虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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なんでこんなにも更新停止が長引いてしまっているのかといえば、
やはり絵を描くことに対するモチベーションが低下していることが原因であろう。
というよりも、波がいつにも増して激しいと言った方がいい気もするのだ。
ここ最近ではよく見れば本当にいろいろなことが起こっているわけだが、
なんとなくそれをスルーしたまま一日を終えてみたりだとか、
べつに忙しい用事が重なる日なども勿論あって、記事も更新できない日が続いたりする。
私の中では更新と公開は別扱いなのだがそれで良いだろうか?
そうかと思えばそんな無関心を振り払ってでも記事にしなければならない出来事が起きたり、
ほんのちょっとしたことが、まさに鍵穴にはまるような形で記事として完成したりもする。
もはや記事を更新する確固たる理由はなくなっているのだろうか?
これが絵に対してでも、全く同じように当てはまってしまっている期間。
それが、現在のこの長期更新停止を招いてしまっているのではないかと推測した。
ちなみにこの記事を書いているのは2011年8月17日である。
といっても、そんな絶望的なレベルで記事が書けていないのではなく、
なぜかこの日だけ埋まる気配がなかったので、仕方なくタイムスリップしてきたというわけだ。
ある程度書きたいことをストックできている時期もあった。
しかし、その程度では動けなくなってしまっていた。
確固たる理由と言うのは意外にも簡単なもので、
自分の中で書くことが必要不可欠だからといった根本的かつ気分的なものだった。
こう書いてみてわかるが、確かにこれがなくなると記事を書くことはできない。
この記事だってその状態が継続した中に在って書いているのだから、
たいしたことを書きたいわけでもないことは明白である。
例えるなら、作家が何かスキャンダラスなことをしでかして一躍有名になってしまい、
それを好機と言わんばかりに暴露本を書くようなテンションに陥っているのである。
更新できていないこと自体を記事にしてしまうと言えばわかりやすい。
それでもネタになるなら儲けものといったところだ。
そうはいっても、さすがに今回の復帰というのはそう優しいものではないだろう。
もはや基盤を完全に失ってしまった。
コミュニティに頼った形でのブログでなかったことは今回の事件にとって幸いしたが、
今後は妄想カテゴリーの追加もあって、より自己満足な形となっていくことは間違いない。
なにより、もはや新規読者を獲得する勇気が私に残されていないのである。
別に誰が見てもいいと思っている部分は変わらない。
ただ感情の中で相手に配慮する領域が肥大化してきたというか、
自分から勧めたブログにこんなことが書いてあったら嫌だろうなという考えがとにかく強い。
ブログを始めた当初から思っていたことではあるが、10人もの性格を持つと言うように、
テンションの変化・ものの見方の変化が本当に激しい。
それこそブログ開設1ヵ月後には自分の記事を読み返しては冷や汗をかいていた。
やはり記事を書いた性格とそれを読むときの性格が一致していないと、
相当な酷評側の客観性が発揮されてしまうのである。
こんな状態で続けていくことができるのかと本気で心配したものだった。
「当ブログ的にはオールOKです」の一言にどれほど助けられてきたことか。
世間にはやはりどんな人間に対してでもそれを否定したがる人種がいて、
彼らと対峙したとき、このブログはまさに弱点として機能してしまうことも多かったように思う。
そんな人が本当にいたのかどうかは諸君らが悶々と考えるべき部分である
それらのある種の呪縛から解き放たれたことは、今回の事件の良い意味での副作用か。
今回はここまでで終わりにしたい。
さすがにこんな昔の記事内容を確認して新たな記事を書くのも面倒なので、
内容が周辺の記事と重複している危険性も在り得るという観点からの判断である。
最後に、全ての記事は、公開する時点ではもちろん内容の確認作業は行うつもりである。
やはり絵を描くことに対するモチベーションが低下していることが原因であろう。
というよりも、波がいつにも増して激しいと言った方がいい気もするのだ。
ここ最近ではよく見れば本当にいろいろなことが起こっているわけだが、
なんとなくそれをスルーしたまま一日を終えてみたりだとか、
べつに忙しい用事が重なる日なども勿論あって、記事も更新できない日が続いたりする。
私の中では更新と公開は別扱いなのだがそれで良いだろうか?
そうかと思えばそんな無関心を振り払ってでも記事にしなければならない出来事が起きたり、
ほんのちょっとしたことが、まさに鍵穴にはまるような形で記事として完成したりもする。
もはや記事を更新する確固たる理由はなくなっているのだろうか?
これが絵に対してでも、全く同じように当てはまってしまっている期間。
それが、現在のこの長期更新停止を招いてしまっているのではないかと推測した。
ちなみにこの記事を書いているのは2011年8月17日である。
といっても、そんな絶望的なレベルで記事が書けていないのではなく、
なぜかこの日だけ埋まる気配がなかったので、仕方なくタイムスリップしてきたというわけだ。
ある程度書きたいことをストックできている時期もあった。
しかし、その程度では動けなくなってしまっていた。
確固たる理由と言うのは意外にも簡単なもので、
自分の中で書くことが必要不可欠だからといった根本的かつ気分的なものだった。
こう書いてみてわかるが、確かにこれがなくなると記事を書くことはできない。
この記事だってその状態が継続した中に在って書いているのだから、
たいしたことを書きたいわけでもないことは明白である。
例えるなら、作家が何かスキャンダラスなことをしでかして一躍有名になってしまい、
それを好機と言わんばかりに暴露本を書くようなテンションに陥っているのである。
更新できていないこと自体を記事にしてしまうと言えばわかりやすい。
それでもネタになるなら儲けものといったところだ。
そうはいっても、さすがに今回の復帰というのはそう優しいものではないだろう。
もはや基盤を完全に失ってしまった。
コミュニティに頼った形でのブログでなかったことは今回の事件にとって幸いしたが、
今後は妄想カテゴリーの追加もあって、より自己満足な形となっていくことは間違いない。
なにより、もはや新規読者を獲得する勇気が私に残されていないのである。
別に誰が見てもいいと思っている部分は変わらない。
ただ感情の中で相手に配慮する領域が肥大化してきたというか、
自分から勧めたブログにこんなことが書いてあったら嫌だろうなという考えがとにかく強い。
ブログを始めた当初から思っていたことではあるが、10人もの性格を持つと言うように、
テンションの変化・ものの見方の変化が本当に激しい。
それこそブログ開設1ヵ月後には自分の記事を読み返しては冷や汗をかいていた。
やはり記事を書いた性格とそれを読むときの性格が一致していないと、
相当な酷評側の客観性が発揮されてしまうのである。
こんな状態で続けていくことができるのかと本気で心配したものだった。
「当ブログ的にはオールOKです」の一言にどれほど助けられてきたことか。
世間にはやはりどんな人間に対してでもそれを否定したがる人種がいて、
彼らと対峙したとき、このブログはまさに弱点として機能してしまうことも多かったように思う。
そんな人が本当にいたのかどうかは諸君らが悶々と考えるべき部分である
それらのある種の呪縛から解き放たれたことは、今回の事件の良い意味での副作用か。
今回はここまでで終わりにしたい。
さすがにこんな昔の記事内容を確認して新たな記事を書くのも面倒なので、
内容が周辺の記事と重複している危険性も在り得るという観点からの判断である。
最後に、全ての記事は、公開する時点ではもちろん内容の確認作業は行うつもりである。
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