虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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もう自分が信じられない…
酷い、夢を見ました。
その夢の中では僕には彼女がいて、結構仲もよかったんです。
顔は覚えていませんが、髪は茶色のロングでストレートでした。
服装もちゃんと現実の季節に合わせているらしく、
赤と茶色のセーターに黒めのスカートにブーツ、そしてマフラーを巻いてました。
彼女は明るい性格で、夢が始まったときも僕たちは何かを話してました。
何かといっても本当は覚えてるんですけどね。
確か展覧会の話をしてたと思います。
結構設定が細かくて、というかリアルで、開催は来月の7日、規模は小さめなど、
その他にもかなり細かいところまで話してましたね。
しかもそれが物凄く楽しくて会話が途切れる事もなかったような気がします。
…それがですよ。
その展覧会がいきなり開催不可能になっちゃったんですよ。
開催場所で自爆テロが起きたということでした。
普通ならおかしな話ですが、まあ夢なのでとてもシリアスな雰囲気でしたよ(笑)
そこで初めて気付いたんですが、彼女って実はその会場の事務をやってたんですよ。
初めは全然そんなつもりなかったんですけど、急にそういう設定になるのも夢ならではです。
で、なんで気付いたかというと、もちろん僕もその会場に向かったわけですが、
その時に彼女の名前を何度もつぶやいてたんですよね。
残念なことにその名前が思い出せません。
まあ、夢って案外そういうものかもしれませんね。
で、ここからがドラマチック。
会場に辿り着いた僕が見たものは、それはもう悲惨な光景でした。
でもそんなことは問題じゃなかった。
すぐにその場面に移行したんですが、彼女が瓦礫の下敷きになって、
腕の少し下の辺りまで埋まってました。
その時点ですでにしゃがんで彼女を見つめている僕。
まだ生きていました。
というか、埋まってないところは無傷という感じでしたね。
なんと彼女、僕の絵を守って逃げ遅れたんです。
両腕でしっかりと抱えてくれてました。
そこで僕、泣きましたから。
夢だと感情も一般人に近くなりますよね、僕みたいな奴でも。
そこで会話が交わされたんですが、曖昧にしか覚えてません。
私のことはいいからもう行って。
そんなことはできない。
みたいなニュアンスだったと思います。
で、最後に絵を渡そうとしてくれたんです。
でもそれを受け取ると彼女が死んでしまうような気がしてなかなか受け取れない僕。
まあ、最終的に受け取ったんですが。
僕の絵は傷ついてました。
というか、もう結構跡形のない感じで、2割くらいしか原形をとどめてなかったです。
ブチ切れる僕。
彼女の頭を思いっきり蹴り飛ばしました。
それはもう物凄かったです。
かつてない力を発揮しましたよ、彼女、首の骨が折れて即死でしたから。
それから先はもう書いていいものかどうか。
その場に転がってうずくまってる奴の頭をバイオハザードごっことか言いながら踏みまくりました。
しかもみんな頭が潰れるんじゃなくて、首の骨が曲がって死ぬんですよ。
そこはリアルなのに、僕の背中には羽が生えてました。
いつの間にか服も着てませんでしたね。
髪も一気に伸びてました。
それってもう人間じゃないじゃないですか。
でも警察が来たから逃げたんですよ、走って。
羽が何の役にも立たなかった、そんな夢でした。
もう一回書いとく。
もう自分が信じられない…
酷い、夢を見ました。
その夢の中では僕には彼女がいて、結構仲もよかったんです。
顔は覚えていませんが、髪は茶色のロングでストレートでした。
服装もちゃんと現実の季節に合わせているらしく、
赤と茶色のセーターに黒めのスカートにブーツ、そしてマフラーを巻いてました。
彼女は明るい性格で、夢が始まったときも僕たちは何かを話してました。
何かといっても本当は覚えてるんですけどね。
確か展覧会の話をしてたと思います。
結構設定が細かくて、というかリアルで、開催は来月の7日、規模は小さめなど、
その他にもかなり細かいところまで話してましたね。
しかもそれが物凄く楽しくて会話が途切れる事もなかったような気がします。
…それがですよ。
その展覧会がいきなり開催不可能になっちゃったんですよ。
開催場所で自爆テロが起きたということでした。
普通ならおかしな話ですが、まあ夢なのでとてもシリアスな雰囲気でしたよ(笑)
そこで初めて気付いたんですが、彼女って実はその会場の事務をやってたんですよ。
初めは全然そんなつもりなかったんですけど、急にそういう設定になるのも夢ならではです。
で、なんで気付いたかというと、もちろん僕もその会場に向かったわけですが、
その時に彼女の名前を何度もつぶやいてたんですよね。
残念なことにその名前が思い出せません。
まあ、夢って案外そういうものかもしれませんね。
で、ここからがドラマチック。
会場に辿り着いた僕が見たものは、それはもう悲惨な光景でした。
でもそんなことは問題じゃなかった。
すぐにその場面に移行したんですが、彼女が瓦礫の下敷きになって、
腕の少し下の辺りまで埋まってました。
その時点ですでにしゃがんで彼女を見つめている僕。
まだ生きていました。
というか、埋まってないところは無傷という感じでしたね。
なんと彼女、僕の絵を守って逃げ遅れたんです。
両腕でしっかりと抱えてくれてました。
そこで僕、泣きましたから。
夢だと感情も一般人に近くなりますよね、僕みたいな奴でも。
そこで会話が交わされたんですが、曖昧にしか覚えてません。
私のことはいいからもう行って。
そんなことはできない。
みたいなニュアンスだったと思います。
で、最後に絵を渡そうとしてくれたんです。
でもそれを受け取ると彼女が死んでしまうような気がしてなかなか受け取れない僕。
まあ、最終的に受け取ったんですが。
僕の絵は傷ついてました。
というか、もう結構跡形のない感じで、2割くらいしか原形をとどめてなかったです。
ブチ切れる僕。
彼女の頭を思いっきり蹴り飛ばしました。
それはもう物凄かったです。
かつてない力を発揮しましたよ、彼女、首の骨が折れて即死でしたから。
それから先はもう書いていいものかどうか。
その場に転がってうずくまってる奴の頭をバイオハザードごっことか言いながら踏みまくりました。
しかもみんな頭が潰れるんじゃなくて、首の骨が曲がって死ぬんですよ。
そこはリアルなのに、僕の背中には羽が生えてました。
いつの間にか服も着てませんでしたね。
髪も一気に伸びてました。
それってもう人間じゃないじゃないですか。
でも警察が来たから逃げたんですよ、走って。
羽が何の役にも立たなかった、そんな夢でした。
もう一回書いとく。
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