いです。中国人みたい。」って言われました。
表現上あえての「。」です、ご了承下さい。
こんなこと言われたらそれは嬉しいですよね、勉強した甲斐があったなと思います。

ただ今の時代、「中国人みたい」って言われてもそんなに嬉しくないよね（笑）

まあ今回は意味的に「発音が中国人にも通用するレベルだ」というものなので、喜んでおきます。
（でもそんなに褒めてくれるんだったらもう１、２点くらいくれてもよかったんじゃない？とか）

確かに、他の人の発表とか聞いてても発音が違うのがわかりますからね。

それに今回の問題は発表よりもその前にある書き取りの方でした。

その自分が覚えたページを（５分以内に）中文で書くんですが、
最初からこれを考慮していた僕は一番文字数が少なそうに見えた第１１課を選びました。
（実際１１課を選んでいる人が大半だったように思います）

しかし、最後の１文字を書き終えたのと同時にアラームが鳴りました。
（しかも残り４０秒と言われて少し書くスピードを速めての結果）

他の課を選んでいた人は普通に間に合わなかったと思います。
（現に間に合わない人が大勢いて「回収するまで」に制限時間が延びた）

後ろで「俺は先行してたから間に合ったけど普通に始めたら間に合わんやろ」とか言ってました。

堂々と不正してんじゃねーよ。

まあそいつは土木の同級生ですが。

なんか土木ってこういう奴多いんですよね、死ねばいいのに。

そして中国語試験は第二ステージ「中国語訳」（来週）に入るわけですね。

その試験の日が例の８０点で落とすという構造力学Ⅱの試験と被ってるっていう悲惨な状況です。

今期試験が被ってるのそこだけなんですよね。

なぜだ！？なぜなんだあああああああああ！！とか言ってみたりしてるわけなんですけどもね。

まあ前期とか日本語訳だと思ってたら中国語訳だったのにAが取れましたし、大丈夫でしょう。

もちろん中国語の方はです。

しかもよく考えたらテストが終わるのが１３日の人って展覧会までの期間が６日しかないんですね。

僕は１０日には全部終わるのでそれほど大変なわけでもないですけど。

とにかくこの時期は試験の関係で忙しいんですよね～。

でもなぜかそっちが忙しくなるほど絵が描きたくて仕方なくなってる自分がいるんです。

多分これ、テストから逃げるためじゃなくて、単純に間に合わない気がしてるんじゃないでしょうか。

もう着色には入っているものの、これまでの経験から考えるとそう簡単に終わるとは思えません。

登場人物（？）×２、登場動物（？）×２ですから、個々にこだわるとかなり時間がかかりそうです。

ちなみにタイトルは「千年の目覚め」です。

…人によってはこの時点でなんとなくわかるかもしれませんね。