同期

久しぶりだよこの研修の感じ。

同期しか周りにいない状況というのもこの研修が終わればもうそう味わえるものじゃない。

今回の研修が人生で最後の休息期間になるのだ。

これ以降は茨の道しか残ってはいない。

おそらくこの先は同期とさえも敵同士になることもあるだろうね。

蹴落とそうとしてくる奴がいたらなんとかやり返してやらなければならない。

今からそんなこと考えてたらろくな奴にならないな。

でも中には考えてる奴もいるだろうからな、備えておくのは大事だ。

空気を読むのは何も相手に合わせるためとは限らない。

自分のために空気を読んでいこう。

しかし今は楽しめるだけ楽しむことですよ。

友好関係を築くことが一番の解決策でもあるわけですから。

というわけで誘われたら絶対に断らない感じでいこうと思います。

自分からは誘わんのかい。

自分から誘わなかったことで独りになったら独りで遊ぶからね。

正直それでも全然構わない。

東京に独り旅をしてきたことすら楽しかったんだからな（ほぼ寝てたけどね）。

助けを求めてきた人には手厚い対応をします。

ジュース買ってきてとかね。

…悲しい話になってきたぞ。

まあ実際にはそんな事実は存在しないわけで、今日も１６人くらいで飲み会に行きました。

しかし楽しく遊びつつも口を突いて出るのは仕事の話ばかり。

みんなが友人ではなく同期なのだということを思い知らされるね。

今後同期というものがどういう存在になっていくかは実のところ未知数。

早くも白髪が増え始めてるような奴もいたが、みんなで頑張りたいね。

来年になれば何人かはいなくなってるだろうけどね。

私は何人いなくなろうと最後まで残ると約束しますよ。