月見

今月の戦利品

FLOW
　　COLORS
　　Re:member
GIRL NEXT DOOR
　　Seeds of dream
　　情熱の代償／ESCAPE
UVERworld
　　儚くも永遠のカナシ
※以上５枚で３００円

レンタル落ちうめぇｗｗｗｗ

特に「儚くも永遠のカナシ」はカップリングの「ハルジオン」も結構良かったので当たりだね。

そして鉄友の努力の甲斐あって「我屍越行」の初回盤を手に入れることができました！！

８千円払うことになったが、クレジットカードが無いと手に入れることすら困難だからな。

鉄友が１万１千円で手に入れたのを通常版譲渡とPV集コピーを条件にこの値段にしてもらった。

特にPV集がほしかったから他の初回盤よりも俺の中では価値が高いんだよね。

ちなみに「金剛九尾」は鉄友も陰陽座の中では今までで最高のアルバムって言ってた。

「聖飢魔Ⅱに似てる」とか言ってたが、確かに似てる。

っていうかこのアルバムを聴いてから今までの曲がもう１段階進化したように聴こえる。

なんかさらに曲の幅が広がったことで逆に各曲の特徴が際立ったというか、
とにかくこれを聴いてから今までのアルバムを聴くといつも以上に楽しめるんだよ。

ようは１０年も経つと似たような曲ばっかりになりがちなところを上手く幅を広げたと。

特に初のブルースである「挽歌」がかなり良いね。

最初聞いたときは「どうかな…」と思ったが、聴けば聴くほど良くなっていく。

陰陽座のアルバムは聴き手を掴む曲が全体に散りばめられてるから、
正直微妙な曲が数曲あっても全体を通して聴きやすいという特徴がある。

そうやって聴いてるうちにいつの間にか全ての曲が良く聴こえるようになってるという不思議。

今回とか「聴けば聴くほど良くなる」っていう言葉はこのアルバムのためにあるんじゃないかと思った。

聴きどころとしては１曲目から２曲目のつなぎとか４曲目終わって５曲目のイントロ開始時とか。

特に今回は心配されていた「喰らいあう」がかなり良い曲だったことで死角なしになった。

というか、今までの陰陽座のスタイルがどうも気に入らなかった人が好みそうな感じになった？

サラッと聴くことも聴きこむこともできると言った感じか。

つまり聴く気のない人も、曲がかかっていても別に苦になることが無いということで、
美術部での活動中でも聴きやすくなったということでもある。

それにしてもこの男、既に聴く気満々である。

お分かりいただけただろうか？

もう一度…

ちなみに「金剛九尾」は鉄友も陰陽座の中では今までで最高のアルバムって言ってた。

「聖飢魔Ⅱに似てる」とか言ってたが、確かに似てる。

以　下　略

今回一番ショックだったことを紹介せざるを得ない、新たな被害者を出す前に。

そう、これから私が書くことは、知らなければ貴方も被害に遭う可能性があることなんです。

マクドナルドで月見バーガーを食べたんです。

…その味が俺がいつも食ってる「卵をめんつゆで炒めてパンにはさんだもの」と全く同じだった。

寸分の狂いもないといった感じで全く同じだった。

あれ２００円くらいするんですよ？

それが数十円で作れるものと同じ味ってどういうこと？

ホントに、強いて言うなら中心部にマヨネーズがついてるかついてないかの違いだけだぞ。

一口目いったときになんで俺は金払ってこれ食ってるんだろうと本気で思ったからね。

旅行でしばらく食べてなかったこともあってなんか凄く懐かしかったのを覚えてる。

ダメダメ、こんな時こそ設定変更しないと。

今後「卵をめんつゆで炒めてパンにはさんだもの」は月見バーガーとして食えるようになったんだ。

Foooo！！平野レミもビックリダゼッヘッヘエ！！

泣けるぜ…