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虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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漆人目&参人目のお暇なら見てよね!

漆:というわけで始まりましたお暇なら見てよね!のお時間です!
   本日のゲストは参人目に来ていただいております!

参:順調にやってるようでなにより、今日はよろしくお願いします。
   …「!」多くないか?

漆:早速参人目節が炸裂していますね。

参:前回が弐人目だったわけだけど、今後は1人ずつ順番にやっていくの?

漆:1順するまではそうしようと思っていますね。
   その後は企画やその時のテンションに合わせてオファーしていく予定ですよ。

   それはそうと、前シーズンは久々に日記時代の全性格をあげての取り組みだったけど、
   実際参人目的にはどうだったのか聞かせてもらえるかな?
   (玖人目はとりあえずノーカンということで)

参:まあ悪くはなかったと思うよ、記事の更新ペースもかなりいい感じだったしね。
   あと俺に関してはむしろ出番が減った側だったから、今からまたペース上げていくよ。
   …基本的なことは俺の記事で言ってるんだけどね。

漆:ありがとうございます、それでは今回のお葉書いってみましょう。
   今回は何枚か来ていますね。

「参人目はよく漫画を紹介しますけど、なにか紹介する時に気をつけていることはありますか?」

参:そうだな、やっぱり自分が何を重視してるかを明確にしておくのは大事じゃないかな?
   それによって読む側もどういう趣旨のレビューなのかがわかるわけだし。
   …俺は言うまでもなく話より絵を重視してます。

「なにか言った後に…○○みたいな表現を使ってますが、あれは別人扱いなんですか?」

参:完全に同一人物だよ。
   例えば「テニスの王子様」に伊武ってキャラがいるけど、まさにあんな感じだね。
   …そもそもそれだと漆人目とキャラ被るしね。

「参人目は休日何をして過ごしていますか?」

参:これは俺だけじゃ答えられないんじゃないかな?

漆:では参人目がメインで出てきている時ということではどうでしょうか?

参:それなら、漫画買って読んでますよ。
   何度も同じ漫画を読むってより、新しいのを買ってきて読む方が多いかな。
   あとエクセルでどの漫画を何巻まで買ったかを全部記録してるね。
   全巻買った漫画、連載終了してるけど買い切れてない漫画、続刊中の漫画に色分けして、
   特に買うべきものはケータイにも何巻から買えばいいかメモしてあるよ。
   …実際にはそうまでしても買ってない漫画とか結構あるけどね。

漆:今回のお葉書はこの3通ですね。

参:ちょっと気になったんだけど、そのお葉書ってどこから来てるの?

漆:ノーコメントで。

参:怪しい反応だな(笑)
   …と言いつつ、前回の放送はしっかり見させてもらったけどね。

漆:さて、今回も参人目との企画が決まりましたよ。
   相手の指定したシチュエーションに合わせて自分の考えたセリフをつける!
   なんてどうでしょう?

   お、前回と違ってちゃんとした企画っぽいのが来たな。

参:まあ良いんじゃない?
   たださっきも言ったように俺あんまり話は重視してないから、クオリティは保障できないよ?

漆:他の性格とやっていくのもアリですし、とりあえずはやってみるのが大事でしょう。

   前回と違って非常にスムーズな番組進行、私安心しております。

参:弐人目と漆人目は日記時代に一騒動あった関係だから仕方ないよね。

漆:そんなことありましたっけ?もう覚えてないですね(笑)

   無意識であそこまでできるんだから逆に凄いわ。

参:ところでこの番組って長さは決まってないの?

漆:今のところはですが、特に決まってないですね。
   そのうちもう少し長くなるかもしれませんが、企画次第といったところでしょうか。
   とりあえず1順するまではこんな感じの流れが続くと思いますよ。

参:なるほどね、俺も漆人目にお願いした立場である以上は、
   参加者としてのサポートはできる限りしたいと思うんでよろしく。
   …参人目だけにね。

漆:それ僕が言おうと思ってたのに!

   そして俺がそんなに上手くないよって突っ込もうと思ってたのに!

参:あんたらやっぱ似てるね(笑)

漆:さてこの番組では、視聴者からの質問やご意見ご感想をお待ちしております!
   宛先は「空言の掲示板」まで!たくさんのご応募お待ちしております!

※この番組はフィクションです。
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漆人目&弐人目のお暇なら見てよね!

漆:というわけで早速始まりましたお暇なら見てよね!のお時間です。

弐:何勝手に始めちゃってんのお前ら

漆:タイトルコール一緒にやってくれた癖になんですかその言いぐさは。
   逮捕しちゃうぞ!?♡

   コイツ自身が捕まってしまえば良いのに。

   私たち、只今壱人目から命令されて番組をやらされています!
   本日は第1回ということで、弐人目にご協力願いたいと思う次第です。

弐:お前らって昔からいろんな奴に絡んでいくのが好きだったもんな

漆:はて、そうでしたっけ?
   もうブログでの生活が長すぎて忘れてしまいましたね(笑)
   さて、本日は弐人目に来ていただいたわけですが、せっかくの初回ということで、
   なにか一言ご挨拶を頂けたらと思います!

弐:来て頂いたっていうか、今日元々俺の日だから…
   えー、新番組開始おめでとうございます
   神番組になれるようせいぜい頑張ってくれノシ

漆:はい、いきなり帰らないでほしいんですけどもね。
   本日はまだ企画の内容なども決まっていないということで、
   弐人目についていろいろとお話を聞いていきたいと思います!

弐:こんなペースでやってて尺大丈夫なの?

漆:それもそうですね、早速本題に入りますが、ここでお葉書を紹介します!

「私は弐人目の文章を見ていると腹が立ってくるのですが、なぜそこまで他人を煽るのが好きなんですか?私には理解できません。正直お前なんか消えてなくなればいいのにと思っています。なにか言いたいことがあるなら言ってみやがってください。死ね。」

   ということなんですけども、これについてはどうでしょう?

弐:オイwwww腹筋が物庫割れたわwwwww
   大体これペンネームも何もねーじゃねーか
   お前が言ってんだろwww

漆:そうですが何か?

   認めちゃったよこの人!

弐:残念ながら、俺煽り耐性も拾人一だからw
   しらねーよそんなもん、煽られるってことはそれだけ問題があるってことだろ
   煽られるようなことをする奴が悪いんだよ

漆:なるほど、確かにお前の様な奴は他人から何を言われようが意に介さない、
   本当にどうしようもない奴だということが良くわかる素晴らしい回答ですね!

弐:さらに煽っていくー!wwww
   なんというブーメランw
   カンチョクトもビックリだは^^

漆:なにコラぁ!テメェなんて今すぐ消去してやるよ!

   やめろぉ!
   どんな判断だ!この番組をつぶす気か!?

弐:イナフキン降臨かよwwww

漆:今回は私情が入ってしまったようですまない。

弐:どうせ炎上マーケティングってやつだろ、かまわんよw

漆:まあ今回は弐人目の意外に冷静な対応にファン急増の兆しって感じだな。
   今後ともぜひご登場をお願いしたいところだ。

弐:釣りくせぇ発言だなおいw

漆:クソが!たった今、お前との企画が決まった!
   あるお題に対してどっちの方が的確に煽れるか勝負だ!

弐:なにその普通に面白そうな企画www
   つーかそうやってボケとツッコミが交互に出てこられると物凄い人格破綻者みたいなんスけどw

漆:むしろ他の奴らが無理矢理煽ってる姿を見てみたい気もする。

弐:正直俺もそっちの方が面白いとは思うがなw
   まあ、コーナーとして続けていけばいいんじゃねーの?

漆:こんな始まり方をしてしまったけど、わりと素直に質問に答えてくれて感謝してるよ。
   また次回もよろしくお願いします。

弐:俺の出番でもあるわけだからな、私は一向にかまわんよ

漆:本日はどうも、ありがとうございました。

弐:こちらこそありが漆人目のバーカwww

漆:オルァッ!!

(リアル鬼ごっこ中)

漆:さてこの番組では、視聴者からの質問やご意見ご感想をお待ちしております!
   宛先は「空言の掲示板」まで!たくさんのご応募お待ちしております!
   それにしても、今後も↓このメッセージは絶対使うことになるだろうな。

※この番組はフィクションです。

ル:今シーズン最終企画も「ファントム・アポカリプス」キャラクターラジオ、略して「ゆ~らじ!」
   今回の登場キャラはこちら。

ル:ルイ・ザ・ウィザード
ハ:ハイチ
モ:モビリン=コッドロッド
リ:リッヒ=レイドロア
ア:リーン=クレメント=アリシュナ
美:イザナミ

ハ:(ルイ・ザ・デス)はやめたのか?

ル:いえ、ただ設定は前回わかってもらえたから今回はいいかなって。

モ:まあ、本編が進んでないのに俺達より先にビジュアルも公開されたからな。

ル:そんなわけで、今回は「虚言の季節」本シーズンの最終企画ということもあって、
   本編第1部の表紙的なイラストを用意してみました。
   それではご覧くださいな♪

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/df26973d3dbfc6afe076fd626292bb25/1250289139

ル:はい、まず注目すべきはみんなの服装、総チェンジしました!!

リ:あの、僕服着てないんですけど…

ア:表現というものだ、お前はその程度のこともわからぬから未だにそのような扱いなのだ。

モ:久しぶりの登場だからっていきなり偉そうにしてんじゃねえよ。

ル:そんなことよりモビリン、いい男になったわね。
   まあ、あたしが生き返らせるときにいろいろ弄ったんだけど。

モ:ああ、ありがとよ…おかげですっかりお前好みになったよ!!

ハ:軽く、キレている。

ル:ハイチもかなり変わったわね。

ハ:まあ視聴者には経った今公開されたわけだが、俺達はこの姿で動いていたわけで、
   今更それを取りざたされたところでどうリアクションしていいか困るというのはあるが。

ル:少し説明しておく必要があると思うんだけど、物語としては神国編が第1部なの。
   それ以前の物語はあくまでも格闘ゲームのキャラ設定として読んでほしいわ。

モ:さて、視聴者にはまだ誰かわからないキャラが2人ほどいると思うんだが。

ル:ニニギとカグツチね。
   ちょうどあたしの上にいるのがニニギで、右下がカグツチよ。
   作者曰く、初めて描いた割にはそれなりのクオリティになったらしいわ。

リ:頭の中でどこまでイメージできてるかが大事なんですね。
   ていうかせっかく登場したのにこっちの出番はなし!!

ハ:待て、それ以上は俺達の存在意義に関わるぞ。

モ:1度の放送につき1回は言うつもりだろ。

美:おい、私もいるのに一言も触れないなんて、お前ら馬鹿か!!?

ア:貴方はこの中ですらどう見ても浮いているからな、こればかりは私でも理解できる。

美:相変わらずの減らず口だな…

ル:でも実際、あたしとイザナミは一目見てわかると思うわ。
   そもそもこの中で女は二人しかいないわけだし。

美:アンタは女じゃないでしょ。

ル:女だよぅるっせぇな!!

モ:見ろ、久々にルイが本性を現したぞ。

リ:攻撃力2倍ですね、わかります。

ハ:あの状態のルイならば、あるいはアリシュナを倒すことも可能かもしれないな。

ア:おお、こわいこわい。

美:お前までこんなネタに協力してやることはないだろ。

リ:ネタにマジレス(笑)

ハ:待て、これ以上は俺達の存在意義に(ry

モ:ところでこのイザナミの下に群がってる蛇はなんだ、蛇女だったのか?

ル:忌獣ヨモツヒラのための演出らしいわ。

美:そうだ、本来の私は見ての通り美しい…って、顔半分ヤバイことになってるじゃない!!
   聞いてないわよ!?

ル:これも本物の方のイザナミの伝承を元にした演出らしいわ。

美:いや、私偽物じゃねーし。

ア:残念ながら、大半の者の目にはそうは映っていないようだがな。

美:…クソが!!

モ:あっ待てよ、まだ他にも聞きたいことが…ないな。

ル:確かに、それに聞きすぎても今後のネタバレになっちゃうのよね。

ハ:しかし、悪役が来るとだいたいろくなことにならんな。

リ:同感です。

モ:いつもこんな感じだと思うんだが…

ル:まあいいわよ、今回の放送もこれでとりあえず終わりにしましょう。
   それはそうと、これで一応「虚言の季節」14thシーズンは終了らしいわね。
   最後に一言、「ファントム・アポカリプス」は今後も「虚言の季節」と提携してお送りします。
   それではみなさん、さようなら~!!

全員:さようなら~!!

ハ:なにこれ、こんなのあったっけ今まで…安易にこういうことをしてると俺達の存在意義に(ry

ル:ネタは出し惜しみしない「ファントム・アポカリプス」キャラクターラジオ、略して「ゆ~らじ!」
   今回の登場キャラはこちら。

ル:ルイ・ザ・ウィザード(ルイ・ザ・デス)
ハ:ハイチ
モ:モビリン=コッドロッド
リ:リッヒ=レイドロア
シ:シュリゼセトラ
ア:アキュプスール

モ:お、なんか見たことない名前の奴がいるぞ。

ハ:というか前回からついてる「ルイ・ザ・デス」ってなんのことだ?

ル:お答えしましょう。
   何を隠そうこれからのF・A、死神を主軸に置いたお話になります。

モ:ほう、デウスエクスマキナの死神バージョンってことか。

ル:まあ、簡単にいえばそういうことね。

リ:「でうすえくすまきな」ってなんですか?

モ:「神の力によるどんでん返し」、劇などでよく使われる収拾法だな。
   つじつまが合わなくなってきたら神を出して無理やり終わらせてしまおうってヤツだ。

ル:一言多いわよ。

ハ:そうだ、これでは俺達の存在意義に関わる。

リ:そのセリフ好きなんですか?

ル:細かいことはいいのよ。
   まずは絵を見てもらいましょう。

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/df26973d3dbfc6afe076fd626292bb25/1246786551

シ:フーン、ようやく俺達の登場ってワケだな。

ア:シュリ、あんまり変なテンションを使ってると後で設定崩壊を起こすわよ。

シ:わかってるよそれくらい、安心しろ。
   まだ本編には出てないが、俺達の設定は堅いぜ。

ル:実はこのブログ「虚言の季節」では、既にアリシュナ側の死神の存在も明かされているのよね。

シ:そう簡単には終わらせてくれないってワケだな。

ア:でもまさか三体合体とは、誰も予想できなかったようね。

リ:キミ、見た目が結構アレだね…何かされたの?

ア:死神の見た目なんてどうとでも出来るわよ。
   一番維持しやすい状態を保っているだけ。
   だから私は見た目はあなたより年下かもしれないけど、ずっと年上なのよ。

リ:へえ、そうなんだ。

ア:年上には本来敬語を使うべきなのよ。

リ:うん、そうだよね。
   でもなんかキミに敬語を使うのは納得がいかないっていうか、
   身なり相応の態度を取った方がいいと思うんだ。

ア:そういうことを主張する生体は何体もいたけど、私は全員殺してきたのよ。

リ:死神だもん、当たり前だよ。

ア:その通りね。

ハ:空気が悪い…俺はもう帰るぞ。

シ:おっと、それは残念だ。
   俺達は基本的に生きてる奴しか相手にしないんでな。
   お前みたいなのは滅多にお目にかかれないんだが。

ハ:知らん、じゃあな。

シ:なんだよ、まったく。
   俺達一応今回のゲストじゃなかったっけ?

ル:ごめんなさい、あたし達も変わり者揃いでね…

シ:ああ、それはお前を見てればよくわかるな。

ア:ところで、本編の設定上の説明もある程度しておいた方がいいかもしれないわね。
   私達は死神界を除いて可視・不可視を自由に切り替えることができるの。
   また、死を司る存在、または死そのものであるため、誰も私達を殺すことはできない。
   もちろん、死神同士でもね。
   死神と同化するには死神界に来なければならない。
   これは絶対じゃないけど、多分何の条件もなしに自分から同化しにいく死神はいないはず。
   本来は故意に死神界を訪れることは不可能だけど、生死の境を彷徨うような状態の時は可能よ。
   そして、死神側が納得できるだけの条件を提供する必要がある。
   これは個体によって様々だけど、シュリの場合は死神界に来たというだけで満足だったみたい。
   さらに、一度死神と同化して死神の力を手に入れた者は、その死神と別れると同時に死ぬ。
   厳密にいえば死神と同化した時点で死んでるんだけど。
   死神との同化を解除することはいつでも可能だけど、これは死神側からでも行えるわ。
   うん…今のところこれくらいわかってれば問題ないわよ。

モ:…メモメモっと。

リ:メモってないじゃん。

モ:ココにメモってんだよ。(こめかみ辺りを指差して)

ル:さすがね。

シ:つーか、そんなに喋っていいのかよ?

ア:大丈夫、本編ではこれらの情報はほとんど出てこないわ。

シ:じゃあ言っとかないと駄目だな。

ア:その通りよ。

モ:お前達、本編の情報知ってたり知らなかったり忙しいな(汗)

シ:ところでお前今俺達のことメモったみたいだけど、本編の時間軸上ではどこに当たるんだ?

モ:…ひょっとして俺マズイことしちまったのか?

ル:まあいいんじゃない?キャラクターラジオなんてそんなものよ。

モ:そうだな、演出ってことにしといてくれ。

シ:じゃあよろしく頼むぞ、魔法使いさん。

ア:私達の活躍に乞うご期待。

ル:やっぱり変わった人(?)達…

リ:僕この子好きかも。

モ:ああ、確実にお前の方が変だ。

ル:みなさまお久しぶり、「ファントム・アポカリプス」キャラクターラジオ、略して「ゆ~らじ」!
   本日より新コーナーを携えて帰ってきたわよ。

ハ:あまりにやることがなくて俺達すらもこの企画の意味を見失いかけるところだったが、
   ようやく有効な使い方が分かったということだ。

ル:というわけで、まずは今回の登場人物紹介からね。

ル:ルイ・ザ・ウィザード(ルイ・ザ・デス)
ハ:ハイチ
モ:モビリン=コッドロッド
リ:リッヒ=レイドロア
1:ジャック=オ=ランタン
2:二代目ジャック

モ:前回に比べて大分キャラが減っちまったな。

ル:ええ、でもこれにはちゃんと理由があるのよ。
   それでは今回からの新コーナー「イラストで観るF・A」の始まりよ!

リ:ドンドン!!パフパフ!!(効果音)

モ:どんな企画なんだ?

ル:簡単にいえば、F・Aのためにイラストを描いて、ここでそれを会話を交えつつ解説する、
   まさに作者にとって一石二鳥の企画というわけね。

モ:いや、絵とか出しちゃったら少なくともラジオじゃないよね、確実に。

ル:ウェブラジオには映像がつくこともあるということで納得してほしいわ。

ハ:簡単に「作者」とか言わない方がいいぞ、多分。
   俺達の存在意義に関わるからな。

ル:それはまあ、そうかもしれないわね…
   さて、とりあえず絵を見てもらいましょうか。

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/df26973d3dbfc6afe076fd626292bb25/1246541651

ル:それでは今回のメインキャラクターの登場で~す!

1:お久しぶりでありますです。

2:初めまして。

ル:はい、今回は初代&二代目ジャック=オ=ランタンに来てもらいました。

1:…この番号みたいなのは何なのです?

ル:あなた達の名前が全く同じだから他に良いのがなくてね(汗)

2:まあ、仕方ないね。

ハ:ほう、二代目はなかなか素直な奴なんだな。

リ:でも僕はあんまり好きじゃないからな!

モ:なんでだよ、良い奴そうじゃないか。

リ:なんか微妙にキャラがかぶってる。

2:でも多分俺の方が良い奴だと思うよ。

リ:ムカ!やっぱりなんかコイツとは仲良くなれそうにないよ。

2:まあ俺はどうでもいいけど。

ル:さあ、解説に入りましょうか。
   まずは場面のおさらいからいきましょうか。

1:これは僕の最初で最後のエピソードの最後の場面をテーマにしたイラストなのです。

モ:なんかややこしいな。

2:ようは俺達の後ろにあるのが「王様の爆弾」なんだよね。
   ていうか、そういえば俺って絵としての登場は初めてじゃない?

ル:そうね、大まかなイメージは決まってたけど今回改めて設定を作り直したって作s…
   誰かさんが言ってたわよ。

2:この髪型がポイントなんだよね、なんか藁が縛ってある感じっていうかさ。

1:本編では共演することができなかった2人の記念すべき1枚なのです。

ル:確かに、あなたはもう故人ですものね。

ハ:そんなノリで言えるようなセリフじゃないぞ、それ。

1:実は僕が爆弾の中に立っているのにも意味がありますです。
   爆弾の中は今までの僕が大好きだった世界を表していて、僕はそこにとどまるのです。
   そして新たな世界へ飛び出した二代目をそこから見守るのです。
   二代目もそんな僕の存在を感じつつ心の中で繋がっている、そんなシーンなのです。

モ:なんだ、急に良い話になってきたな。

ル:たまには良い話もなくちゃね、ただでさえこんな殺伐とした物語だもの。

モ:たまには息抜き的に番外編とかもありなんじゃないか?
   本編ではなるべく必要なことしか書いてないが、番外編って扱いなら自由度もあるしな。

ル:確かに、その方が描けるイラストも増えそうね。
   忘れないでほしいけど、F・Aって絵を描くために作られた物語っていう設定なのよね。

ハ:ところでせっかく二代目が出たからには、今後のストーリーにも関わってくるのか?

2:今のところ、一応出番は用意される可能性もあるっていうよくわからない感じらしいよ。

1:そもそも初めの段階では本編とは全く関係ない存在になる予定だったのでありますです。

ル:でもあたしはどうせなら出る気がするけどね。

リ:うえ~、僕はイヤだよ。

2:まあ俺はどうでもいいけど。

ハ:このシーン、さっきも見たぞ。

ル:じゃあ今回はこのあたりでお別れにしましょう。
   次回もそう遠くないうちにお会いしましょうね。

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