企決

えー、１５００記事突破おめでとうございます。

この記事が１５０１記事目になるのかな？

まあ細かく言うと解説は記事じゃないとかの話もあるんでややこしいけど、
通し番号で言うなら１５００記事突破ということですよね。
…真の意味での１５００記事は３ｒｄシリーズの終了になっちゃうからね。

この記事も含めて３ｒｄシリーズ終了まではあと７５記事あるわけだけども、
果たしてこの男はそんなにネタを持っているのか？
…ちょっと振り返ってみるのも面白いかもしれないね。

というわけでちまちま過去の記事を見ていたんだけども、あることに気付いた。

俺だけまだ何一つ妄想してなかったわ。
…あの陸人目や拾人目でさえ１、２記事は妄想を書いているというのに。

しかし、伍人目みたいに文章の作りに影響するだけの性格ならまだしも、
俺なんて漫画についてしか興味ないような性格っていう設定だからね。
…あんまり気易く設定とか言うのはよくないんだけど。

とか考えながらボーっと過去の記事を見てたら思いついちゃった、俺に出来ること。

俺って普段から自分の言うことに軽いツッコミとか補足を入れてるじゃん。
…こういうヤツだね。

自分の過去の意見に対する反論を妄想してみるってのはどうかな？
…これはまたいろいろと問題になりそうな企画だね。

肆人目の妄想は自分の外に敵を作ってそれに対して攻撃するタイプだけど、
これは言ってみればその真逆で対象が完全に内側に向くと。
…少なくとも（仮にいるとすれば）新規客には受け入れられそうにないな。

もちろんただの妄想だよ、本当に逆のことを思ってるならまず記事にしようと思ってないでしょ。
…その論法もこのブログじゃ通用しないからなぁ。

とまあ、早速軽く挑戦してみてるわけだけど、なかなかいけそうな気がする。

ただこれをやるためには当然反論すべき内容を過去の記事から持ってこないといけないわけで、
他の妄想みたいにパッと思いついてやるって感じではないな。
…下準備がある方が良い妄想ができるという話も。

良い妄想ってのが何かは置いておくとして、肆人目とかの主張が強い奴の意見ほどやりやすい。

まずはとりあえずやってみて、ダメそうならどうせ１、２記事で終わるでしょ（笑）
…えらく適当だね、まあ妄想自体がそういうジャンルだけど。

正直、俺の新しい企画が決まったことが、嬉しい。
…正直だね。