虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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今日は壱人目と捌人目の位置づけについて話してみましょうか。
まずは壱人目が先にいたのか捌人目が先にいたのかという点ですが、
実はここが非常に曖昧なのです。
壱人目は日記の管理人としてあるべき姿を具現化したような性格です。
どちらかと言えば数ある性格の中でもより「作られた」色が強いわけです。
対照的に捌人目は零人目の内側から引きずり出してきたような性格です。
二人が表裏一体と言われる所以はここにあるわけです。
より対極に位置するものほど二つ合わせたときに安定すると思ったのです。
それはただの平均であって、二つが混ざり合うことは無かったのですが、
それでも総合的に見れば偏りが少なくなっていることには違いない。
二人が表裏一体だったのは最初からではないということです。
本当なら壱人目が書く記事に捌人目を登場させることで、
二人の掛け合いによって面白い記事を書くのが理想ではありましたが、
それはブログの登場によって阻まれることになりました。
そして拾人目というブログ用の壱人目とも言うべきものが生まれました。
しかしその時点で壱人目の存在は拾人の中で相当大きなものになっていて、
それは解説という形でブログの中にも残る形となりました。
壱人目という存在がなければ解説も無かったのかもしれません。
日記の中では同じ曜日を共有する形で表裏を成していた二人でしたが、
ここで一度完全に切り離されたかのような形になりました。
その存在は早々に紹介されてこそいたものの、対談が始まる6thシーズンまでの間、
捌人目の方は本質的には存在してすらいなかったかのような扱いを受けてきました。
対談が始まって各人の立場が強調され始めてから妄想が始まるまで期間がありますが、
実際にはそれほど空きは無かったと言ってもいいのかもしれません。
大きな流れはその時既に決まってしまったと言っても過言ではないからです。
だから、壱人目と捌人目がこのブログ上で再び共演することになったのは、
拾人自身の意思すらも上回るほどの宿命的な必然だったのでしょう。
そして今季にて、壱人目と捌人目が合意したのです。
今では二人は同化することも離れることもできる。
壱人目は管理人として作られたという性質上、
物事に対する反応や自ら話題を作っていく能力が乏しい。
拾人自身にとっても壱人目の視点で記事を書くというのは非常に難しいことです。
対して捌人目の視点で記事を書くのはこれ以上ないほど簡単です。
何でも書けるしその出来栄えを気にする必要すらないのです。
だから影響が表れるのはおそらく壱人目の方のみでしょうね。
むしろ捌人目が純粋に何かから影響を受けたとしても、それは捌人目の演出になってしまう。
今回は純粋に影響を受けることを演出として選択したと拾人自身も捉えてしまう。
どちらかといえば無秩序な方に偏ることになるため、決して良いことではないのです。
合意という文字を使いつつも、その真意は妥協に似ている。
でもまあ、「することもできる」程度だからいいわけです。
壱人目と捌人目が反応し合って面白い記事を書くことを期待しましょう。
まずは壱人目が先にいたのか捌人目が先にいたのかという点ですが、
実はここが非常に曖昧なのです。
壱人目は日記の管理人としてあるべき姿を具現化したような性格です。
どちらかと言えば数ある性格の中でもより「作られた」色が強いわけです。
対照的に捌人目は零人目の内側から引きずり出してきたような性格です。
二人が表裏一体と言われる所以はここにあるわけです。
より対極に位置するものほど二つ合わせたときに安定すると思ったのです。
それはただの平均であって、二つが混ざり合うことは無かったのですが、
それでも総合的に見れば偏りが少なくなっていることには違いない。
二人が表裏一体だったのは最初からではないということです。
本当なら壱人目が書く記事に捌人目を登場させることで、
二人の掛け合いによって面白い記事を書くのが理想ではありましたが、
それはブログの登場によって阻まれることになりました。
そして拾人目というブログ用の壱人目とも言うべきものが生まれました。
しかしその時点で壱人目の存在は拾人の中で相当大きなものになっていて、
それは解説という形でブログの中にも残る形となりました。
壱人目という存在がなければ解説も無かったのかもしれません。
日記の中では同じ曜日を共有する形で表裏を成していた二人でしたが、
ここで一度完全に切り離されたかのような形になりました。
その存在は早々に紹介されてこそいたものの、対談が始まる6thシーズンまでの間、
捌人目の方は本質的には存在してすらいなかったかのような扱いを受けてきました。
対談が始まって各人の立場が強調され始めてから妄想が始まるまで期間がありますが、
実際にはそれほど空きは無かったと言ってもいいのかもしれません。
大きな流れはその時既に決まってしまったと言っても過言ではないからです。
だから、壱人目と捌人目がこのブログ上で再び共演することになったのは、
拾人自身の意思すらも上回るほどの宿命的な必然だったのでしょう。
そして今季にて、壱人目と捌人目が合意したのです。
今では二人は同化することも離れることもできる。
壱人目は管理人として作られたという性質上、
物事に対する反応や自ら話題を作っていく能力が乏しい。
拾人自身にとっても壱人目の視点で記事を書くというのは非常に難しいことです。
対して捌人目の視点で記事を書くのはこれ以上ないほど簡単です。
何でも書けるしその出来栄えを気にする必要すらないのです。
だから影響が表れるのはおそらく壱人目の方のみでしょうね。
むしろ捌人目が純粋に何かから影響を受けたとしても、それは捌人目の演出になってしまう。
今回は純粋に影響を受けることを演出として選択したと拾人自身も捉えてしまう。
どちらかといえば無秩序な方に偏ることになるため、決して良いことではないのです。
合意という文字を使いつつも、その真意は妥協に似ている。
でもまあ、「することもできる」程度だからいいわけです。
壱人目と捌人目が反応し合って面白い記事を書くことを期待しましょう。
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