痛恨

少し時系列が前後しますが、気にしないでください。（許しを請う気はございません）

部会が終わりいつものように晩飯を食べていると、どういう話の流れかあることを思い出した。

…キノコ様ってブログやってたよな。

というわけで早速ＵＲＬをゲットしました。

美術部の批判をしているからという理由で初めは断られたんですが、
そんなもん俺だってバリバリやってるので気にしないよ的なことを言うと許可が下りました。

考えてみればもう少し早く聞いとくべきだったな。

これはひょっとすると大変なミセスを犯してしまったかもしれません（笑）

初めにキノコ様の方から勧めてきてくれた時に素直に聞いておくんだった。

ＵＲＬは書きませんよ、あまり他人に見られたくなさそうだったのでね。

ただ、内容は最高でした。

納得いかない人は「最高でした」の前に「（色々な意味で）」とつけていただいても構いませんよ。

良いね、あれくらい各方面を全力で批判してると腹が立つどころか爽快感すらあります。

何より批判に知識が伴っているのがいいです。

「それは違うんじゃね？」と思う記事がほとんどありませんでした。
（この意見は、ブログ内の常識的な意見を対象としています）

少なくとも、なんかよく知りもしないのに中途半端に批判してる人よりは納得できます。
（そういう記事を見てるとストレスが溜まりますよね…自分が書いてる可能性もありますが）

美術部の批判も確かにありましたが、正直同意せざるを得ない内容でしたよ。

「針金」と言えばわかってもらえると思いますが。（ヒント出し過ぎ？）

…ただ、ああはなりたくないなとは思いましたけどね（笑）

むしろ俺がああなったらこの世で生きていくことは苦痛でしかなくなるんじゃないだろうか。

とりあえず現存する記事は全て読みました。（理解できる範囲で）

さすが古文・漢文愛好家で先生から文系ならかなり上を狙えると言われただけあり、
文章が（最近の若者的な意味での）一般人には少々読みづらい。

「偶々」とかも当たり前のように使ってますが、
僕のようにどこかで知る機会がない限り意外と読めない人も多いのでは？
この言葉を例に挙げたのは、キノコ様に似合っているから（下ネタ的な意味で）
あまり内容に触れ過ぎると検索で引っかかってしまいそうなので多くは語りませんけど。

とにかく、あのブログを見て面白いと思える俺は異端な可能性がある。

面白くなかったら即行切り捨ててやろうと思ってましたが、これは今後も要チェックですね。

ちなみに上の発言からもわかる通り、万人受けする内容ではないです。

ただ、リアルな意見は読んでいて面白い。

俺も自分で書く分には良いんだけど、冊子とかで紹介しちゃってるしね。

やっぱ誘っといて行ってみたら批判ばっかりとか絶対嫌だもん。

俺、人のこと考えられる人間だから。（必要なときは）

しかし、キノコ様はどうやら針金をサボったことがバレるのを警戒していた可能性があります。

が、そんなキノコ様にはこの言葉を送ろう。

「初めから期待なんかしてなかったから大丈夫だよ。」

…怖いよね、安心させるつもりが攻撃になるって。

でもやっぱり絵を描きたい奴には絵を描かせてやりたいよな…