虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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生きることに対して幸福感を得るというのは非常に難しい。
その理由は、大半の人間がただそこに生きているからではないだろうか。
幸福感というものは、少しでも自らが積極性を持った物事からしか得ることはできない。
それはその感覚が満足感ではなく幸福感だからだ。
満足すればよいというのであれば、諦めで代用することもできる。
しかし幸福であると感じるためには、それに対して積極的に取り組むことが必要になる。
自ら定めた目標を現状の自身を変革して達成する以外にこれを得る方法はないからだ。
積極的に生きている人間はいるか?
積極的に生きていないのであれば、幸福になれるはずがない。
積極的に生きるとは、常に新たなことに取り組むということだ。
自身が現時点で可能な物事であればそれをより高める為の努力を、
不可能な物事であればそれを可能にする為の努力を常に行うことが積極的に生きるということだ。
こんなことができる人間は限られているのだろうか。
物理的な問題で可能か不可能かと言うならば、全ての人間に可能である。
そこには初めから精神的な問題しか存在していない。
精神的な問題は現代の科学準拠の思考を持つ人間には非常に立ち入り辛い部分である。
ほぼ全てのことで例外が成立する世界でもあり、論理的に話すことが難しい。
例を挙げるならば、例え男の体に生まれたとしても女に好意を抱くとは言い切れない。
それどころか、自身を男であると認識しないといった事例も、当り前のように存在している。
このような根本的な部分をも揺るがす例外の存在により、
全ての主張は端から正誤を見られず個人の主張としてある意味擁護され、
またある意味では信用するに足らないものと定義付けされている。
精神的な世界では否定する方が簡単であり、そういった主張の方が強力でもある。
自らの主張を通す為には一挙手一投足に注意を払わねばならない。
それが論理的な攻防だ。
しかし、この論理的な思考に囚われてしまったことが人間の成長に限界をもたらした。
科学的に根拠のある範囲内でしか人間の能力は発揮できないと定義付けてしまった。
そしてこともあろうに、現代人はそれを「信じた」。
結局はここだ、如何なる情報が出てきても、最終的に人間がやっていることは変わらない。
信じるか否かの話だ。
実際にそういったデータが現れたとして、その調査方法は本当に適切だったのか?
調査環境はどういった要素を想定し、実際にはどういった環境になったのか?
本来、現代の理論上ではこれら全てを理解していなければ、何も論じてはならないはずである。
しかし実際には、これらの情報は開示こそされているものの、無論全ての人間に対してではなく、
真に全てを掌握しているのは限られたその分野の研究者であり、
大半の人間はそれを周知の事実と信じて使っているだけにすぎない。
このように根本的な部分において信じるという行為が行われている。
数式を扱う工学の世界にあっても、これほどまでに経験式が蔓延る現状は何だ?
人間はまだ何も分かっていないのではないか。
それでも正しいものを信じたのであれば、望んだ結果は出るだろう。
そして自らの行為について信じるという認識を持ち、自身の精神と向き合った時、
精神的な壁を突き破る力を得ることができるだろう。
つまり、真意が科学的に判明されていないものを信じることができるだろう。
結局のところ、そうして最終的に最も大切になるものは、
自身の目標が達成できると信じることができるかどうかだ。
その段階を経ずして生きることに積極的になることは不可能だ。
積極的になることができれば、幸福感はいずれ必ず得られる。
まずは自らが何かを信じることができることの証明として、水道水を飲んでみることだ。
その理由は、大半の人間がただそこに生きているからではないだろうか。
幸福感というものは、少しでも自らが積極性を持った物事からしか得ることはできない。
それはその感覚が満足感ではなく幸福感だからだ。
満足すればよいというのであれば、諦めで代用することもできる。
しかし幸福であると感じるためには、それに対して積極的に取り組むことが必要になる。
自ら定めた目標を現状の自身を変革して達成する以外にこれを得る方法はないからだ。
積極的に生きている人間はいるか?
積極的に生きていないのであれば、幸福になれるはずがない。
積極的に生きるとは、常に新たなことに取り組むということだ。
自身が現時点で可能な物事であればそれをより高める為の努力を、
不可能な物事であればそれを可能にする為の努力を常に行うことが積極的に生きるということだ。
こんなことができる人間は限られているのだろうか。
物理的な問題で可能か不可能かと言うならば、全ての人間に可能である。
そこには初めから精神的な問題しか存在していない。
精神的な問題は現代の科学準拠の思考を持つ人間には非常に立ち入り辛い部分である。
ほぼ全てのことで例外が成立する世界でもあり、論理的に話すことが難しい。
例を挙げるならば、例え男の体に生まれたとしても女に好意を抱くとは言い切れない。
それどころか、自身を男であると認識しないといった事例も、当り前のように存在している。
このような根本的な部分をも揺るがす例外の存在により、
全ての主張は端から正誤を見られず個人の主張としてある意味擁護され、
またある意味では信用するに足らないものと定義付けされている。
精神的な世界では否定する方が簡単であり、そういった主張の方が強力でもある。
自らの主張を通す為には一挙手一投足に注意を払わねばならない。
それが論理的な攻防だ。
しかし、この論理的な思考に囚われてしまったことが人間の成長に限界をもたらした。
科学的に根拠のある範囲内でしか人間の能力は発揮できないと定義付けてしまった。
そしてこともあろうに、現代人はそれを「信じた」。
結局はここだ、如何なる情報が出てきても、最終的に人間がやっていることは変わらない。
信じるか否かの話だ。
実際にそういったデータが現れたとして、その調査方法は本当に適切だったのか?
調査環境はどういった要素を想定し、実際にはどういった環境になったのか?
本来、現代の理論上ではこれら全てを理解していなければ、何も論じてはならないはずである。
しかし実際には、これらの情報は開示こそされているものの、無論全ての人間に対してではなく、
真に全てを掌握しているのは限られたその分野の研究者であり、
大半の人間はそれを周知の事実と信じて使っているだけにすぎない。
このように根本的な部分において信じるという行為が行われている。
数式を扱う工学の世界にあっても、これほどまでに経験式が蔓延る現状は何だ?
人間はまだ何も分かっていないのではないか。
それでも正しいものを信じたのであれば、望んだ結果は出るだろう。
そして自らの行為について信じるという認識を持ち、自身の精神と向き合った時、
精神的な壁を突き破る力を得ることができるだろう。
つまり、真意が科学的に判明されていないものを信じることができるだろう。
結局のところ、そうして最終的に最も大切になるものは、
自身の目標が達成できると信じることができるかどうかだ。
その段階を経ずして生きることに積極的になることは不可能だ。
積極的になることができれば、幸福感はいずれ必ず得られる。
まずは自らが何かを信じることができることの証明として、水道水を飲んでみることだ。
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