虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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この記事は無理矢理変なことを書くことを良しとする一派の手によって、
あくまでも何も出てこない状態から無理矢理何かをひねり出していることを前提に、
無理矢理楽しい記事が書けましたと納得してしまおうという自己満足的な企画である。
ではまずお聞きしますが、その一派というのは具体的にはどういった方々なのでしょうか?
そうですね、2時間くらい前に、拾人の頭の中で出来上がったある人物像があったんですけど、
現段階ではその話は関係ないので横に置いておくとして、きっかけは先週ですね。
先週というと、拾人さんは現実での動きが激しくてとても何か考えている余裕が無かったかと。
そうなんですよ、そこで問題になってきたのが、「俺って何のために云々」っていう、
人間がこの世に生を受けて、より根本的な部分で行き当たる疑問だったんですね。
その時の拾人の回答は結構シンプルなもので、行けばわかるさ的なものだったんですけど、
その時に彼の頭の中でそれを良しとする派とそうでない派が出来上がってしまいましてね。
なるほど、そのそうでない派というのがあなた方ということなんですね?
それが私たちは第三勢力なんですよ、どちらにも属していなかったんです。
先程も申しましたように、あくまでその出来事はきっかけに過ぎなかったんです。
私たちの目的というのは、何年も前から一貫して「第三勢力になること」だったんですよね。
はあ、第三というところにこだわりがあると、それはどのようなものでしょうか?
簡単なことです、第三勢力って基本的に強いんですよ。
…と、言いますと?
考えてもみてください…二つの勢力があれば物語を完結まで持っていける所にですよ、
何のために第三勢力が現れるとお考えですか?
そうですね…「漁夫の利」という言葉もございますように、
そこで生まれるべき利益を最小限の対価で得ようという考えからでしょうか。
甘いね、そんなだから所詮俺たちの考えを理解できない無能だっていうんだよ。
失礼、彼には後で私の方から言っておきますので。
お構いなく、それでは何のためなのでしょうか?
先程私は強さを挙げました、それは、決して力が強いだとか、特別な能力を持っているだとか、
そういった戦闘力として計れるような強さではないんですね。
なるほど、それは私も誤解していたかもしれません。
そうでしょう、ここでいう強さというのは、目的が明確であることです。
それがどのようなものであったとしても、必ず独自の目的が第三勢力にはあるのです。
第三勢力には目的への障害となる明確な敵がいませんからね。
つまり、自分たちの色が出せるということでしょうか?
…そう、より強くね。
そこに強さがかかってくるわけですか、それでは今後はどのような活動を?
まずはこの虚言の季節のなかで我々の存在を一コンテンツとして定着させること、
そうなれば壱人目も当然シリーズ化というものを視野に入れていくことになるでしょう。
二記事目が書かれることがシリーズ化というのであれば当然この記事しかそのチャンスは無いが、
実際には我々の活動範囲はこのブログの中に収まらない、記事以外の部分で働きかける。
なるほど、それは虚言の季節にとってもプラスになることかもしれませんね。
かもしれないではなく、そうなるように動くのです。
例えばこう切り出す…今こうして我々にインタビューしているあなたは一体誰なんです?
……
オイ、なんとか言ったらどうなんだテメー、俺の気は短いんだ!
……フフフ、良くわかったな!私こそが第四勢力だ!!
でしょうね、他の二勢力にあなたのようなものはいなかった…一番受け入れやすい答えだ。
残念だったな、ここでの会話は全て我らが一派に筒抜けとなった!
貴様らが企んでいることも今の話からすべてお見通しだ!
更に我が一派は良しとする派との共同戦線を締結している…もはやお前たちに勝ち目はない。
そうですか…やはり、先に手を打っておいて良かったと言わざるを得ませんね。
君の通信機器は全て無効化されているし、君が見たと思い込んでいる僕たちも虚像、
更に言うと、君は既にこの世に存在すらしていないということ…
それって、ごく当たり前のことなんじゃないかなって、今僕が思ったんだよね。
は!?思ったから何だってい
…素晴らしい、やはりあなたは我々第三勢力の中でこそ、その力を発揮すべきだ。
まあ、僕がそう思ったから今ここにいるんだけどね。
このどうしようもなくつまらなくなってしまった虚言の季節、我々の力で壊そう。
そして僕の思い通りの新しい虚言の季節が作れるって、すごく面白いことだよね。
あくまでも何も出てこない状態から無理矢理何かをひねり出していることを前提に、
無理矢理楽しい記事が書けましたと納得してしまおうという自己満足的な企画である。
ではまずお聞きしますが、その一派というのは具体的にはどういった方々なのでしょうか?
そうですね、2時間くらい前に、拾人の頭の中で出来上がったある人物像があったんですけど、
現段階ではその話は関係ないので横に置いておくとして、きっかけは先週ですね。
先週というと、拾人さんは現実での動きが激しくてとても何か考えている余裕が無かったかと。
そうなんですよ、そこで問題になってきたのが、「俺って何のために云々」っていう、
人間がこの世に生を受けて、より根本的な部分で行き当たる疑問だったんですね。
その時の拾人の回答は結構シンプルなもので、行けばわかるさ的なものだったんですけど、
その時に彼の頭の中でそれを良しとする派とそうでない派が出来上がってしまいましてね。
なるほど、そのそうでない派というのがあなた方ということなんですね?
それが私たちは第三勢力なんですよ、どちらにも属していなかったんです。
先程も申しましたように、あくまでその出来事はきっかけに過ぎなかったんです。
私たちの目的というのは、何年も前から一貫して「第三勢力になること」だったんですよね。
はあ、第三というところにこだわりがあると、それはどのようなものでしょうか?
簡単なことです、第三勢力って基本的に強いんですよ。
…と、言いますと?
考えてもみてください…二つの勢力があれば物語を完結まで持っていける所にですよ、
何のために第三勢力が現れるとお考えですか?
そうですね…「漁夫の利」という言葉もございますように、
そこで生まれるべき利益を最小限の対価で得ようという考えからでしょうか。
甘いね、そんなだから所詮俺たちの考えを理解できない無能だっていうんだよ。
失礼、彼には後で私の方から言っておきますので。
お構いなく、それでは何のためなのでしょうか?
先程私は強さを挙げました、それは、決して力が強いだとか、特別な能力を持っているだとか、
そういった戦闘力として計れるような強さではないんですね。
なるほど、それは私も誤解していたかもしれません。
そうでしょう、ここでいう強さというのは、目的が明確であることです。
それがどのようなものであったとしても、必ず独自の目的が第三勢力にはあるのです。
第三勢力には目的への障害となる明確な敵がいませんからね。
つまり、自分たちの色が出せるということでしょうか?
…そう、より強くね。
そこに強さがかかってくるわけですか、それでは今後はどのような活動を?
まずはこの虚言の季節のなかで我々の存在を一コンテンツとして定着させること、
そうなれば壱人目も当然シリーズ化というものを視野に入れていくことになるでしょう。
二記事目が書かれることがシリーズ化というのであれば当然この記事しかそのチャンスは無いが、
実際には我々の活動範囲はこのブログの中に収まらない、記事以外の部分で働きかける。
なるほど、それは虚言の季節にとってもプラスになることかもしれませんね。
かもしれないではなく、そうなるように動くのです。
例えばこう切り出す…今こうして我々にインタビューしているあなたは一体誰なんです?
……
オイ、なんとか言ったらどうなんだテメー、俺の気は短いんだ!
……フフフ、良くわかったな!私こそが第四勢力だ!!
でしょうね、他の二勢力にあなたのようなものはいなかった…一番受け入れやすい答えだ。
残念だったな、ここでの会話は全て我らが一派に筒抜けとなった!
貴様らが企んでいることも今の話からすべてお見通しだ!
更に我が一派は良しとする派との共同戦線を締結している…もはやお前たちに勝ち目はない。
そうですか…やはり、先に手を打っておいて良かったと言わざるを得ませんね。
君の通信機器は全て無効化されているし、君が見たと思い込んでいる僕たちも虚像、
更に言うと、君は既にこの世に存在すらしていないということ…
それって、ごく当たり前のことなんじゃないかなって、今僕が思ったんだよね。
は!?思ったから何だってい
…素晴らしい、やはりあなたは我々第三勢力の中でこそ、その力を発揮すべきだ。
まあ、僕がそう思ったから今ここにいるんだけどね。
このどうしようもなくつまらなくなってしまった虚言の季節、我々の力で壊そう。
そして僕の思い通りの新しい虚言の季節が作れるって、すごく面白いことだよね。
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拾人
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