[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
色彩検定なるものを知っているだろうか?
主に服飾や環境(町並みに関する色など)などで構成された分野に関する検定で、
3級~1級まであるらしい。
まあ取ることになるとしても専門職以外では完全に趣味の範囲であることは言うまでもない。
実は今土木の友人に色彩検定を受けようとしている奴がいる。
というか本当は結構前から色々勉強してたらしくて、
正確には現在は一時公務員講座等のために中断しており、4年後期から再開するとのことだ。
さて、この色彩検定、見ての通りまだそれほど世間に浸透していない。
当然教科書等も良いものを選ぼうとするほど限られてくる。
まあそんなことは1級を受けようと思わない限りそれほど関係ないが。
しかし、TOEICと同じようにTOCOLというテストが存在する。
公式サイトでは無料で1ヶ月5問程度の練習問題を解くこともできる。
ちなみに色彩検定は直感的な部分ももちろん多く含まれるが、
数値から色を読み取ったり、画材に関する知識、美術史に関する知識も必要となる。
しかもこの美術史がよくある曖昧なものではないらしく、かなり詳しく覚える必要があるとのこと。
このせいかどうかは知らないが、1級の合格率は1割あるかないか程度。
何にでも言えることだが、極めようとすればそれなりに難しくなるものだ。
こう書いているわけだから、もちろん私自身もこれから勉強してみようと思っている。
ただし、私の場合試験を受けることを前提としていない。
確かに2級程度でも資格として手に入るというのは魅力的ではあるが、
手に入らなかったからといって特に何とも思わないだろう。
というかまず受ける気がそれほどない。
早い話が趣味に関する知識がほしいということだ。
pixivの本を買った時もこの程度の感覚だったはずが、
結局SAIの本も含め現在4冊まで増えているからこれも同じようなことになるかもしれないが。
なにしろ一度手を付けたことはとりあえずやれるだけやってみるのが信条である。
というわけでTOCOLを受けてみたんだが、とりあえず今回は全問正解。
まだ教科書を買ってないので感覚と運による部分が大きいが、
知識はこれからつけていけばいい。
とりあえず、本格的(かつ個人的)に色の勉強をしてみようということだ。
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
01 02
07 10 11
01 02 03 04 05 06 07 08
01 02 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
09 10 11 12