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昨日、久しぶりに目を覚ましたら、いろいろととんでもないことになっていた。
鳥取県に来たのは知っていたが、いろいろととんでもないぞ。
まず、なんでこんなに星ばっかり描いてるんだ?
しかもカラフルすぎるだろ。
俺がこんなものを描くはずがない。
そうだよな?俺は白黒の絵にしか興味がないはずなんだからこれは絶対だ。
なのになぜかそれが山のように増えてる。
しかもクオリティがなんか中途半端だ。
一体どうしてしまったんだ俺は?
寝る前まで俺は確かに白黒の絵を描いていたぞ?
それも1つの絵に1ヶ月かけるのは当たり前だったはずだ。
むしろそうすることで「誰にでも描くことはできない絵を描いている」という満足感に浸っていた。
確か「戦車」まで描いたところで、次は「力」だったはずだが…
とにかくこれはあまり好ましい事態じゃなさそうだ。
ちなみに俺が起きている時から既に拾人に分かれてはいたが、俺はその中の誰でもなかった。
「エクストリーム」とでも呼んでもらおうか。
しかし、どうやら悪いことばかりってわけでもないらしい。
画力だけを見ればかなり上がっている…んだろうか?
むしろ落ちてるんじゃないか?
昔は最終的にはこの画風でいくといったようなものが決めてあって、
他の画風はそのための練習として描いていたはずだった。
今では画風を自由に変えることができるようになったものの、平均的な能力になったという感じだ。
(まあそんなの俺が評価することではないかもしれないが)
俺が本格的に人間を描くという行動に出たのは、天上天下14巻を読んだ後だった。
とは言ってもこの頃既にある程度人間というものの形、さらには絵として上手く見える形を理解し、
それなりに自分でも満足できるレベルにはなっていた。
14巻の凪を龍のように表現した1ページを見て、俺の描きたい世界が決まった。
どんな世界なのかは実際に絵を見てもらうことにしよう。
あの時はまだ高校2年だったか…
おそらく、俺が俺の意志で保管している最古の絵だ。
左からギルティギアのソル、カイ、ディズィー、テスタメントを参考に描いたものだが、
ソル、カイについては特に原型は残っていない。
描いた順番も上記の通り。
見てわかる通り、現在のタロットカードシリーズに通じるものがある。
つまり、タロットカードシリーズこそ俺が描きたいものと言える。
まあ基本白黒ならこれ以外でもかまわないんだけどな。
この面から考えて、あの頃に比べ一つだけ明確に手に入ったものがある。
三輪士郎の絵柄だ。
俺はZEROの能力でこれを覚えることにしようと思う。
見て描けるではなく覚える、この違いが重要だ。
まあいいよな、俺は世に出ることがないから、テラワンピなんて現象が起こることもないし。
その場合だって、他の絵柄で描けばいいだけの話だしな。
というわけで、俺は「暗海彩星」なんて認めないからな。
俺がいるうちは徹底的に妨害してやる。
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