膨張

魔神王と神魔王と魔王神と王魔神ではどれが一番強いんですか？

どいつもこいつもインフレしやがって。

でも世間を見渡せば、読者の方が悪いと思ってる読者なんてほとんどいない。

大抵は凄まじい戦いを見せられた後にちょっとしたエピソードがあっても満足できないと言う。

もちろんこれは作者にも言えるし、決まりを作れば例外を出さずにはいられないというのもわかる。

そして少年達はインフレに歓喜するのだ。

…なんかもう１行目の設定でマンガ作ったら売れそうな気さえしてきた。

さて、虚言の季節でも様々なことに挑戦してきました。

とりあえず今後のことを考えるなら今一番改善すべき点は文章量でしょうか。

時間がある間に頑張ったせいで文章量が軽いインフレ状態を起こし、
時間がなくなってから苦労した揚句未更新記事数が溜まっていくという、まさにこの状況。

救世主であるカテゴリー「一言」が登場するも、未だこれといって効果なし。

…この原因こそが文章量インフレなのです。

なんかいっぱい書かないと物足りない気がするというか、タイトルを無駄にしたような気がする。

そんなこと言ってる場合なのかという根本的な問題にも増して、この点が気になる。

インフレと言わずして何と言う？といった感じですが。

これを解決するには、アベレージを下げるしかないですね。

まあ具体的には一言記事をもっと増やせばいいってことなんですが、
上記の通りなんか気が引けると。

そこでもう今シーズンは（特別企画を除いて）１記事毎に一言記事を書きます。

こうでもしないとやってられない。

私は言ったことはやります。

…これがデフレの始まりであった。

そのうち１行記事とか出てきたりしてな…

たとえフィクションでもやると決めたことはやる、それが虚節クオリティ。