増刊

増刊イマイチ！

今回は、大規模イベントなどがあった場合に追加される増刊号となっております。

さてこのたび、「第７回MMD杯」が開催されました！

本編ではトピックスのコーナーにて１本だけ紹介しましたが、
それ以外にも多くの良作があったということで、その中から厳選した動画を紹介します。

コメンテーターは漆人目のお二人です。

それではどうぞ！


まずは正統派MMDからの紹介ですね。
ほむらちゃんは本編でこういったアイテムを使っていたので、こういうネタはやりやすいですね。

お前がほむらちゃんとか言うなよ、気持ち悪いな。

まあ安定して楽しめる作品と言えるでしょう。


これは雰囲気だけで言うなら今回の作品の中でも群を抜いてましたね。
MMD杯受賞ならずということですが、個人的にはかなりお気に入りではあります。

お前ホラー系好きだからな。
まあ話がちゃんとオチまでつながってるし、良い作品だとは思うよ。

ミクさんだからこそ成立する話ですよね。


MMD×ごっつええ感じはもはや定番になりつつあるな。
動きを再現するだけでも面白いとか、良い材料を見つけたと思うよ。

声とかそのままですからね（笑）
まあそこを変えてしまうと面白くなくなってしまうという話もありますが。

ゴレンジャイはMMD以外でもネタにされてきたコントだから、まさに定番って感じだな。


この疾走感です、私が求めていたものは！

アニメキャラか何かの真似ですか？

いや、こういう勢いって必要だと思うんですよね。
テンポの良さがあるだけで視聴者を引きこむ要素になりますから。

なるほど、俺たちに足りないものがわかってきたな。


Lat式は本当にミクモデルの完成形だな。
小細工で勝てるような相手じゃないわ。

服変えて踊ってるだけでMMD杯受賞しちゃいますからね（笑）
また実際に作品見て納得できてしまうだけの説得力というかあざとさがあります。

第二のLat式が現れるのを楽しみにしてるぜ。


これがあの動画の元凶だったのか…
相変わらずこのリンのモデルは黒目が小さいな。

黒目ではないですけどね。
このリンのまともな表情を見た記憶があまりないのは確かですね。

真面目なモデルのはずなのに可哀相な位置づけだよな（笑）


SEGA涙目（笑）

ミクモデルの中でもさすが公式と言わざるを得ないモデルだったし、
MMDで再現されるべくして誕生したようなもんだったからな。

DIVAっぽいどの動画はミラクルペイントが印象に残っていましたが、
それ以外にもいろいろと出てるみたいですね。

モデルが良いと作り応えもあるだろうな。


こんなカッコいいKAITOなかなかお目にかかれませんぜ！

コイツ、いきなり変なキャラになりやがった。

せっかく自由に動かせるからにはこういうアクションものをもっと増やしてほしいですね。
まあMMDのDはDanceのDなんでPVとかに使うのが本来の使い方だとは思いますが。

主人公補正がかかってない奴が同じことをすると最初の暗い部屋で１００％死ぬな（笑）


というわけで最後はやはりLat式ミクさんに締めて頂きましょう。

やっぱ元になるモーションがあるとクオリティ上がるよな。
しかしこのLat式ミクは表情が実に良い。

歌い手の向日葵さんも今では根強い人気がありますからね。
まさにいいとこどりといった感じでしょうか。

というわけで、この他にも沢山の動画がありましたが、個人的にオススメの作品を紹介しました。

その他の動画はこちらへアクセス！

それでは、エンディングのお時間ですが、最後までMMD杯受賞作品をお送りしたいと思います。

さようなら！