増量

ル：「ファントム・アポカリプス」キャラクターラジオ、略して「ゆ～らじ」！
　　 １回目から間が空いちゃったけど、忘れたりしてないかしら？
　　 今回も人物の紹介からいくわよ。

ル：ルイ・ザ・ウィザード
ハ：ハイチ
モ：モビリン＝コッドロッド
リ：リッヒ（＝No.４５７）
セ：センガ
オ：ジャック＝オ＝ランタン
ス：スーナイ
ジ：シモン＝パップス
ア：リーン＝クレメント＝アリシュナ
バ：バッフェンドートー＝ゼルデラヌス
火：カグツチ
邇：ニニギ
木：コノハナサクヤビメ
岐：イザナギ
美：イザナミ

ハ：待て、多すぎて覚えきれないぞ。

モ：そうか？このくらいどうってことない気がするが。

ハ：お前の頭は規格外だろうが。

ル：あらハイチ、いきなりそんなに性格が変わってたら、視聴者のみんなが驚くわよ。

ハ：そうだな…俺は神国編から元の性格を取り戻したんだ、以上だ。

ル：ゆ～らじもまだ２回目なんだけど、今回からキャラが５人も増えちゃってるから、
　　 ちゃんと理解したいなら本編を読むしかないわね（笑）

ハ：じゃあ今の意味ないじゃないか。

火：しかし、俺達が最後に殺されることになっていたとはな。

ル：残念だけど何かの手違いがない限り、アンタ達の出番はもうないわね。

バ：フン…キサマラナド、マシナホウダ。

ル：偉そうに言うことじゃないわよ。

モ：ところで、何でこの時期に２回目をやることにしたんだ？

ル：そうそう、今日はナインスシーズンの最後に私達の企画をやってもらうことになったから、
　　 その紹介をするためよ。

モ：今回は俺達（ルイ・ハイチ・モビリン・リッヒ・アリシュナ）の曲が出ることになったんだよな。

ハ：オイ、自分で聞いておいて…作為的なものを感じるぞ。

ル：裏設定の同名ビジュアル系バンド「ファントム・アポカリプス」が本格的に動き出すってこと。
　　 今回はさしずめ１ｓｔミニアルバムってとこかしらね。

リ：僕の曲も入ってるなんて、これは絶対聞かなきゃ損だね！

ア：敵側でありながら私だけが入っている辺り、私の存在の重要性を物語っているな。
　　 なあ、バッフェンドートーよ。

バ：キサマ…！！

ル：ケンカはやめなさい。
　　 せめてこれが終わってからあたしの目の届かないところでやってちょうだい。

邇：ちなみに私は今後どうなるのだろうか？

ル：うーん、ネタバレになっちゃう気がしなくもないけど…
　　 次回作には違う存在として出てくるわよ、天照大神の関係でね。
　　 でも今後主役になるようなことはもうないかもしれないわね。

邇：そうか…

木：ニニギ様…

邇：ああ、私達は素直に帰った方がよさそうだな。

木：ええ、家にはもうご飯の用意ができております。

邇：そうか、よし、帰ろう。

木：はい。

ル：あの二人、出番が少なかったからよくわからなかったけど、相当なバカップルよね…

モ：そういえば今回はお前の魔法がいろいろ出てきたが、何か法則でもあるのか？

ル：実は作者側の意図で魔法の名前は主にメタルバンドの曲名からつけられてるのよ。
　　 あと、よく見ると攻撃魔法には詠唱がないっていう特徴もあるのよね。

リ：へえ、どうしてなんですか？

ル：だって、当たり前じゃない。
　　 攻撃魔法にいちいち詠唱を使うなんて、魔力の足りない人間のやることよ。

ハ：なんか毒を吐きだしたぞ。
　　 大丈夫か、結構敵を作りそうな発言だが…

火：ほう、敵か…俺が相手してやらないこともないが、そいつらはどこにいるんだ？

ハ：いや…スクエニとかにいるんじゃないか？

火：？？

ル：とにかく、これからもどんどん「Ｆ・Ａ」の企画は進んでいくから目が離せないわ！
　　 みんなもよろしくね！

ハ：無理やり終わらせた感が激しいな…

オマケ企画　出番なし友の会

ジ：はぁ、今回は僕の出番はなかったなぁ…

オ：当り前なのです、僕達はもう死んじゃってるのですから！

ス：俺も死んでまーす。

岐：俺も死んでまーす。

ジ：…スーナイとか俺って言っちゃってるけどいいの？

ス：いいんだよ、どうせ出番なんかねえんだからキャラ崩壊じゃこんなもん。
　　 バッフェンドートーとか死んでんだから潔く黙っとけや。

ジ：激しいな…（汗）

岐：俺らなんか夫婦そろって死んじゃってるからな。
　　 なあイザナミ？

美：…なんかさ、私にはまだ出番があるらしいんだよねー。

岐：！！…おのれ貴様裏切ったな！

美：黙れうつけめが、この場で地獄に突き落としてやろうか！！

ス：なにが夫婦だこのドＳコンビが。

オ：盛り上がってまいりました…です。

ジ：なんかみんな暴れてるし、さらっとネタバレしてるし、もうやめておいた方が…

ス：お前も同じようなもんだろうが！
　　 これでどうだ！

ジ：Brrrrrrrrrrrrrrrruaaaaaaaaag!!!!

オ：アワワ…王様の…爆弾。

ＢＯＭＢ　ＥＮＤ

突然

ル：「ファントム・アポカリプス」キャラクターラジオ、略して「ゆ～らじ」！
　　 司会進行はあたし、ルイが担当させてもらうわ。
　　 読者のみんなもわかるように、それぞれの文字がどのキャラを表すのかを書いておくわ。

ル：ルイ・ザ・ウィザード
ハ：ハイチ
モ：モビリン＝コッドロッド
セ：センガ
オ：ジャック＝オ＝ランタン
コ：No.４５７
ス：スーナイ
ジ：シモン＝パップス
ア：リーン＝クレメント＝アリシュナ
バ：バッフェンドートー＝ゼルデラヌス

　　 それじゃさっそくはじめましょ～！

コ：なんで僕がコなんだよ？

ル：そんなもんアンタがコウモリだからに決まってるでしょ？

ア：まあ、そんなところだな。

コ：リーン様まで…わかりました。

ス：そこは納得するのね（笑）

モ：おっと、センガがいねえぞ？オーイ、センガ、どこだー？

ル：（しまった、ややこしいことになったわね…）

セ：どうしたの？そんな大声出して。

モ：おお、いや、お前だけ見当たらなかったからよ。
　　 おっと、今度はルイがいねえぞ、おーいルイ、どこだー？

ル：な、何かしら！？

オ：…どこかで見たような光景なのです。

バ：マホウツカイヨ、ナゼコノヨウナコトニナッテイルノダ？

ル：読者の方からやってくれって声が多数来てね、ほら、そういう声には応えたいじゃない？
　　 （ま、嘘だけど）

ア：それだけのために付き合わされるこちらの身にもなってほしいものだな。

ハ：あの、特に気の利いたことは言えませんが、いいですか？

ル：アーン、ハイチ久しぶりー、さびしかったのよ？

ス：…アンタみたいな中途半端な　オ　カ　マ　見てるとすっごいイラつくわ…

ル：オカマじゃねえよ、女だっつってんだろ！！

ス：ほら、どう見ても男じゃない？

ハ：あの、質問に答えてくれませんか？

ル：おっと…そうだったわね、今回は特にネタなんてなくていいわ。
　　 殺伐とした物語だもの、たまにはみんなで盛り上がりましょってだけのことよ。

モ：そんなことより、シモンがジになってるのはもしかして…

ジ：ああ、今回は特別にジーグレイとして参加させてもらえることになったみたいだ。
　　 シモンのままでは会話にならないからね（苦笑）

モ：兄さん…（涙）

ル：始まって早々しんみりしてんじゃないわよ。

オ：なるほど、それで僕はオなんですね。
　　 それにしてもオの部分を抜き出すなんてハイセンスなのです！

ア：バッフェンドートーよ、貴様はバか…馬鹿！！

バ：ッ…キサマコソアホノアデハナイノカ！？

モ：ただでさえ濃いのが二人揃って何やってんだよ。

ス：あら、貴方はなかなか冴えてるわね、本編で会えなかったのが残念だわ。

ル：コラ、あたしのモビリンに手を出すな！！

モ：別にお前のものになったつもりは…

ジ：なんだモビリン、モテモテじゃないか。
　　 これなら兄さんも安心だよ。

モ：兄さん…こいつら男だよ？

ル：とにかく、あんたはもう消滅したんだから出てこなくてもいいの！

ス：あら、本編であんな扱いだったんだからちょっとくらい遊んだっていいじゃない？

ハ：あの、二人ともケンカはやめた方が…

ル：あんたは黙ってろ！！
ス：貴方は黙ってて！！

ハ：…はい（涙）

ア：本編からはわからなかったが、貴様の扱いもなかなかのものだな。

ハ：あ、はい。
　　 でも、こう見えても夜は優しくしてくれるんですよ。

モ：オイ、話が危ない方向に言ってるぞ。

コ：リーン様、こいつらのキャラが濃すぎて僕の出番がないよぉ！！

ア：知ったことか、ならばそこで全裸になって飛び回っているがよかろう。

コ：そんなぁ…わかりました。

ス：納得しちゃうんだ（笑）

バ：チャバンハイイ、ソンナコトヨリモドウスル？
　　 ハジマッテマモナイトイウノニ、カナリノブンショウリョウダゾ？

ル：そうねぇ…よし、決めた！
　　 あたし達で勝手にカテゴリー増やしちゃいましょう！
　　 そうすれば好きなだけ続編が作れるわ。

ジ：いいのかい？そんなことをして…

ル：いいのいいの♪どうせこのブログのためにもネタが沢山あったほうが良いに決まってるし。

ハ：ルイがそう言うなら、それでいいと思う。

ス：父さん、そんな奴の味方する気？

ハ：…都合のいい時だけ息子に戻るな。

ス：キャッ♥

バ：コウシテコノブログニアラタナカテゴリーガツイカサレタトイウコトカ…

オ：歴史的瞬間なのでございますです！