虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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前回の記事でがっ展のテーマが「ふゆぅ」になったと書きましたが、
途中から始まって中途半端に終わった感じだったので今回はその補足というか、
むしろ今回が本編です。
つまり、前回書いたことはほとんどどうでもいいことです。
テーマが「ふゆぅ」になったとか、どうだっていいです。
だって、もうどんなテーマが来ても「暗海彩星」シリーズ以外も描いてもいいと思った以上、
僕に描けない絵なんてありませんから。
「物語の1ページ」になったとしても、F・Aを描けばいいだけのことですよ。
ただ、あの先輩は最後の方で「本になってたらいい」と言った。
ならF・Aは無理だ、しかし、それでも何かから抜き出して全く別の絵を描くという選択肢があります。
その選択肢を選ぶことができるようになったんです。
やっぱりハロウィンをテーマにした絵を描こうという決心をしたのが大きかったようです。
というわけで、どんなテーマがこようが僕にとって障害にはなり得ません。
(もちろん油絵を出すなら「暗海彩星」シリーズから出したいに決まってはいますが)
ま、今までは意図的に描ける絵の範囲を狭めていたようなものですからね。
ロック・リーが我愛羅戦で本気を出したような感じですよ。
だからといって今回のテーマでは今までと何も変わらないんですけどね。
僕が描くのは星→全てが浮遊している→何描いてもOKということです。
まあそれなりに浮遊感のある絵を選ぼうとは思っていますがね。
そんなわけで、何でも描けることを利用し、他の部員に絵に対して積極的になってもらうため、
そしてそのついでに爽快感を味わうため、いくつもテーマを出してみました。
My world
縛り:特になし、好きなものを描け
「暗海彩星」なら:何でもOK
「マイワールドで」って言ったら「英語ですか?」と聞かれたので「…じゃあ英語でいいよ」と言った。
そうしたらある部員が「大学生にもなって下手に英語に頼るのやめません?カッコ悪いですよ」だと。
大学生にもなって下手に角刈りに頼るのやめません?カッコ悪いですよ。
でも本人は角刈りに男らしさというかポリシー的なものを感じているらしい。
だから長髪を1年間続けた者としてはその気持ちはわからなくもないよみ た い な!?
驚くほど誰も共感してくれないんだよね、うん、わかるわかる。
まあ、当然この程度の反論が来るのは予想した上でのコメントですよね?
(しかもこれを皆の前で言わなかっただけありがたいと思うべきだぜ)
リアルへの反逆
縛り:実際にあるものを描きつつ、50%以上を想像で描く
「暗海彩星」なら:まだ描いていない星ならどれでもOK、候補としては「パンドラ」
典型的な絵描きの能力が試されるテーマ。
正直最初から選ばれるとは思っていなかった。
むしろ「俺は描けるけど君は?」的な攻撃である。
「リアルへの従属」というよくわからないテーマを先々代の部長が乗っけてきた。
そうだな、君達は絵描きと呼ぶにはあまりにもリアルに従属しすぎているよ。
激
縛り:描きたいものを過度に表現する
「暗海彩星」なら:まだ描いていない星ならほとんどOK、候補としては「デスデモナ」
こんな展覧会があったら個人的には見てみたいシリーズ。
でもこれも描けない人は多いだろうなとは思っていたし、案の定早めに消えた。
そう、「俺は描けるけど君は?」的な攻撃である。
実はステップマニアの難易度から取っている。
トリックアート
縛り:トリックアートを描け
「暗海彩星」なら:まだ描いていない星ならほとんどOK、候補としては「パンドラ」
ま、遊び心というか、トリックアートトランプを持っているのでそれを有効利用してやろうかと。
というか、選ばれるとは思っていない。
理由は描ける奴なんてほとんどいないだろうから。
実際このテーマになったら泣きだす部員が後を絶たないだろう。
赤と青
縛り:赤班・青班・両方を兼ね備えた第三勢力に分かれたチーム対抗戦
「暗海彩星」なら:海王星の衛星や火星、太陽辺りの星ならどれでもOK
正直海王星の衛星の縛りを有効利用するためだけに挙げたテーマである。
今年の音美に参加する人は作品を見れば意味がわかると思うよ。
これは多分投票制でなければそれなりに有力ではあったと思う。
透明感
縛り:絵の中に透けるものを入れる
「暗海彩星」なら:まだ描いていない星ならどれでもOK、候補としては「エララ」等
半透明の絵具も有効利用したいと思って挙げたテーマ。
だがこの縛りのせいで確実に落ちることに。
正直この縛りでなければ浮遊といい勝負だと思う。
でも俺は「なんか透明感を感じさせるようなもので」とかいういかにもテキトーな、
自分の出したテーマに責任をとれない馬鹿にはなりたくないのでちゃんと定義した結果がこれだよ。
りゅう
縛り:説明文に無理なく「りゅう」という言葉が書けるような絵
「暗海彩星」なら:まだ描いていない星ならどれでもOK、候補としては「ヒドラ」等
龍が描きたかったから挙げた。
「でも君達には描けないだろうから、こうすれば解釈の範囲が広がるよ」的な攻撃である。
龍は海王星で1回描いているが、写真部の人の中に海王星が1番好きって言ってくれた人がいた。
さて、君達には龍の絵を描いて同じような台詞を吐かせることができるかな?
じゅう
縛り:説明文に無理なく「じゅう」という言葉が書けるような絵
「暗海彩星」なら:まだ描いていない星ならどれでもOK、候補としては「フェンリル」等
りゅうの縛りをちょっと緩くしただけ。
「まだ君達には描けないかもな、じゃあこれでもう少し広がるんじゃない?」的な攻撃である。
十と取れば部長が出した十人十色も表現できるし、銃や獣と取ることももちろん可能。
さらに獣は幻獣として龍を内包するため、個人的にはかなり範囲が広がった。
まあ両方普通に落ちたけど。
黒
縛り:白黒にするか、黒の割合が50%以上の絵を描く
「暗海彩星」なら:まだ描いていない星ならどれでもOK、制作中のものでは「ウンブリエル」
全ての絵が白黒となったとき、数多くの者達は我の前にひざまずくであろう…
そ~ぉだったらいいのにな~、そ~ぉだったらいいのにな~♪
少なくともただの風景画とかは白黒にしただけで致命傷だと思う。
写真部的な能力が必要になってくるので、「竹の法則」適合者に有利なテーマか。
他にもあったっけ?
でも、今出てこなかったってことはそれほど重要でもなかったってことだよね。
それにその場ではちゃんと納得いく説明をしたし、みんな安心して天国へ旅立っていってほしい。
正直今の美術部で俺以外にこれが全部描ける人なんて限られてるよ。
特に、一年にとって過酷なテーマばかり挙げたような気がする。
「竹の法則」適合者や黒歴史ノート所持者はともかく、他の奴らに描けるかどうか…
(今後この予想が裏切られることに期待している)
ところで、今回他の人が出したテーマでも、だいたいのものは「暗海彩星」から出すことができる。
リアルへの従属はほっとくとして(ちなみに俺は自分のオリジナルに被せられるのは大嫌いだ)、
例えば以下のようになる。
浮遊
何でもOK
○
今回の音美で言えば「ラリッサ」、円弧を使った作品は非常に多いのでいくらでも出品可能
歪み
いくらでも出品可能、制作中のものでは「イオ」
破壊兵器
「ベビォン」とか「ベルゲルミル」とか、名前的にそれっぽいと思う
(言っとくけど、名前的にそれっぽいものさえあれば、どんなテーマでもシリーズから出せるから)
生き物
動物さえ描けばいいならなんでもOK、制作中のものでは「ガラテア」等
私の個人主義
社会における自分の立ち位置というのがそもそも抽象的なものなので結局何でもOK
(しかし、「私の個人主義」ってなんかおかしくない?個人主義だけでも良くない?)
戦い
「冥王星」と「カロン」の間にキャンバス1枚分のスペースを開けて並べると二人の目線が…
チェシャキャット
「パンドラ」の無敵加減といったらない
物語の1ページ
「ジュリエット」なんてのがあるんだが…さすがにこのテーマに沿って描いたら暴挙だよな
まあ挙げだしたらきりがないんですが、これらとは対照的に結構無理目だったテーマもある。
例えば、和とか日本とか。(アピールとかもこじつけが必要になってくる)
和ならまだいけそうな気がするが日本は…いや、赤と白で描けばいけるかも。
こうしてどんどん条件はクリアされていくわけだが、一つどうしても許せないテーマがある。
…「星」だ。
なんだアレは?俺に喧嘩を売っているのか?
そもそも星という言葉を出した時点で俺につながるというのは部員なら誰でもわかるだろう。
その上で奴は「実際に星とわかるものでなければならない」という条件を出してきた。
ここで、「なら大丈夫だな」と俺が言ったのに対し、
1年の屑共が「あれじゃわかりませんよ」とほざいてきた。
(軽いつもりで言ったのかもしれんが、残念ながらもう遅い、表面上は何も変わらないけどな)
さらに俺が「もっとわかりやすいのもあるよ、下書き何枚あると思ってんだ?」と言ったのに対し、
奴は「誰が見てもわかるようなもので」とさらに追加で条件を出してきた。
…あれ、こいつひょっとして「暗海彩星」を封じようとしてね?それも故意に。
前々から思うとったんじゃけど、なんでおめえはそんなに俺を敵に回したがるんな?
早う去ねや。
ま、敵を作ること自体はいくらやってくれても構わんよ、絵描きは憎悪や孤独をも題材にできるし、
俺だってこの記事が敵を作ることになってるかもしれないしな。
…お前は今この記事を見ているのか?
俺としてはぜひ見ていてほしい。
そして気付け、取り返しのつかないことをしてしまったということに。
(本当に表面上は何も変わらないよ、壱人目と陸人目がいるからね)
もちろん謝る必要なんてないけどね。
「自分が自信を持って出したテーマを他人にとやかく言われる筋合いはない」と解釈してもいいが、
俺の理由は勿論「謝ってももう遅いから」だから。
ちなみに今回俺が「そんな展覧会見に行きたくない」と言って最後まで出さなかったテーマがある。
「ルーイン・ダークネス」
もし今の心境でこのテーマで絵を描けと言われたら、「グチャグチャに潰れた肉塊」を描くだろう。
(誰のものとは言わないが)
途中から始まって中途半端に終わった感じだったので今回はその補足というか、
むしろ今回が本編です。
つまり、前回書いたことはほとんどどうでもいいことです。
テーマが「ふゆぅ」になったとか、どうだっていいです。
だって、もうどんなテーマが来ても「暗海彩星」シリーズ以外も描いてもいいと思った以上、
僕に描けない絵なんてありませんから。
「物語の1ページ」になったとしても、F・Aを描けばいいだけのことですよ。
ただ、あの先輩は最後の方で「本になってたらいい」と言った。
ならF・Aは無理だ、しかし、それでも何かから抜き出して全く別の絵を描くという選択肢があります。
その選択肢を選ぶことができるようになったんです。
やっぱりハロウィンをテーマにした絵を描こうという決心をしたのが大きかったようです。
というわけで、どんなテーマがこようが僕にとって障害にはなり得ません。
(もちろん油絵を出すなら「暗海彩星」シリーズから出したいに決まってはいますが)
ま、今までは意図的に描ける絵の範囲を狭めていたようなものですからね。
ロック・リーが我愛羅戦で本気を出したような感じですよ。
だからといって今回のテーマでは今までと何も変わらないんですけどね。
僕が描くのは星→全てが浮遊している→何描いてもOKということです。
まあそれなりに浮遊感のある絵を選ぼうとは思っていますがね。
そんなわけで、何でも描けることを利用し、他の部員に絵に対して積極的になってもらうため、
そしてそのついでに爽快感を味わうため、いくつもテーマを出してみました。
My world
縛り:特になし、好きなものを描け
「暗海彩星」なら:何でもOK
「マイワールドで」って言ったら「英語ですか?」と聞かれたので「…じゃあ英語でいいよ」と言った。
そうしたらある部員が「大学生にもなって下手に英語に頼るのやめません?カッコ悪いですよ」だと。
大学生にもなって下手に角刈りに頼るのやめません?カッコ悪いですよ。
でも本人は角刈りに男らしさというかポリシー的なものを感じているらしい。
だから長髪を1年間続けた者としてはその気持ちはわからなくもないよみ た い な!?
驚くほど誰も共感してくれないんだよね、うん、わかるわかる。
まあ、当然この程度の反論が来るのは予想した上でのコメントですよね?
(しかもこれを皆の前で言わなかっただけありがたいと思うべきだぜ)
リアルへの反逆
縛り:実際にあるものを描きつつ、50%以上を想像で描く
「暗海彩星」なら:まだ描いていない星ならどれでもOK、候補としては「パンドラ」
典型的な絵描きの能力が試されるテーマ。
正直最初から選ばれるとは思っていなかった。
むしろ「俺は描けるけど君は?」的な攻撃である。
「リアルへの従属」というよくわからないテーマを先々代の部長が乗っけてきた。
そうだな、君達は絵描きと呼ぶにはあまりにもリアルに従属しすぎているよ。
激
縛り:描きたいものを過度に表現する
「暗海彩星」なら:まだ描いていない星ならほとんどOK、候補としては「デスデモナ」
こんな展覧会があったら個人的には見てみたいシリーズ。
でもこれも描けない人は多いだろうなとは思っていたし、案の定早めに消えた。
そう、「俺は描けるけど君は?」的な攻撃である。
実はステップマニアの難易度から取っている。
トリックアート
縛り:トリックアートを描け
「暗海彩星」なら:まだ描いていない星ならほとんどOK、候補としては「パンドラ」
ま、遊び心というか、トリックアートトランプを持っているのでそれを有効利用してやろうかと。
というか、選ばれるとは思っていない。
理由は描ける奴なんてほとんどいないだろうから。
実際このテーマになったら泣きだす部員が後を絶たないだろう。
赤と青
縛り:赤班・青班・両方を兼ね備えた第三勢力に分かれたチーム対抗戦
「暗海彩星」なら:海王星の衛星や火星、太陽辺りの星ならどれでもOK
正直海王星の衛星の縛りを有効利用するためだけに挙げたテーマである。
今年の音美に参加する人は作品を見れば意味がわかると思うよ。
これは多分投票制でなければそれなりに有力ではあったと思う。
透明感
縛り:絵の中に透けるものを入れる
「暗海彩星」なら:まだ描いていない星ならどれでもOK、候補としては「エララ」等
半透明の絵具も有効利用したいと思って挙げたテーマ。
だがこの縛りのせいで確実に落ちることに。
正直この縛りでなければ浮遊といい勝負だと思う。
でも俺は「なんか透明感を感じさせるようなもので」とかいういかにもテキトーな、
自分の出したテーマに責任をとれない馬鹿にはなりたくないのでちゃんと定義した結果がこれだよ。
りゅう
縛り:説明文に無理なく「りゅう」という言葉が書けるような絵
「暗海彩星」なら:まだ描いていない星ならどれでもOK、候補としては「ヒドラ」等
龍が描きたかったから挙げた。
「でも君達には描けないだろうから、こうすれば解釈の範囲が広がるよ」的な攻撃である。
龍は海王星で1回描いているが、写真部の人の中に海王星が1番好きって言ってくれた人がいた。
さて、君達には龍の絵を描いて同じような台詞を吐かせることができるかな?
じゅう
縛り:説明文に無理なく「じゅう」という言葉が書けるような絵
「暗海彩星」なら:まだ描いていない星ならどれでもOK、候補としては「フェンリル」等
りゅうの縛りをちょっと緩くしただけ。
「まだ君達には描けないかもな、じゃあこれでもう少し広がるんじゃない?」的な攻撃である。
十と取れば部長が出した十人十色も表現できるし、銃や獣と取ることももちろん可能。
さらに獣は幻獣として龍を内包するため、個人的にはかなり範囲が広がった。
まあ両方普通に落ちたけど。
黒
縛り:白黒にするか、黒の割合が50%以上の絵を描く
「暗海彩星」なら:まだ描いていない星ならどれでもOK、制作中のものでは「ウンブリエル」
全ての絵が白黒となったとき、数多くの者達は我の前にひざまずくであろう…
そ~ぉだったらいいのにな~、そ~ぉだったらいいのにな~♪
少なくともただの風景画とかは白黒にしただけで致命傷だと思う。
写真部的な能力が必要になってくるので、「竹の法則」適合者に有利なテーマか。
他にもあったっけ?
でも、今出てこなかったってことはそれほど重要でもなかったってことだよね。
それにその場ではちゃんと納得いく説明をしたし、みんな安心して天国へ旅立っていってほしい。
正直今の美術部で俺以外にこれが全部描ける人なんて限られてるよ。
特に、一年にとって過酷なテーマばかり挙げたような気がする。
「竹の法則」適合者や黒歴史ノート所持者はともかく、他の奴らに描けるかどうか…
(今後この予想が裏切られることに期待している)
ところで、今回他の人が出したテーマでも、だいたいのものは「暗海彩星」から出すことができる。
リアルへの従属はほっとくとして(ちなみに俺は自分のオリジナルに被せられるのは大嫌いだ)、
例えば以下のようになる。
浮遊
何でもOK
○
今回の音美で言えば「ラリッサ」、円弧を使った作品は非常に多いのでいくらでも出品可能
歪み
いくらでも出品可能、制作中のものでは「イオ」
破壊兵器
「ベビォン」とか「ベルゲルミル」とか、名前的にそれっぽいと思う
(言っとくけど、名前的にそれっぽいものさえあれば、どんなテーマでもシリーズから出せるから)
生き物
動物さえ描けばいいならなんでもOK、制作中のものでは「ガラテア」等
私の個人主義
社会における自分の立ち位置というのがそもそも抽象的なものなので結局何でもOK
(しかし、「私の個人主義」ってなんかおかしくない?個人主義だけでも良くない?)
戦い
「冥王星」と「カロン」の間にキャンバス1枚分のスペースを開けて並べると二人の目線が…
チェシャキャット
「パンドラ」の無敵加減といったらない
物語の1ページ
「ジュリエット」なんてのがあるんだが…さすがにこのテーマに沿って描いたら暴挙だよな
まあ挙げだしたらきりがないんですが、これらとは対照的に結構無理目だったテーマもある。
例えば、和とか日本とか。(アピールとかもこじつけが必要になってくる)
和ならまだいけそうな気がするが日本は…いや、赤と白で描けばいけるかも。
こうしてどんどん条件はクリアされていくわけだが、一つどうしても許せないテーマがある。
…「星」だ。
なんだアレは?俺に喧嘩を売っているのか?
そもそも星という言葉を出した時点で俺につながるというのは部員なら誰でもわかるだろう。
その上で奴は「実際に星とわかるものでなければならない」という条件を出してきた。
ここで、「なら大丈夫だな」と俺が言ったのに対し、
1年の屑共が「あれじゃわかりませんよ」とほざいてきた。
(軽いつもりで言ったのかもしれんが、残念ながらもう遅い、表面上は何も変わらないけどな)
さらに俺が「もっとわかりやすいのもあるよ、下書き何枚あると思ってんだ?」と言ったのに対し、
奴は「誰が見てもわかるようなもので」とさらに追加で条件を出してきた。
…あれ、こいつひょっとして「暗海彩星」を封じようとしてね?それも故意に。
前々から思うとったんじゃけど、なんでおめえはそんなに俺を敵に回したがるんな?
早う去ねや。
ま、敵を作ること自体はいくらやってくれても構わんよ、絵描きは憎悪や孤独をも題材にできるし、
俺だってこの記事が敵を作ることになってるかもしれないしな。
…お前は今この記事を見ているのか?
俺としてはぜひ見ていてほしい。
そして気付け、取り返しのつかないことをしてしまったということに。
(本当に表面上は何も変わらないよ、壱人目と陸人目がいるからね)
もちろん謝る必要なんてないけどね。
「自分が自信を持って出したテーマを他人にとやかく言われる筋合いはない」と解釈してもいいが、
俺の理由は勿論「謝ってももう遅いから」だから。
ちなみに今回俺が「そんな展覧会見に行きたくない」と言って最後まで出さなかったテーマがある。
「ルーイン・ダークネス」
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