虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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ゴーオンジャーのデタラメデス戦が面白すぎた件。
俺は普段ゴーオンジャーなんて子供向けの特撮は見ないが、
今回偶然にもこの神回を見ることができたことは、以降の人生に大きく影響するだろう。
(何話かに分けての長期戦だったらしいが、その辺は見てないので割愛)
どんなに頑張ってもゴールドに勝てないヒラメキメデスは、
森の中で自分の数式のどこが間違っていたのかを必死に考えていた。
そして彼は閃いたのだ、数式など何の役にも立たないということを。
数式を捨てた彼の勇姿は、まさにデータを捨てた乾のそれであった。
彼は機獣100機分のビックリウムを自らの体内に注入し、強大な力を手にする。
だが、ビックリウムは劇薬であり、このシーンは既に彼の死を予告するものだった。
そして俺は思ったわけだ、こいつはどれほどの死に様を見せてくれるものかと。
…正直予想を超越していた。
巨大化してゴーオンジャーに再戦を挑んだデタラメデス(=ヒラメキメデス)。
少し前にゴーオンジャーを見たとき、飛行可能なロボの出現によって、
地上の敵へのいじめが始まっていたため、ヒーロー戦隊もここまできたかと思ったが、
デタラメデスはその何倍もの速さで飛行することが可能だったわけだ。
さらに、地上戦ではまさかの地中を経由して相手の後ろに回り込むという、
これまでの敵には許されなかったヒット&アウェイを行い、まるで勝負になっていなかった。
しかもこいつ、剣での高速攻撃は勿論、ミサイルまで無限に放つことができる。
ゴーオンジャー側のロボはなすすべもなくその場に倒れ、押し潰されそうになる。
が、やはりそこはヒーロー。
なぜかレッドがムキになったとたん、デタラメデスの攻撃が一切効かなくなり、
そのまま組み合って密着状態に持ち込む。
ここでレッドが選択した手段は、なんと「自爆」。
デタラメデスを通常サイズに戻すことに成功し、まさかの人間サイズでの最終決戦を迎える。
ゴールドはヒラメキメデスに長年の恨みがあったらしく、自ら戦いを挑むも敗北。
小さくなったからと言って弱くなっているわけではないので注意が必要。
むしろ「ロボを失って弱くなるのはお前らの方だということが分かっているのか?」
という声さえ聞こえてきそうな、爽快感あふれるシーンだった。
止めを刺そうとしたとき、当たり前のように恒例のタイミングで入るレッドの助け。
ここからデタラメデスvsレッド戦に突入、戦いの終わりも近そうだ。
ところがここでデタラメデスは「思考停止」という、まさかのエンタ芸人のパロディをかまし、
異次元の動きでレッドさえも追いつめてしまう、凄いよ~デタラメデス凄すぎるよ~!!
ようし、止めを刺そう!
最後まで必死にデタラメデスの攻撃を見切ろうとするレッド。
ここであの時助けた甲斐もあり、ゴールドが攻略法を見つける。
見切ろうとしてはだめだ、デタラメにはデタラメだ!!
アドバイスでもなんでもねええええええ!!
しかし、これが本当の攻略法になってしまうのがヒーロー戦隊の伝統(というかノリというかなんか)
ここからの最終局面が、俺が今までに見てきたヒーロー戦隊の中でも、
名場面トップ10に確実に食い込んでくるほどのものだったわけだ。
ゴールドから剣を受け取り、ブーストで一気に突っ込むレッド。
デタラメデスはマクロスなみにミサイルを発射し、3次元的な弾幕戦を展開した後、
スーパーロボット大戦を彷彿とさせる2次元的なカメラワークに移り、
すべての弾幕を回避したレッドが止めの一閃、デタラメデス大爆発。
ってめちゃくちゃ見切っとるやないかーいッハッハッハッハッハ…
しかも長年の宿敵だったヒラメキメデスを倒されたわりに意外とどうでもよさそうなゴールド。
ヒーロー戦隊がいつも俺に教えてくれる教訓、「終わりよければすべてよし」。
もうね、ホントに…そのうちピンクにヤンデレとか入れてしまえ。
むしろレッド以外全員女にしてしまえ、そしてレッドの中の人の名前はもちろん「誠」だ。
誰も見そうにねええええええでも俺は見る。
俺は普段ゴーオンジャーなんて子供向けの特撮は見ないが、
今回偶然にもこの神回を見ることができたことは、以降の人生に大きく影響するだろう。
(何話かに分けての長期戦だったらしいが、その辺は見てないので割愛)
どんなに頑張ってもゴールドに勝てないヒラメキメデスは、
森の中で自分の数式のどこが間違っていたのかを必死に考えていた。
そして彼は閃いたのだ、数式など何の役にも立たないということを。
数式を捨てた彼の勇姿は、まさにデータを捨てた乾のそれであった。
彼は機獣100機分のビックリウムを自らの体内に注入し、強大な力を手にする。
だが、ビックリウムは劇薬であり、このシーンは既に彼の死を予告するものだった。
そして俺は思ったわけだ、こいつはどれほどの死に様を見せてくれるものかと。
…正直予想を超越していた。
巨大化してゴーオンジャーに再戦を挑んだデタラメデス(=ヒラメキメデス)。
少し前にゴーオンジャーを見たとき、飛行可能なロボの出現によって、
地上の敵へのいじめが始まっていたため、ヒーロー戦隊もここまできたかと思ったが、
デタラメデスはその何倍もの速さで飛行することが可能だったわけだ。
さらに、地上戦ではまさかの地中を経由して相手の後ろに回り込むという、
これまでの敵には許されなかったヒット&アウェイを行い、まるで勝負になっていなかった。
しかもこいつ、剣での高速攻撃は勿論、ミサイルまで無限に放つことができる。
ゴーオンジャー側のロボはなすすべもなくその場に倒れ、押し潰されそうになる。
が、やはりそこはヒーロー。
なぜかレッドがムキになったとたん、デタラメデスの攻撃が一切効かなくなり、
そのまま組み合って密着状態に持ち込む。
ここでレッドが選択した手段は、なんと「自爆」。
デタラメデスを通常サイズに戻すことに成功し、まさかの人間サイズでの最終決戦を迎える。
ゴールドはヒラメキメデスに長年の恨みがあったらしく、自ら戦いを挑むも敗北。
小さくなったからと言って弱くなっているわけではないので注意が必要。
むしろ「ロボを失って弱くなるのはお前らの方だということが分かっているのか?」
という声さえ聞こえてきそうな、爽快感あふれるシーンだった。
止めを刺そうとしたとき、当たり前のように恒例のタイミングで入るレッドの助け。
ここからデタラメデスvsレッド戦に突入、戦いの終わりも近そうだ。
ところがここでデタラメデスは「思考停止」という、まさかのエンタ芸人のパロディをかまし、
異次元の動きでレッドさえも追いつめてしまう、凄いよ~デタラメデス凄すぎるよ~!!
ようし、止めを刺そう!
最後まで必死にデタラメデスの攻撃を見切ろうとするレッド。
ここであの時助けた甲斐もあり、ゴールドが攻略法を見つける。
見切ろうとしてはだめだ、デタラメにはデタラメだ!!
アドバイスでもなんでもねええええええ!!
しかし、これが本当の攻略法になってしまうのがヒーロー戦隊の伝統(というかノリというかなんか)
ここからの最終局面が、俺が今までに見てきたヒーロー戦隊の中でも、
名場面トップ10に確実に食い込んでくるほどのものだったわけだ。
ゴールドから剣を受け取り、ブーストで一気に突っ込むレッド。
デタラメデスはマクロスなみにミサイルを発射し、3次元的な弾幕戦を展開した後、
スーパーロボット大戦を彷彿とさせる2次元的なカメラワークに移り、
すべての弾幕を回避したレッドが止めの一閃、デタラメデス大爆発。
ってめちゃくちゃ見切っとるやないかーいッハッハッハッハッハ…
しかも長年の宿敵だったヒラメキメデスを倒されたわりに意外とどうでもよさそうなゴールド。
ヒーロー戦隊がいつも俺に教えてくれる教訓、「終わりよければすべてよし」。
もうね、ホントに…そのうちピンクにヤンデレとか入れてしまえ。
むしろレッド以外全員女にしてしまえ、そしてレッドの中の人の名前はもちろん「誠」だ。
誰も見そうにねええええええでも俺は見る。
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