柔軟

どんな状況にも対応できるようになりたいところだ。

見た？「クスッと笑えるコピペ集」

店員に「温めますな？」って聞かれたから戸惑いつつも「左様でござる」って答えたんだぜ？

なんという柔軟性。
まあ作り話だけどね、コピペだから。
そんな人間になりたいじゃないか。

例えば、電車で老人に席を譲ろうとして怒られたとしよう。

何も心構えをせずにそんなことを言ってしまったもんだから、もう動揺を隠しきれない。

そんなものは「あ、そうですか。」とでも言っておけばいいだけの話じゃないか。

みなさん設定を重くし過ぎなんですよ。

フィッシュorチキン？って聞いてフィッシュって言われたからって、
（え、なにこの人、どう見たってお肉しか食べてない体じゃない！）
なんて動揺する奴はいないだろう。

その程度に設定しておけば、ごく一般的な会話の一つでしょ？

わざわざ例に挙げてここまで書いたからには、コイツ何かあったなって思っちゃうか…

実はこの前実家に帰って、それからこっちに戻ってくる途中に居たんだよ。

加齢臭を漂わせまくる親父衆。

迷惑な話だよな。

だいたいあの臭いはオヤジ特有だから質が悪い。

一部の悪臭には考え方を変えればいい匂いに感じることができるものもあるけど、
あれが漂ってくるといかにイケメンだろうが、頭が良かろうが、そこでゲーム終了ですよ。

お前らも十数年やそこらであいつらの仲間入りアルよ。

暴言を吐くときにかなり役立つ魔法の言葉「アル」。

今回も文書作成のスキルを上げることができたね。

…てなるだろ。

俺はそこまで先に考えておく。

それが嫌なら座らなければいいよ。

じゃあこんなパターンはどうだろう。

絵を描きたいんだけどレポートが２つもあるうえ、２限目にテストまで控えている。

そんなとき私は、迷わず絵を優先した。

そして酷い目にあった。

そんな今日この頃。