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虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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どうも、HPから来た者です。

ここのところ微妙に本来の更新ペースに追いついていない状態が続いていますが、
9月は1日1記事更新なのでこの間に追いついてしまいたいと思います。

問題は追いつくことではなく、その後なんですけどね。

F・A第二シリーズもなんとか無事に終了してホッとしています。

前半は主にその裏話を中心に解説していこうと思います。

それでは20記事溜まりましたので、今回も各記事を解説していきます。

祭開http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/358/
タイトルは「再開」や「再会」とかけています。
本当はモビリンとルイの再会のシーンも書いたんですが、長くなりそうだったので消しました。
イザナミがアリシュナを敵視した理由は自分の子を無差別に殺していたからです。
実はアリシュナの食らった神がそのことを予測して指示したという裏設定があります。

船出http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/359/
ニニギを調べたところ、妻はコノハナサクヤノヒメで、天孫降臨の主人公であり、
三種の神器まで持っているという大当たりの結果に。
この時点では「聖輪ウロボロス」をどう使うかはまだ決まっていませんでした。
スクーダの名は北欧神話のヴェルザンディの妹スクルドから。

火神http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/360/
実は制作前に決まっていたのはオライオンがヨモツヒラとの最終対決をするということだけでした。
よってその動力源であるカグツチの登場シーンは決して外せない部分だったんです。
さらに、イザナギがルイ達のせいでやられたことにより、イザナミを敵に回すことになります。
そもそも悪ではないイザナミをどう敵側に位置付けるかは結構重要な問題でした。

大悪http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/361/
時空を飛び越える魔法はルイの苦手分野なわけです。
今回の場合はその空間自体が無理矢理現代に持ってこられていたため、
厳密に言えば魔法自体は成功と言えるでしょう。
リッヒをコウモリに戻す予定はなかったんですが、この方が流れがスムーズになるので。

吸血http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/362/
ニニギがルイ側につくためのエピソードです。
サクヤビメは本来イワナガヒメと共にあってこそ繁栄をもたらす存在。
単体では早期の死を招く存在であるため、アリシュナはニニギへの仕返しと共に目を付けます。
ちなみに真・逆流血は吸血、逆流血は相手に血液を流し込む技です。

衝突http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/363/
ゴースト・レギオンを使うため敵にも軍勢が必要でしたが、運よくイザナミの設定が活きました。
悪魔は鏡に映りませんから、神の力を手に入れる前のアリシュナも鏡には映りませんでした。
つまり、鏡に映れば少なくとも神の力があるということ、映らなければただの悪魔です。
ルナティック・ゲイトは召喚魔法、前作で呼び出した門の名前は「追放者の門」です。

掃討http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/364/
分かっているとは思いますが、天の尾羽張に闇の力を与えたのはアリシュナです。
イザナミの力を手に入れていない以上、イザナギも味方につけておく必要があったわけです。
ゴースト・レギオンの長所は一方的かつ絶対的な力であること。
「聖輪ウロボロス」をこう使うことになるとは自分でも思いませんでしたが、逆によかったかと。

忌獣http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/365/
ヨモツヒラは初め「忌獣」ではなく「機獣」にする予定だったのですが、時代がおかしくなるので。
勾玉はどう使うか迷っていましたが、最終的に結構重要な位置づけになりましたね。
これにより、イザナギはまたしてもカグツチの力によって葬られることに。
アリシュナが食らったイザナミは上級神、今後の展開が気になりますね。

神器http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/366/
日本でやりたかったことと言えば、やはりヤマタノオロチ退治の再現。
オライオンが日本にいるという設定が可能なのは、ダイダラボッチ伝説があるため。
ヨモツヒラは闇の存在ですが、イザナミ達は神なのでウロボロスでは倒せなかったわけです。
天叢雲の剣は草薙の剣と同じものですが、今回は技名として使いました。

冥国http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/367/
一連の騒動が終わり、神々は時空の再編と共に消滅していきます。
次の舞台は冥き死の国、ルイは死神の力を手に入れることができるのでしょうか?
ちなみに、アリシュナはすぐ逃げて戦うことすらできていませんが、
そもそもアリシュナが死ぬ前提で物語を作っているわけではありませんからね。

作歌http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/368/
F・Aを読んでいない人はさぞかし退屈していることだろうと思い、はじけてみました。
とは言うものの、随所に平野耕太(ヘルシング作者)の要素を取り入れていますが。
歌については特にメロディを想像して書いたわけではないので歌えません。
合州国日本のネタがなくても道州制には賛成ですね。

放心http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/369/
ここにきてランキング1位の動画が登場することになるとは…
このPVシリーズには期待していただけに、一気に2作品も登場して感動しました。
オマケ動画の「メカちはやソロ」は「ちはやソロ」を見てから見ることをお勧めします。
科学の力の凄さが分かると思います。

希望http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/370/
グレンは好きですが、カレンはどうでもいいですね。
コードギアスは今まで見てきたアニメの中でもストーリーは結構上位に入ります。
ちなみに福山潤の中で一番好きなのはルルーシュですが、
若本則夫の中で一番好きなのはアンデルセン神父ですね。

錯覚http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/371/
女性にとってはどうなのかわかりませんが、個人的に式用の髪型はあまり好きではないですね。
一番好きなのはやはりストレートのセミロングです。
2、30は言い過ぎかもしれませんが、あだ名には不自由しませんでしたね(笑)
でも個人的にケンカに対しては楽しかったという記憶しかありません。

異界http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/372/
錦織選手はすごいです、あいつこそがテニスの王子様と言いたくなります。
この手の番組に対する感想は単純に耐性がついているだけかもしれないので要注意です。
誰と待ち合わせをしていたかはあえて書かないことにしましょうか。
私は期限のある物事があるとかなりの確率で遅れる夢を見ますね。

昇格http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/373/
陰陽座の曲の中では「逢魔刻」が訴えられるレベルのパクリらしいです。
インディーズ時代の過ちとでも言うべきでしょうか。
オクラ(毛利元就)に見えると書いていますが、よくベイブレードと言われているようです。
しかし、どうせならボスではなく味方メンバーの技名にしてほしかったですね。

既出http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/374/
ベスト40ということですが、あまりに見落としが多い場合はベスト50になる可能性も。
記事が長くなると書いていましたが、せっかくの紹介なので見やすさを重視するため、
記事内容を一部変更し、動画の紹介方法も変更(追加?)しました。
10位前後の動画は本当に何度見ても飽きませんね。

定番http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/375/
腐女子という言葉も昔に比べてかなり有名になってきましたね。
というか、この手の文化が世界的に有名になっているのは本当に良いことなんでしょうか?
それにしても、ああいった人達はなんでキスしたがるんですかね?
本編でそんな展開があったらどうなることか…

主義http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/376/
ギルティギアの方がメインみたいになりましたが、陰陽座のPV紹介がメインですよ。
美術部に入部した当時は絵の評価をし合う機会があるとは思いもしませんでしたね。
まあこの程度の殺意は次の日になれば忘れていますから、気にしなくていいですよ。
現に今でも覚えているのは今年の開学で勝手に何か言ってたジジイくらいですから。

念願http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/377/
「本当に大事なのはひとつだけ」の元ネタを見ましたが、全然違う歌ですね(笑)
ヤンデレの妹が様々な表情を持つようになってきましたね、3D化の恐れもありますね。
ハナゴエも相変わらず凄かったですし、なんと言ってもエレクトロ・ワールド。
この動画のせいで私はPerfumeのベストを買いましたからね。

今回はここまでです。

しかし、8月はブログ更新に追われてほとんど何もできませんでした、これはまずいです。

実家があんなに暑くなければ…暑いと本当に何もできなくなるんですよ。

最近は涼しくなってきましたが、ニュースでは9月からまた暑くなるとのこと。

もう9月は自由時間一切なしでいきましょう。(実は鳥取に帰ってからのゲーム起動時間は0)

去年と同じような悲劇を繰り返すことだけは絶対に回避したいと思います。(…繰り返すフラグ?)
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