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以前ある人物に対し「今はもう十人全員が敵というわけではない」と言ったことに関しての説明。
十人の性格という設定も今では日常的に考えられるまでに定着しているわけだが、
それによって、ある人に対し「この性格では好きだが、この性格では嫌い」という思考が生まれる。
知識に関しては、当然あらゆる情報は一人の人間として得るので差はないが、
どの情報を優先するか、また、どういった感想を持つかなどは性格ごとに違うというわけだ。
よく言っている「感想は嘘かもしれない」ということにもこれが関係している。
(多くの性格が真逆の感想でも、その時の性格がこうだと決めたものがその時点の感想になる)
実は対人関係に対しても同じことが言える。
簡単に言うと、好きな人間や嫌いな人間は当然いるものだが、
「いつ嫌いになるか」や、嫌いになったとして「いつ許すか」などは違ってくるわけだ。
今回はその基準のようなものを考えてみようと思う。
決めるではなく考えるとしているのは、もちろん初めはただの設定かつそこまで詳しくなかったが、
長年生活するうちにその性格になったと仮定するだけで基準がわかるようになったからだ。
例によって壱人目から始める。
壱人目
表に出ないので対人に関するあらゆる要素は全て管理という言葉で片付けられるため、
厳密には他人を嫌いになるということ自体はない。
ただし、嫌いになったのと同等に扱うことはあり、それは他の何人が嫌いになるかに影響される。
そして、一度「荒らし」と認定された訪問者に対しては、二度と許すことはない。
その場合何か態度で表すというよりは関係を完全に断つという手段を取る。
荒らしが多くなるとこのブログもパスワード制になり、入手条件は口頭という形になるだろう。
弐人目
2ちゃんねるをやっているといっても三次元に興味がないというわけではない。
ただし、自分に対し反抗的な態度を取る=敵であるため、嫌いな人間は多い。
一度嫌いになった人間を許すことはまずあり得ない。
正直そんな人間と我慢して話すくらいなら一人でいた方がマシだと思っている。
話しかけてきた相手に対して無視という手段を取ることができる。
参人目
弐人目と似てはいるが、許容範囲は圧倒的に広い。
嫌いになったとしても特に問題がなければ接し方自体は大して変わらない。
ただし、陰口を多用するようになり、悪い噂(事実のみ)を流して相手の評判を下げたりはする。
(人前での対立となったときにどれだけの人間が自分側につくかを重要視している)
接し方が大きく変わらないこともあり、良い部分が見えることがあっても評価もあまり変わらない。
肆人目
まずそれほど他人を好きにならない。
その上嫌いになるのはどの性格よりも早い。
殴り合い等による勝敗によっての決着を好む。
そのため対人関係においては相手がかなり異常な行動を示さない限りまず出てこない。
女性には物理的な攻撃を行うことはないが、逆にそれ以外なら何をしてもいいと思っている。
どちらかと言えば男より女の方が嫌いで、目の前に女性(特に集団)がいるだけでイライラする。
伍人目
利害関係が一致してさえいれば、どれほど嫌いな相手とでも行動を共にできる。
また、その人間の他人からの評価は自分の評価には影響させない。
逆に関わることで一方的に害を被る場合、好き嫌いに関わらず一時的に関係を断つ。
「女性に対する言葉遣い」という言葉を使う人間が嫌いである。
(現代のほぼ全ての女性にその言葉が適用されるだけの価値があると思えない)
陸人目
どんな相手に対してでも最後まで友好的な関係を保とうとする。
この性格を敵に回すような人間は当然周りからの評価も最低に等しい。
同時にこの性格が敵を作る時は自分自身も相当なダメージを受けることになる。
よって一度嫌いになった場合完全に元に戻ることは考えられないが、態度には影響しない。
敵対モードになった場合も感情論は可能な限り避け、間違いを指摘するところから始める。
罪悪感も感じやすく、こちらに非があった場合は謝罪を最優先に考える。
漆人目
ボケは基本的に他人に関わろうとしないので、対人の評価は完全に他の性格に委ねる。
ツッコミは多少排他的な部分があるものの、ある程度理解が深まれば基本的には関係を維持する。
ただし、どちらも他人とそれほど深く関わるということはしたくないので、浅く広くとなる。
関係においては「許す」という過程を重視していないので、時が経てば自然と修復することもある。
捌人目
基本的には変な奴がいても記事のネタが提供されたとしか思わない。
逆にそういった人間に対してはほぼ確実にネタにしないと気が済まないので、
敵対的な相手に対する行動力は全性格の中でもトップクラス。
ただしそれによる被害は本当にネタにされる程度のものなので、攻撃力は高くはない。
内容も見方によってはむしろ友好的であるように見える場合すらある。
玖人目
自分と趣味が合う人間、または相手として認めた人間以外の前にはまず現れようとしない。
敵対的な会話はやるだけ時間の無駄だと思っているので、
この性格と会話ができる人間=この性格にある程度好かれている人間となる。
ただ、自分自身すらちゃんとした「性格」だと思っていないので、嫌いな人間は厳密にはいない。
言い方を変えると、基本的に他人には無関心である。
と言った感じになるが、わかりやすくするため、各項目ごとにまとめてみる。
◎嫌いになる(もしくは同等の行動を取る)判断基準
壱人目:多数の性格から嫌われる
弐人目:自分と対立した時点
参人目:対立した回数が一定量を超える、周囲からの評価が極端に悪いなどを総合的に判断
肆人目:少しでもおかしな行動を取ると即アウト
伍人目:物事を理解できていないのに態度だけ大きいと判断した時
陸人目:絶望させられたとき
漆人目:多数の性格から嫌われる/何度かおかしいと思う行動を取る
捌人目:特になし
玖人目:特になし
◎嫌い(同等の状態)になった時の態度
壱人目:関係を完全に断つ
弐人目:誹謗中傷・無視・人間だと認識しない
参人目:見た目は特に変化なし・陰口
肆人目:暴力または暴言などによる肉体破壊、精神破壊
伍人目:特になし
陸人目:徹底的な言論戦
漆人目:特になし/態度は冷たくなる
捌人目:どんな行動もネタとして認識する
玖人目:関わろうとしない
◎嫌いになった人間を許す(もしくは態度が元に戻る)判断基準
壱人目:特になし
弐人目:なし
参人目:決まっていない
肆人目:なし
伍人目:利害関係が一致する
陸人目:改心したと思えたとき
漆人目:ある程度時間が経てば
捌人目:なし(貴重なネタの供給源であるため)
玖人目:特になし
◎好きなタイプ
壱人目:特に問題がなければ
弐人目:特になし
参人目:特になし
肆人目:特になし
伍人目:特になし
陸人目:友好的な関係を築こうとしてくれる人
漆人目:特になし/ある程度長期的に接してみて良い奴だとわかったら
捌人目:特になし
玖人目:自分と趣味や考え方が似ている人
◎特に嫌いな人間
壱人目:荒らし
弐人目:低能粘着質・スイーツ(笑)・ゆとり・盲目的信者(創価も含む)
参人目:いつまでたっても空気の読めない人
肆人目:分をわきまえていない人間(主に同年代以下、そして女)
伍人目:「女性に対する言葉遣い」という言葉を使う人間・感情論の多い人間
漆人目:特になし/人に迷惑をかけることをなんとも思ってない奴
捌人目:ネタにならないほど純粋な駄目人間
玖人目:価値観の違う相手を許せない人間
まあ統計的に見れば、最近どうも女性そのものが嫌いになりつつあるらしい。
今後そういった表現も記事内に出てくるかもしれない。
ブログを始めた当初はそんなことはなかったので、おそらく原因は女性側にある。
なのでそれが気に入らないなら今すぐにでも読むのをやめてもらった方がこっちとしても好都合だ。
まあパスワード制になるようなことがあった場合、女には絶対教えないよ。
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