虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
懐かしい記憶の話。
その昔、僕にはギルティギアのキャラクターばかり描いている時期がありました。
それはそれは好きで、初代からスラッシュまで、1作品につき1キャラ1枚、
厳密に言うと1枚に4つ枠を作って1キャラ1枠分のイラストを描きました。
結構な枚数になり、ファイルにとじてニヤニヤしていた時期もあったんですが、
そのうち続きを描くこともなくなり、一応鳥取にも持ってきたものの開くことはなかった。
これを美術部に入って少ししてから、先輩に見せたことがあります。
その時にもらった感想はこんな感じでした。
「最初はやっぱり今の方が圧倒的に上手いのかなと思ってたけど、この辺から「アレ…」」
(ページをめくりながら)
どうやらそんなに上手くなっていく過程が見られなかったのが残念だったようです。
そういえばその時影の付け方を評価してもらった覚えがあるけど、
それからの僕の絵ってほとんど(グラデーション的な)影の表現がないんですよね(笑)
でも仕方ないんですよ。
そこに行きつく前に、少なくとももう200枚は描いているんだから。
かつてブログでも触れたような気がするけど、燃やしたと言っていたアレです。
で、ここまでだったら昔した話をまた引っ張ってきただけになる可能性があるので、
今回は少しだけなんでそんなことをしたのかという部分に触れてみたいと思います。
過去にファントム・アポカリプスという作品をこのブログでやってきました。
あれのコンセプトは、何よりもまず(頭の中で)格ゲーを作ろうというものでした。
あれと同じことを考えたことがあったんです。
オリジナルの格ゲーのキャラクターを24人くらい作ったことがあったんです。
でも当初のクオリティと来たらそれはもう酷いものでしたよ。
しかし、どれくらい描いた頃だろうか。
ふと思い立って久しぶりにそのキャラを描き直してみたんです。
見違えたね。
描きたかった形で描けるようになっている。
その間は人ももちろん描いてましたけどそれ以外のものを多く描いていました。
機械的なものや動物的なものや。
これも何度か言ったような気がしますけどね。
で、ただのアニメ調で終わらせないというか、最初からキャラに走らないようになった。
実際にはこういった形をしているから、それを変形させてこうなるという感じ。
これがペンを通して表現できるようになっていたということだったんですね。
このファイルに入っている絵は全てそれができるようになってから描いたものです。
だからこれらの絵を見てもその途中であまり技術が上達していないのは仕方ないのです。
少々懐かしいお話でした。
その昔、僕にはギルティギアのキャラクターばかり描いている時期がありました。
それはそれは好きで、初代からスラッシュまで、1作品につき1キャラ1枚、
厳密に言うと1枚に4つ枠を作って1キャラ1枠分のイラストを描きました。
結構な枚数になり、ファイルにとじてニヤニヤしていた時期もあったんですが、
そのうち続きを描くこともなくなり、一応鳥取にも持ってきたものの開くことはなかった。
これを美術部に入って少ししてから、先輩に見せたことがあります。
その時にもらった感想はこんな感じでした。
「最初はやっぱり今の方が圧倒的に上手いのかなと思ってたけど、この辺から「アレ…」」
(ページをめくりながら)
どうやらそんなに上手くなっていく過程が見られなかったのが残念だったようです。
そういえばその時影の付け方を評価してもらった覚えがあるけど、
それからの僕の絵ってほとんど(グラデーション的な)影の表現がないんですよね(笑)
でも仕方ないんですよ。
そこに行きつく前に、少なくとももう200枚は描いているんだから。
かつてブログでも触れたような気がするけど、燃やしたと言っていたアレです。
で、ここまでだったら昔した話をまた引っ張ってきただけになる可能性があるので、
今回は少しだけなんでそんなことをしたのかという部分に触れてみたいと思います。
過去にファントム・アポカリプスという作品をこのブログでやってきました。
あれのコンセプトは、何よりもまず(頭の中で)格ゲーを作ろうというものでした。
あれと同じことを考えたことがあったんです。
オリジナルの格ゲーのキャラクターを24人くらい作ったことがあったんです。
でも当初のクオリティと来たらそれはもう酷いものでしたよ。
しかし、どれくらい描いた頃だろうか。
ふと思い立って久しぶりにそのキャラを描き直してみたんです。
見違えたね。
描きたかった形で描けるようになっている。
その間は人ももちろん描いてましたけどそれ以外のものを多く描いていました。
機械的なものや動物的なものや。
これも何度か言ったような気がしますけどね。
で、ただのアニメ調で終わらせないというか、最初からキャラに走らないようになった。
実際にはこういった形をしているから、それを変形させてこうなるという感じ。
これがペンを通して表現できるようになっていたということだったんですね。
このファイルに入っている絵は全てそれができるようになってから描いたものです。
だからこれらの絵を見てもその途中であまり技術が上達していないのは仕方ないのです。
少々懐かしいお話でした。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
更新情報
ブログ内検索
過去アーカイブ
2018
01 02
2017
07 10 11
2016
01 02 03 04 05 06 07 08
2015
01 02 12
2014
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2013
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2012
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2011
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2010
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2009
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2008
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2007
09 10 11 12
01 02
07 10 11
01 02 03 04 05 06 07 08
01 02 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
09 10 11 12
カテゴリー
最新記事
(02/10)
(02/04)
(02/03)
(02/01)
(01/31)
(01/30)
(01/29)
(01/28)
(01/27)
(01/26)
(11/28)
(10/25)
(07/08)
(09/25)
(09/08)
(09/04)
(09/01)
(08/23)
(08/11)
(08/07)
プロフィール
HN:
拾人
性別:
男性
アクセサリ