[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今まで見た夢史上、ここまで何度も夢の中で起きた夢があっただろうか。
なんかエロい始まり方をしたんだが(またか)。
俺はベッドで寝ていた(いつもベッドだな)。
すると誰か(女)が俺の上に乗ってきて、俺の体を触り始めた。
俺はもうほとんど目が覚めていて、寝たふりをしているのに近い状態だった。
すると女は俺の腹のあたりにまたがり、思いっきり腹を両足で締め付けてきた。
グエエエエエっていうくらいのパワーだったが、必死で腹筋に力を入れて対抗する。
それを何回か繰り返した後、顔のすぐ前に相手の顔があるような感覚になる。
するとやはり相手の舌が口の中に入ってきてしまう。
その状態でまたも腹を締め付けてくる女。
今回は口が開いているので少し声が漏れる(なんてリアルな設定なんだ)。
まあ、リアルもクソもその時点で俺はもう起きてるような感覚なんだから無理もない。
観念して目を開いて相手の顔を確認しようとしたところで場面が変わったが、
場面が変わったというよりは本当に目が覚めたという感じだった。
何かで時間を確認したら2時過ぎくらいだった。
俺はまた同じベッドの上で横になっていたが、部屋の電気が点いていることに気付く。
宿舎で共同生活をしているというリアルの設定が夢の中でも適用されているので、
こんな時間まで電気をつけていると迷惑になりかねないと思い、電気を消す。
この時点でベッドから完全に起き上がっている。
ベッドに戻って天井を見ると、まるで見覚えのないリモコンが天井に取り付けられていた。
(何故か天井なのに横になった状態で手の届く位置にあるというおかしさ)
最初に思ったのは、電源らしきボタンがどこにもないということだった。
なんかモード切り替えに見えるようなボタンとかはあるのに電源が見当たらない。
試しに一番大きいボタンを押してみたが、特に変わった様子は無い。
するとまたしても目が覚める。
うわ、さっきまでの夢か…とか思いながら、また電気が点いていることに気付く。
だが今回は特に電気を消すこともなく、もうこのまま寝てしまおうと考えていた。
すると何やら音が気になって眠ることができない。
音のする方向を見てみると、部屋の端、天井のすぐ下の部分にラジオが置いてあった。
オウゴンオニクワガタのような色をした昭和時代を思わせるデザインのラジオであった。
俺は、さっきのリモコンってこれのか!と思った。
何かその横にスピーカーのような何かよくわからない上下する機械があったが、
この時の俺はこれもそのラジオの一部だと認識していたことを覚えている。
で、本当に目が覚めたと。
(ちなみに部屋の電気は点いてました)
起きてすぐ思ったのは、そうそう、俺床に布団敷いて寝てんだよなってこと。
前もそうだったけど、なんで夢の中の俺はベッドで寝ているのか。
そしてベッドで寝ていることはなんで現実側にカテゴライズされているのか。
夢だと気付いたんならベッドで寝てるのはおかしいと気付いてくれよ!
実際にはもう何回か夢の中で目が覚めたような気がするんだが、印象が薄い。
今回は語れる部分だけ抜き出して繋げたという感じ。
少し前までハッキリとした夢を見た覚えが無かったが、
ここ最近また夢の内容が結構覚えられるようになってきたので、
その内また夢の中で自由に動ける時が来るんじゃないかと期待してしまうな。
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
01 02
07 10 11
01 02 03 04 05 06 07 08
01 02 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
09 10 11 12