虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
普通の人にはまずあり得ないであろう結末の夢を見た。
今回見た夢も「何かに追いかけられる夢」に分類されるのだろうか?
最近陰陽座の「道成寺蛇ノ獄」を聴きまくっていたせいか、そんな夢を見てしまった。
この曲は言うまでもなく安珍・清姫伝説を元に作られた曲である。
この話って最後に二人は法華経の功徳で成仏するらしいぜ。
まあ曲では清姫が安珍を殺して入水自殺するところまでしか描かれてないけど。
気になる人は記事「即行」へGO!
…そろそろ夢の話に入れと。
なんか僕のことを猛烈に好きな女の人がいたんですよ。
しかもその女の人が誰なのかも全く分からないし、どうやって出会ったかもわからない。
昔からいたかのような雰囲気でした。
腕にまとわりついてきたりするんですけど、僕が姉さんのことを好きな設定は勿論有効で、
その女の人が邪魔で仕方ないんですよね。
で、逃げても逃げてもついてくるわけです。
部屋に立てこもったんですが、扉の向こうでついに大蛇に変身したらしいんです。
(そのときは周りで教えてくれる人がいたんだけど、このシーンが終わると同時に消えた)
それはもう巨大でしたよ、扉の反対側の窓から体が見えましたから。
でも実際扉の前に立っているのは女性なのか蛇なのか気になったんで覗いてみたんですが、
その時は女性が立ってました。
で、もう諦めるしかないかと思い、とりあえず蛇じゃなくなったことも確認できたので、
扉を開けてその女の人とは適度に相手をするくらいの関係を選ぶことにしました。
見かけ上はまた日常が戻ってきたようにも思えるんですが、僕は正体を見てしまっているわけです。
なんとかしてこの状況を打開しない限り、ふとした拍子に殺されるなんてこともあり得ますよね。
想像してみてください。自分に付きまとってくる女性がいて、その正体が大蛇だったら嫌ですよね?
表現上あえての「。」です、ご了承ください。
で、普通ならここで「どうすればいいんだ?」という状態になると思います。
そこで僕が一瞬で閃いた解決策、それは「自分の作った小説の登場人物に退治してもらう」でした。
夢ならこんな展開もアリなんですね。
HPであるゲームの設定を元に作った小説があるんですが、
この物語の登場人物(主人公に限りなく近い)がそのゲームの舞台である星を救うんです。
(ちなみにゲームの設定は活かしつつ、ゲーム本編に登場するキャラは一切出てこない話です)
それほどの力を持っている存在ですから、もう何の心配もいりません。
家の扉を叩く音が聞こえ、彼がやってきたことを確信したところで目が覚めました。
実に爽快な目覚めでした。
彼がいなかったらとんでもない悪夢になるところだったな。
でもこれで悪夢を回避する手段が一つ見つかりましたね。
自分ではどうすることもできない悪夢を回避するために、
自分よりも遥かに優れた能力を持つキャラを作っておけ。
…無理じゃね?
今回だって約1年連載し続けた小説だからこそ出てきてくれたのかもしれないしね。
しかし、今回扉を叩いた人物は、本当に彼だったんだろうか?
もう一人(一匹)来てたらどうしようもないな。
今回見た夢も「何かに追いかけられる夢」に分類されるのだろうか?
最近陰陽座の「道成寺蛇ノ獄」を聴きまくっていたせいか、そんな夢を見てしまった。
この曲は言うまでもなく安珍・清姫伝説を元に作られた曲である。
この話って最後に二人は法華経の功徳で成仏するらしいぜ。
まあ曲では清姫が安珍を殺して入水自殺するところまでしか描かれてないけど。
気になる人は記事「即行」へGO!
…そろそろ夢の話に入れと。
なんか僕のことを猛烈に好きな女の人がいたんですよ。
しかもその女の人が誰なのかも全く分からないし、どうやって出会ったかもわからない。
昔からいたかのような雰囲気でした。
腕にまとわりついてきたりするんですけど、僕が姉さんのことを好きな設定は勿論有効で、
その女の人が邪魔で仕方ないんですよね。
で、逃げても逃げてもついてくるわけです。
部屋に立てこもったんですが、扉の向こうでついに大蛇に変身したらしいんです。
(そのときは周りで教えてくれる人がいたんだけど、このシーンが終わると同時に消えた)
それはもう巨大でしたよ、扉の反対側の窓から体が見えましたから。
でも実際扉の前に立っているのは女性なのか蛇なのか気になったんで覗いてみたんですが、
その時は女性が立ってました。
で、もう諦めるしかないかと思い、とりあえず蛇じゃなくなったことも確認できたので、
扉を開けてその女の人とは適度に相手をするくらいの関係を選ぶことにしました。
見かけ上はまた日常が戻ってきたようにも思えるんですが、僕は正体を見てしまっているわけです。
なんとかしてこの状況を打開しない限り、ふとした拍子に殺されるなんてこともあり得ますよね。
想像してみてください。自分に付きまとってくる女性がいて、その正体が大蛇だったら嫌ですよね?
表現上あえての「。」です、ご了承ください。
で、普通ならここで「どうすればいいんだ?」という状態になると思います。
そこで僕が一瞬で閃いた解決策、それは「自分の作った小説の登場人物に退治してもらう」でした。
夢ならこんな展開もアリなんですね。
HPであるゲームの設定を元に作った小説があるんですが、
この物語の登場人物(主人公に限りなく近い)がそのゲームの舞台である星を救うんです。
(ちなみにゲームの設定は活かしつつ、ゲーム本編に登場するキャラは一切出てこない話です)
それほどの力を持っている存在ですから、もう何の心配もいりません。
家の扉を叩く音が聞こえ、彼がやってきたことを確信したところで目が覚めました。
実に爽快な目覚めでした。
彼がいなかったらとんでもない悪夢になるところだったな。
でもこれで悪夢を回避する手段が一つ見つかりましたね。
自分ではどうすることもできない悪夢を回避するために、
自分よりも遥かに優れた能力を持つキャラを作っておけ。
…無理じゃね?
今回だって約1年連載し続けた小説だからこそ出てきてくれたのかもしれないしね。
しかし、今回扉を叩いた人物は、本当に彼だったんだろうか?
もう一人(一匹)来てたらどうしようもないな。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
更新情報
ブログ内検索
過去アーカイブ
2018
01 02
2017
07 10 11
2016
01 02 03 04 05 06 07 08
2015
01 02 12
2014
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2013
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2012
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2011
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2010
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2009
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2008
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2007
09 10 11 12
01 02
07 10 11
01 02 03 04 05 06 07 08
01 02 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
09 10 11 12
カテゴリー
最新記事
(02/10)
(02/04)
(02/03)
(02/01)
(01/31)
(01/30)
(01/29)
(01/28)
(01/27)
(01/26)
(11/28)
(10/25)
(07/08)
(09/25)
(09/08)
(09/04)
(09/01)
(08/23)
(08/11)
(08/07)
プロフィール
HN:
拾人
性別:
男性
アクセサリ