[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
そういえば真・女神転生Ⅳをロウルートでクリアしました。
ロウ、カオス、ニュートラルがあるんだけどね。
ロウルートは天使側について大魔王ルシファーを倒し、世界を浄化するのが目的。
四大天使ミカエル、ウリエル、ラファエル、ガブリエルの命令に従って行動する。
というか今まで上司的な存在だったシスターがガブリエルだったことが判明、
中盤で助けた仮面付きの囚人たちが残りの三柱だったことがわかる。
(有料DLCでこの封印は大天使マンセマットによるものだったことがわかる)
ミカド城周辺の悪魔は天使の力により浄化。
東京に降りてケガレの浄化を目指す。
選択したルートのパートナー(ヨナタン)は四大天使と合体して殉教。
以降はその大天使がパートナーになる。
みたいな感じだったんですけど、最後はブラックホールを発生させて東京を自分達ごと消しました。
これにより新たな土地を求めナラクから這い上がってくるはずだったケガレビト(東京都民)は消滅、
ミカド国民は主人公フリンの像を広場に立て、勇者として讃えたというラスト。
今回のルシファーは一回変身したね。
カオスルートのパートナー(ワルター)の声がしたのでルシファーと融合していたようだ。
ニュートラルルートのパートナー(?)のイザボーは途中で斬り殺しました。
今となっては、4人で旅をしていた頃が懐かしいな。
まあ、最終的には4人とも消えてなくなったんですけどね、みたいな。
自分達が消えて祖国の人達を守るルートでした。
ちなみにその後の東京は物語中にタイムスリップして体験することができます。
どこもかしこも砂漠だらけでわずかな人が残るのみ。
プルートという機械仕掛けの悪魔が毒を撒き散らして人々は地下で生活している。
まあ当然のごとく自分達がプルート倒すんですけどね。
で、アキラっていう人が争いのない平和な国を作ろう的なことを言って、
そういえばミカド城に建国者アキュラの像があるけどもしかして的な含みを持たせた展開に。
結局未来に行ったのか過去に行ったのかが語られることはない…
その後に行くことになるカオスルート選択後の東京(爆炎)では、
アキラは悪魔人間になっていて全く異なった存在だったりするわけです。
人間とは何か、悪魔とは何か、この世界は一体何なんだみたいなことまで考えさせてくれる。
素晴らしいゲームでした。
…なんだこのレビュー。
11 | 2024/12 | 01 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
01 02
07 10 11
01 02 03 04 05 06 07 08
01 02 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
09 10 11 12