虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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ちょっと、お気に入りマンガの紹介だけはさっさと終わらせてもらっていいかな?
…ネタ切れなだけだけどね。
第3回は、やっと紹介できるこのマンガ、「DOGS」。
★★★★★で。
最近だともはや語るまでもない感じがあるしな。
…少し前まではDOGSと言っても誰一人知らないレベルだったけど。
初音ミクの力は偉大だね。
ただ、実際には三輪士郎と言われたらわかるけど、DOGSと言われてもわからないかも。
おそらく今世紀最大のパクラレ画風だと思う。
次回に紹介する「天上天下」とかはもはやパクることが不可能な絵柄だけど、
三輪士郎の絵はちょっとアニメ調でキャラ的な雰囲気が強い上に、
線画がくっきりしており、ほぼグレーの表現がないため、
逆に形さえ習得してしまえばちょっと絵の上手い人なら真似することが可能なんだ。
簡単に言うと、線の使い方は結構ノーマル、形のセンスが異常って感じ。
実際に現在ではいろんなところで「これ三輪じゃね?」を体験するようになった。
…まず俺自身も相当怪しい位置にいるという恐怖。
本当は俺はキャラ絵の最高峰は石渡さんだと思ってるんだけどね。
…実はDOGSが気に入ったのは絵柄がなんとなくギルティギアに似てたからだったりする。
ギルティギアは俺の人生の重要な部分にちょこちょこ絡んでくるわけだ(笑)
…あの絵は俺が人を描こうと思った原因でもあるしね。
DOGSもNEEDLESSと同じで天上天下を読むために買ったウルトラジャンプで出会った。
最初見た時は「何このうっすい(白い)マンガ」としか思わなかったんだが、
2、3回読み返してるうちに「この人画力異常じゃね?」状態に陥り、この有り様(笑)
…ジョバンニが二丁拳銃構えてるシーンが致命傷だったね。
別に白いのことを方言でうっすいと言うわけではないですよ。
これほどまでに話なんてどうでもいいと思わせてくれるマンガはこれと天上天下だけだね。
「動くイラスト集」って感じだからな。
マンガとしてのある種の完成系ではないかと思うわけだが。
話の展開という意味とはまた別に、次のページをめくるのが楽しみなマンガだ。
…別に話が酷いと言っているわけではないよ。
ただ、隠されてる部分が多すぎて多分終盤になるまで読者置いてけぼりだとは思う。
…現状では話がどの程度の長さなのかすら見当もつかないしね。
それでもなお、ずば抜けた画力によって最後まで読ませてくれる良作だね。
最後に大きなイベントがあるマンガは最後まで読ませる工夫が必要だからね。
それを中盤の伏線とかキャラの特徴とかではなく、絵でやってしまうところが凄いわけだ。
…ただその絵柄も、正直人は選ぶと思われる。
腐女子が好きそうなマンガが嫌いな人とかは結構危ないんじゃないかな。
…それでも頭一つ飛び抜けてるんだけど。
自分も絵を描く者として言わせてもらうと、影と線の活かし方が本当に絶妙。
影付けるだけならまだ行けるんだが、それによってどこまで線を消すか。
これがなかなか素人には真似できない。
やっぱり自分の描いた線は可愛いから、潰すのはもったいないと思ってしまう。
…影で潰すくらいならなるべく活かしたいという欲が出る。
しかし最終形が最初から見えている人にとっては、そんなこと考える必要もないと。
…むしろ最初から「そのスペースには潰すように何も描かない」とかやってそう。
そこがオリジナルとコピーとの歴然たる差なわけですよ。
…影で消すのではなく、光る部分だけ描くみたいな。
…完全に絵の話になってないか?
ただ、現段階で絵以外にこのマンガについて語れることってあんまりないんだよな。
主人公は不死だし、敵も不死だし。
こんなんじゃ勝負なんかつかねぇよ(笑)
多分首輪を壊されたり体をバラバラにされたら死ぬんだろうけど。
とにかく、スタイリッシュアクションが読みたい(というより見たい)という人はマジオススメ。
キャラも特徴的な変人が揃っててなかなかハイテンションです。
大事なことなので二度言いますが、★★★★★です。
…ネタ切れなだけだけどね。
第3回は、やっと紹介できるこのマンガ、「DOGS」。
★★★★★で。
最近だともはや語るまでもない感じがあるしな。
…少し前まではDOGSと言っても誰一人知らないレベルだったけど。
初音ミクの力は偉大だね。
ただ、実際には三輪士郎と言われたらわかるけど、DOGSと言われてもわからないかも。
おそらく今世紀最大のパクラレ画風だと思う。
次回に紹介する「天上天下」とかはもはやパクることが不可能な絵柄だけど、
三輪士郎の絵はちょっとアニメ調でキャラ的な雰囲気が強い上に、
線画がくっきりしており、ほぼグレーの表現がないため、
逆に形さえ習得してしまえばちょっと絵の上手い人なら真似することが可能なんだ。
簡単に言うと、線の使い方は結構ノーマル、形のセンスが異常って感じ。
実際に現在ではいろんなところで「これ三輪じゃね?」を体験するようになった。
…まず俺自身も相当怪しい位置にいるという恐怖。
本当は俺はキャラ絵の最高峰は石渡さんだと思ってるんだけどね。
…実はDOGSが気に入ったのは絵柄がなんとなくギルティギアに似てたからだったりする。
ギルティギアは俺の人生の重要な部分にちょこちょこ絡んでくるわけだ(笑)
…あの絵は俺が人を描こうと思った原因でもあるしね。
DOGSもNEEDLESSと同じで天上天下を読むために買ったウルトラジャンプで出会った。
最初見た時は「何このうっすい(白い)マンガ」としか思わなかったんだが、
2、3回読み返してるうちに「この人画力異常じゃね?」状態に陥り、この有り様(笑)
…ジョバンニが二丁拳銃構えてるシーンが致命傷だったね。
別に白いのことを方言でうっすいと言うわけではないですよ。
これほどまでに話なんてどうでもいいと思わせてくれるマンガはこれと天上天下だけだね。
「動くイラスト集」って感じだからな。
マンガとしてのある種の完成系ではないかと思うわけだが。
話の展開という意味とはまた別に、次のページをめくるのが楽しみなマンガだ。
…別に話が酷いと言っているわけではないよ。
ただ、隠されてる部分が多すぎて多分終盤になるまで読者置いてけぼりだとは思う。
…現状では話がどの程度の長さなのかすら見当もつかないしね。
それでもなお、ずば抜けた画力によって最後まで読ませてくれる良作だね。
最後に大きなイベントがあるマンガは最後まで読ませる工夫が必要だからね。
それを中盤の伏線とかキャラの特徴とかではなく、絵でやってしまうところが凄いわけだ。
…ただその絵柄も、正直人は選ぶと思われる。
腐女子が好きそうなマンガが嫌いな人とかは結構危ないんじゃないかな。
…それでも頭一つ飛び抜けてるんだけど。
自分も絵を描く者として言わせてもらうと、影と線の活かし方が本当に絶妙。
影付けるだけならまだ行けるんだが、それによってどこまで線を消すか。
これがなかなか素人には真似できない。
やっぱり自分の描いた線は可愛いから、潰すのはもったいないと思ってしまう。
…影で潰すくらいならなるべく活かしたいという欲が出る。
しかし最終形が最初から見えている人にとっては、そんなこと考える必要もないと。
…むしろ最初から「そのスペースには潰すように何も描かない」とかやってそう。
そこがオリジナルとコピーとの歴然たる差なわけですよ。
…影で消すのではなく、光る部分だけ描くみたいな。
…完全に絵の話になってないか?
ただ、現段階で絵以外にこのマンガについて語れることってあんまりないんだよな。
主人公は不死だし、敵も不死だし。
こんなんじゃ勝負なんかつかねぇよ(笑)
多分首輪を壊されたり体をバラバラにされたら死ぬんだろうけど。
とにかく、スタイリッシュアクションが読みたい(というより見たい)という人はマジオススメ。
キャラも特徴的な変人が揃っててなかなかハイテンションです。
大事なことなので二度言いますが、★★★★★です。
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