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姉さんに創価学会への入信を勧めてみた。
まあ、断られたけど。
自分が創価学会員であることを相手に知らせることを「学会宣言」という。
次に創価学会、信心などについて会話することを「仏法対話」という。
その次の段階、学会を勧める最初の段階を「下種」という。
このあともいろいろと段階は続くが、それら全てを含めた一連の流れを「折伏」という。
これは自らが勤行・唱題等を行う「自行」に対し、他者を変える「化他行」という。
正直学会宣言についてはそんな名称なんて必要ないと思う。
もっと普通の感覚でやっていいと思うけどな。
学会員ですって言っただけで悪口言ってきたら明らかにそいつの方が異常者だろ。
まあ専門用語を理解してもらっといた方がこの記事は読みやすいということで。
今回は下種をしたってことになるわけだが、実はこれが初めてじゃない。
土木の友人にもやってる。
最初はそれを境に仲が悪くなるかと思ったが、別にそんなことはなかった。
まあ、普通に断られるけど。
さて、一時期学会員からの連絡を完全無視していた俺がここまで復帰したのにはワケがある。
元から復帰する予定だったというのももちろんあるが、理由の一つは迷いがなくなったことだ。
これまた他の記事同様未来の出来事になるが、学生部でボランティア活動に参加した。
具体的には、世界砂像フェスティバルの場内整理で車の誘導をやった。
なんでも今回の役員と知り合いの学会員の人が今度同じ場所でイベントをやるらしく、
下見を兼ねて学生部に活動への参加を依頼してきたとのことだった。
もちろん9月にあるイベント本番では俺達は指導側になるという予定だ。
というか、オレンジレンジと大黒摩季が来る。
今回の貢献もあって、どうやら会場内の誘導とかになるらしい。
(つまりタダ見ってことだね)
しかし陰陽座ファンの敵であるオレンジレンジを生で見ることになろうとは…
(CD売り場でいつもあ行に陰陽座のCDが無く、レンジで終わっていることが多いことから)
少なくとも自分からライブに行こうとはしないからな。
まだ先の話だからいくらでも事情が変わりそうではあるが。
そんなこともありつつ、その人も学会員だから夕食を御馳走になりつつ体験談を聞いた。
まあ詳しくは語らないが、とにかく、池田先生は超人であるということがわかった。
やっぱり実際に活動を共にしたことのある人の体験談は規模が違うな。
簡単に言うと、今政府以外で国連の人間動かせる奴が日本に何人いると思う?
それに、結局俺は今創価学会にいろいろとお世話になっている。
普通にタダ飯も食わせてくれるし、話も聞いてくれる。
よく考えたらこれだけの組織なのに今まで命令をされた覚えがない。
学会では全てが自分自身の努力で、功徳は自分に帰ってくるとしているから当たり前だが。
まあそんなもん結局は「強めのお願いであって命令ではないだけ」とも言えるが。
とにかく、今までの俺と今の俺があまり折伏をやらないのには別々の理由がある。
今までは単純にそこまで宗教に相手を引き込むのもどうかと思っていた。
今は簡単に言えば、相手を選んでいる。
どういうことかというと、創価学会においては折伏をするということはかなり重大なことだからだ。
いつも言われているが、「折伏した相手は一生自分が世話をすると思え」と。
中には一緒に会館に行って題目三唱するだけで入信したことになる宗教もあるらしいが、
そんな粗悪なもんとは考え方が違う。
ようは、一生レベルで付き合っていける人間じゃないと、こっちもやりたくないということだ。
さすがに他の学会員が言ってる、誰でも幸せになれるっていうのは違うと思う。
自分から幸福になることを放棄してる人間だって世の中にはたくさんいるよ。
でもせめて自分が本当に長く付き合っていきたいと思った人を誘うくらいいいだろ。
池田先生も最後は相手の都合だって言ってるしな。
(信心は自由だとも言ってる)
実際入った人に対しては超がつくほど優しいからその辺については心配ないし。
(別に入ってない人には厳しいのかと言われればそうでもないが)
ていうか、この信心より優れた信心があれば信仰してよいって言ってるのなんて学会くらいだろ。
(まあ、無いっていうのが前提なんだろうけど)
これは実際に学会から出てる本に書いてあったから間違いない。(手元にある)
そんなわけで、選挙についてはどうかわからんが、とりあえず学会批判はしないようにしようかと。
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