懐擬

ポケモン擬人化、略してポケ擬。

ただでさえ既に略語であるポケモンをさらに組み合わせて略すという高等技術である。

…何の話や。

そう、39thシーズンの締めとしてポケ擬に挑戦してみたという話です。

どのポケモンから始めるかというのは結構大事なことなので悩みましたが、
やはり嫁ポケということでキマワリにすることにしました。

こちらです。



むしろ本体よりも枠に色を付ける方が頭使ったような気もする。

今回は線画の描き方がわかったことを証明するという目的も含んでいるので、
当然下書きの時点から全てSAIで描いております。

やっぱり２段階の影付けをマスターした後は部分的に影の色を変えていこうと。

こうしてグングンと技術が伸びていくわけですな、無駄な技術が（苦笑）

配色はあえていろんな色に手を出さないようにしましたね。

元々ポケモンはシンプルさが命みたいなところがあるので（今はそうでもないけど）、
やはり基となるポケモンの色＋数色程度にまとめるのが良いでしょう。

影の色がそれぞれ違うので影レイヤーだけでも相当な数に。

クリッピング機能を使うために色ごとにレイヤーを作ってるので、
全体ではかなりのレイヤー数になってますね。

そこまでこだわらないのなら色を塗り終えたらレイヤーを統合した方が良いです。
（少なくとも影を１色で付けたりする場合は）

まあ１作目なのでこだわれるだけこだわってみようと。

逆にテクスチャは一切使ってないのでシンプルさもありますね。

まあこうしてついにポケ擬に手を出してしまったということは、
おそらくこれだけでは終わらないんでしょうね（笑）

そんなに続くこともないと思うけどね（苦笑）