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世にも奇妙な感じの夢を見てしまった。
舞台は大きく分けて小さな駄菓子屋と見知らぬ高校の2つだった。
どちらも全く見覚えのない作りをしていた割になんか結構鮮明に記憶に残ってる。
(だから見覚えが無いということもわかるわけだが)
どっちが先だったかが曖昧なんだが、おそらく駄菓子屋のエピソードが先だったはず。
そこで笑い飯の哲夫が昔から好きだったヒーローの話をしていて、
そのお面がちょうどその店にあるということで思わず買ってしまうという展開。
でもそれ、どう見てもおたふくのお面だし、大きさも直径50cmくらいある巨大なものだった。
周囲から何であんなもの買うんだ的な空気が漂う中、俺は哲夫に近づいてこう言った。
「買いたくなってしまったものは、良い悪い別にしてとりあえずもう買うしかないんだよな」
なにやら、ここ最近の課金癖の正当性を自らに言い聞かせるようなセリフですな。
ちなみにこの駄菓子屋という設定だけが後の方でまた出てくる。
で、学校なんだが、アニメPSO2のイツキっていう主人公がいるんだが、そいつが出てきた。
なんかパッと見はバスケットボールみたいなようでいて、
壁にボールをバウンドさせてパスするみたいな技のある謎のスポーツをやっていた。
そこで、ああ俺はこの学校の生徒なんだなと自覚した。
ここまでは別に世にも奇妙なとかそういう雰囲気は微塵も感じさせないごく普通の夢だ。
で、本編というか印象的だったのはここからの展開(短いけど)。
なんかこの学校の人達が次々と呪われていく(死んでいく?)的な設定が出てきた。
(実際にそういう場面が出てきたわけではないのだが)
校内に点在する呪いのアイテムが原因であることを察知した俺は、
他数人と共にそれらを浄化する探索に向かう。
なんかオブジェというか彫刻とか絵画とか芸術系のものが呪われてるみたいな設定。
それを見つけたのはいいが、浄化するのに謎の(洗礼を受けた)紙が必要だった。
で、俺が一声かけるとどこからともなく女の人(騎士?)がやってきて、
30枚くらいその紙をくれたわけ。
(なんかその場面だけ物凄くゲーム的な演出だったのを覚えている)
紙をくれた後すぐにその女はどこかへ行ってしまった。
オブジェにその紙を当ててみると、当てた部分から砂のようにサーッと崩れていった。
(オレンジ色のスーパーボールみたいな素材でできたオブジェだった)
こりゃいいねって感じになってたところで、ふとその紙をくれた女の話になったんだが、
なんかその女の描いた絵があって、どうにも趣味が悪いなっていう話になった。
一般的なポスターの2倍くらいのサイズに青い顔とよくわからないデザインの描かれた絵だ。
何故か俺がそれを所持しており、気に入らなかったのでその紙を当てて浄化してやった。
(恩を仇で返していくスタイル)
絵の具だけが崩れていく感じで浄化されていった。
絵自体は呪いのオブジェではないからか、結構長いこと当ててないと浄化されなかったし、
効きが悪かったので擦ったりもしていた。
そして俺は悟った、あの女はもうただでは済まないんだろうなと。
夢の中の流れとして、こういうことをすると相手は死ぬという暗黙の掟がある。
案の定その後の展開としては、その女が行方不明になり、
俺が職員室へ向かうとテレビでニュースが紹介されていた。
ちなみに行方不明になってから職員室へ向かうまでは一連の流れと同じ日だが、
ニュースはその翌朝の光景(生中継)という特殊時空。
そしてその内容は、朝陽が差すなか、20階建てくらいの高層ビルの屋上から、
大量の血液が建物を覆い尽くすようなかたちで流れ落ちているというものだった。
俺はすぐにその血が女のものであることを理解した。
だってその建物の後ろから、その何倍もある大きさの黒ずんだ女が建物を眺めていたから。
それは職員室の人達にも見えたらしく、みんなが驚いている中、
一人の教師(男)がその中継に対して何かつぶやいていた(内容は不明)。
他の教師は当然女について言っているものだろうと思って注目していたが、
その教師は続けてこう言った。
「いや、そっちじゃなくて駄菓子屋の息子の方」
よく見るとその後方にもう一人、同じくらいの大きさの黒ずんだ男の子が立っていたのだった。
…っていうところで終わったんだが。
最後で駄菓子屋をリサイクルしてくる無駄のない展開、さすがですね。
なぜ駄菓子屋の息子だとその教師はわかったのか、伏線ですね。
そして学校の呪いにその息子が関わっていることは明白でしょうね。
イツキ君の体がヤケに筋肉質だったなぁ…
意味は不明だけど、ちょっと記事に残しておきたくなるような夢でしたわ。
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