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そろそろ俺様の季節も終わりか…
50記事も独りで書いたら満々満足だけどねぃ。
伏線を張っては回収せず、また伏線を張っては回収せず。
回収するのを後回しにしたのではなくて、そもそも回収する気がなかったし、
ひょっとすると伏線だとすら本人は思ってなかったのかもしれないからな?
風呂敷が独りでに広がっていたんだよ。。。
はぁ、こんなしょうもないことでも虚節では今までにない表現だったりするんだよなぁ…
というわけで最近、文章の創作そのものについて考えることが多くなっている。
形態を問わず、意味を考え始めるってのは創作にとっては死も同然よの。
だってそうだろう?
作るものを考えるのではなくて、作ることそのものに疑問を呈しているのだから、
そんな最中で作られたものには当然迷いが溢れんばかりに滲み出ていると思うよ。
そんなものは人が悩む姿を見て楽しめるドS人間くらいしか楽しめません(断言)。
だからこの記事なんかは楽しんでいないという人が多い、圧倒的に多い。
あたしだって読者として考えたら迷いなく進む拾人が見たいもの!
アンニュイ
そうだ、この状態を形容する言葉として「アンニュい」という言葉を作ろう。
これは良いな!作るものの方に興味を向けてくれる流れじゃないか!
よしなしごとは不意に頭に浮かんではすぐに消え去ってしまうものだから、
その場ですぐさま文章に書き表してみるということが大切だ。
そしてそれが使える使えないの次元ではなく、使うのだ。
なんとかして、使うのだ。
急にフライパンを渡されたとしよう。
使えということでな。
大抵の人間はそれを使って嫌いな奴の頭をぶんなぐるか料理を始めるだろう?
でも中にはそれを片手に「パンはパンでも食べられないパンは!?」と、
道行く人に片っ端から聞き始める奴もいるかもしれないじゃないか。
そういう変態的な輩の成分が欠如し始めているから、だんだん一般的になって、
なぜ人は文章を創作するのかなどと言ったことを考えてしまうんだろうが。
考えても見ろ、普通の人から見れば相当な変人だぞこれ。
でも虚節的には別に大したことじゃないように見えるじゃん?
そういう認識が間違ってるんだってことを俺自身が理解してないから駄目なんだよな。
「もうこの程度の表現は普通だから」、だからなんだ!と。
確かに俺にとっては普通かもしれねぇ、でも変人は相変わらず変人のままだぜ。
決して一般人になれたわけじゃねぇんだから、安心している場合じゃないんだ。
記事を書いていく中で俺の面白さに一番鈍感になったのは俺自身だったんだよ!
スタンディンバーイしなければならない!
己の殻を破った先に在ったものは、外から見た己の殻だった。
しかし見る角度が違うだけでそれは全く別のものに思えた。
そういうことだ。
そういう感じで生きようぜ。
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