漆膝

こんばんは、ジョニー・デップです。

お前は高田純次か！

いや、最近私気付きましてね…この二人でこうして喋っている時間。
これこそが妄想なんじゃないかってね。

いい線いってるわお前、というわけで俺たちは当然漆人目です。

妄想というカテゴリーを与えてもらえたおかげで息を吹き返した。
そんな気がしていたが、日の目を浴びる機会が増えるということは、
我々に対するハードルもどんどん上がっていくということではないのかね、田中君？

俺はそんな名前じゃねえ。

おや、そこはツッコミではないのかね、井上君？

そのパターンに乗るのは遠慮させていただくが、前回のバトルはどこに行ったんだよ？

あんなものは児戯だよ、君もわかって協力してくれているのではないか。
しかしそれを見抜けぬようでは…奴も大したことはないな。

勝手に三人目を設定した上でけなすって相当ハイレベルだなオイ！
当然本来の意味のハイレベルではないけどな！

まあそう興奮するな、私たちには私たちというだけで、
こうして更新上のルールを破る権利が与えられているというのだ。
いわば特権階級、生まれながらにしての勝ち組というわけだよ。

その権利ってせいぜい句点ごとに１行はさむ程度のもんだろ？
他のブログじゃあそんなルール破るのが常識だよ？

そう！それこそが、このブログが特殊であると言われる所以であり？
さらに？我々のような存在が快適に過ごすことのできるバリアフリー対策でもあるみたいな？

さっきは勝ち組って言ってたのに今度は社会的弱者みたいになってんだけど。

なんだ、その二つは同時に存在することもありうると思わんのかね？

常識的な範囲で考えたら、まあまずないだろ。

そういえば遊戯王カードに「アリュール・クィーン」ってのがあるんだけど、
最近「ありうる」って言うと毎回こいつが出てくる。

なんの話ッ！？

失礼、私たちの存在そのものの位置づけがいかに曖昧であるかが垣間見えてしまったな。
それ故にこのようなことを言っても大勢に影響はないと踏んでいたのだがね。

うん、どうでもいいけど俺的には今日のお前のキャラあんまり良くないよ？

そうかな？やっぱちょっと無理してるって気がしてたんだよね自分でも。

でしょ？肩の力、抜いていこうぜ。

うん！

って、膝の力抜いてどうすんだよッ！

…見えないってコワイ。

結局のところ。

漆と膝って文字上は結構似てるって言うお話。