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虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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新たな真理にたどり着いてしまったシリーズ

何でもシリーズと付ければそれっぽく感じる。

ほほう、これは真理ですな。

いやそもそも真理ってそういうちょっとしたあるあるネタみたいなことじゃねぇから。

さて、技術(ぎじゅつ)と業(わざ)の違いって何でしょうねというお話。

というかいかにして業を身につけるのかということを考えたときに必要な流れの話。

以前絵に関してした話と被る部分があるわけだが、どの話か言わずともこの話だけで事足りる。

はじめに技術があった。

技術とは、確立された手法を実践することにより、いずれ誰もが習得できる程度のものである。

こうしてこうしてこうするとこの商品ができますとか、これとこれとこれで出汁を作りますとか。

近年ではマニュアルが存在することをその定義としてもいいのではないだろうか。

これに対して業というものは、まず技術を習得することを先とする。

技術を身につけるという過程が必要不可欠であり、なおかつそれを感覚だけで行えることも必須。

ようはマニュアルが必要なくなった状態。

その上で更にその技術に自己流のアレンジなり何なりを加えて到達したものが業。

格ゲーで例えるなら、滅波動が技術、セビ滅が業。

まあセビ滅は生み出された当初こそ業だったものの、今では技術になりつつあるけどね。

ウメの業をつなぐキャンセル セービ!セービ!

フルになると凶悪さが増す ゲージ!ゲージ!

ハッハ~!!ありがたや~ありがたや~♪

よって、やはり基本を理解すること無しに業を身につけることなどできないということであった。

絵が上手くなりたかったら美術の技術を紹介している教科書を読むしかない!

美術の技術、キャスターのマスター、フルーツ黒蜜あんみつ。

以上ッ!!!

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