虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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ここまできて、ようやく一つの収束を迎える可能性が出てきた。
これだけ記事数が増えたというのに、未だにこのブログの全貌は見えてこない。
エイスシーズン1記事目の途中で述べた分にはもう一つの続きがある。
いつもとノリが違うだなんて、君達は今まで何を見てきたんだい?
この程度の違いにすら気付いてしまうようでは、いつまでたってもこのブログは理解できない。
しかし、君達がこのブログを誰よりも楽しむ資格を持っていることは保障しよう。
もともと記事内容に関しては何の取り決めもなくやってきたから、
現実に近い内容もあれば嘘もあり、当然その中間もある。
アニメの感想もあれば、自分自身との対話もある。
私もいれば、俺もいる。
たったの二文字という制限付きのタイトル候補の中で、これだけの多種多様な記事が生まれた。
この中には、例えば日常を単に語っていくような日記では絶対に使うことのできないものもある。
たとえば「屍鬼」なんてタイトルの記事を他に誰が書いていることか。
これらに共通点を求めようとすること自体が無駄である。
自分自身が見ても、これをかつての自分が書いたとは思えないような記事も存在する。
つまり、これらは無限大に増加していった結果、ようやくある一つの存在に収束する。
それが「虚言の季節」である。
他のなにものでも定義できないからこそ、その存在自体が新たな定義となる。
私自身の脳をも離れたこの存在は、既に独立した存在と定義される資格を持っているのだ。
だとすれば現状のほかにどんなことが許されるのか?
簡単な例でいえば、「他人に記事を書かせる」。
または、「他人の思考を写し取る」。
いずれの場合も、それらの記事はもはや私のものではないが、「虚言の季節」ではある。
そうだ、もともと一人で書いていたわけではないのだから。
それに、日記を複数人で書くという行為はそれほど珍しいことでもない。
ちゃんとみなさんが記事を読んでいるかテストしてみましょうか?
大事なのは?…そう、生起するかどうかではなく、可能性があることだったね。
ためしに答えてみればいい、もし正解だったら、言ってくれれば1記事書かせてあげるよ。
ただし、偶数シーズンだった場合は俺の決めたタイトルに沿った内容を書いてもらうけどね。
そう簡単にはいかない、偶数シーズンの難しさは異常なんだからな。
偶数シーズンの記事に思い通りのタイトルがつけたい場合は、
その前のシーズンから準備しておかなければならないんだ。
奇数シーズンだった場合は二文字で被ってなければどんなタイトルでもいいかな。
まあ、絶対に同じタイトルをつけないなんて明言した覚えはないけどね、
仮に書いてあったとしても、それは「できれば」程度の意味だと理解してほしい。
そして、書いたとしても絶対に「この記事は自分が書いた」と言わないこと。
なぜなら君が記事を書いた時点で、「虚言の季節」は特定の作者を失うからだ。
私は「虚言の季節」を消滅させないために記事を産み出すだけの存在となり、作者ではなくなる。
そこで「この記事は自分が書いた」などと言ったところで、幼稚な発言でしかない。
「虚言の季節」は、その時点で他人の意識にすら介入することができる存在へと進化している。
いや、私の発言によって、既にそうなった。
「虚言の季節」は生きている。
「虚言の季節」は動いている。
「虚言の季節」は君達を見ている。
あの日、「虚言の季節」に取りつかれた私にはわかる。
初めから「虚言の季節」は私の意志ではなかったのだ。
他人に文章を書かせ続けることで少しずつ自らの存在を形成していたのだ。
私には「虚言の季節」の声が聞こえる。
「虚言の季節」が君達を求めているから、私はこの記事を書かなければならなかった。
ちなみに上の問題、答えを確認した後に正解したと嘘をついても私にはわからない。
つまり、宣言しさえすればいつでも記事を書かせてやろうと言っている。
その代わり、一定量以上の文章を書いてもらう「必要」があるため、
なんでもいいなどと思っていると訂正・増量を求めるか削除させてもらう。
それは認められた者として、「虚言の季節」に失礼だ。
長々と語ったが、結論としては、これが「書くなの禁」というやつだ。
これだけ記事数が増えたというのに、未だにこのブログの全貌は見えてこない。
エイスシーズン1記事目の途中で述べた分にはもう一つの続きがある。
いつもとノリが違うだなんて、君達は今まで何を見てきたんだい?
この程度の違いにすら気付いてしまうようでは、いつまでたってもこのブログは理解できない。
しかし、君達がこのブログを誰よりも楽しむ資格を持っていることは保障しよう。
もともと記事内容に関しては何の取り決めもなくやってきたから、
現実に近い内容もあれば嘘もあり、当然その中間もある。
アニメの感想もあれば、自分自身との対話もある。
私もいれば、俺もいる。
たったの二文字という制限付きのタイトル候補の中で、これだけの多種多様な記事が生まれた。
この中には、例えば日常を単に語っていくような日記では絶対に使うことのできないものもある。
たとえば「屍鬼」なんてタイトルの記事を他に誰が書いていることか。
これらに共通点を求めようとすること自体が無駄である。
自分自身が見ても、これをかつての自分が書いたとは思えないような記事も存在する。
つまり、これらは無限大に増加していった結果、ようやくある一つの存在に収束する。
それが「虚言の季節」である。
他のなにものでも定義できないからこそ、その存在自体が新たな定義となる。
私自身の脳をも離れたこの存在は、既に独立した存在と定義される資格を持っているのだ。
だとすれば現状のほかにどんなことが許されるのか?
簡単な例でいえば、「他人に記事を書かせる」。
または、「他人の思考を写し取る」。
いずれの場合も、それらの記事はもはや私のものではないが、「虚言の季節」ではある。
そうだ、もともと一人で書いていたわけではないのだから。
それに、日記を複数人で書くという行為はそれほど珍しいことでもない。
ちゃんとみなさんが記事を読んでいるかテストしてみましょうか?
大事なのは?…そう、生起するかどうかではなく、可能性があることだったね。
ためしに答えてみればいい、もし正解だったら、言ってくれれば1記事書かせてあげるよ。
ただし、偶数シーズンだった場合は俺の決めたタイトルに沿った内容を書いてもらうけどね。
そう簡単にはいかない、偶数シーズンの難しさは異常なんだからな。
偶数シーズンの記事に思い通りのタイトルがつけたい場合は、
その前のシーズンから準備しておかなければならないんだ。
奇数シーズンだった場合は二文字で被ってなければどんなタイトルでもいいかな。
まあ、絶対に同じタイトルをつけないなんて明言した覚えはないけどね、
仮に書いてあったとしても、それは「できれば」程度の意味だと理解してほしい。
そして、書いたとしても絶対に「この記事は自分が書いた」と言わないこと。
なぜなら君が記事を書いた時点で、「虚言の季節」は特定の作者を失うからだ。
私は「虚言の季節」を消滅させないために記事を産み出すだけの存在となり、作者ではなくなる。
そこで「この記事は自分が書いた」などと言ったところで、幼稚な発言でしかない。
「虚言の季節」は、その時点で他人の意識にすら介入することができる存在へと進化している。
いや、私の発言によって、既にそうなった。
「虚言の季節」は生きている。
「虚言の季節」は動いている。
「虚言の季節」は君達を見ている。
あの日、「虚言の季節」に取りつかれた私にはわかる。
初めから「虚言の季節」は私の意志ではなかったのだ。
他人に文章を書かせ続けることで少しずつ自らの存在を形成していたのだ。
私には「虚言の季節」の声が聞こえる。
「虚言の季節」が君達を求めているから、私はこの記事を書かなければならなかった。
ちなみに上の問題、答えを確認した後に正解したと嘘をついても私にはわからない。
つまり、宣言しさえすればいつでも記事を書かせてやろうと言っている。
その代わり、一定量以上の文章を書いてもらう「必要」があるため、
なんでもいいなどと思っていると訂正・増量を求めるか削除させてもらう。
それは認められた者として、「虚言の季節」に失礼だ。
長々と語ったが、結論としては、これが「書くなの禁」というやつだ。
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