鶯嬢

週刊ニコ上　#025（９月第４週）

毎週オススメの動画を紹介する週刊ニコ上の時間がやってまいりました。

コメンテーターは当番組お馴染みの拾人さんです。

今週はどんな動画が登場するのか、それではどうぞ。


梶本　宇野　チェン
アンダーソン　大友　大輔　ブライアント
どこかの若手芸人がこんなことをやっていたような気がしなくもないネタですね。
しかしそれまで全く見なかったのに２日続けて一気にランキングに登ってくるとは、
合同イベントというものは本当に何が起こるかわかりません。
パワプロのウグイス嬢を使うというところに目新しさがありましたし、伸びて然るべき動画でした。


あえて原曲を紹介しないという荒技に出てみました。
だってなんか原曲は調教がイマイチというか所々何言ってるかわからなかったんだもん。
もちろん原曲ありきの歌ってみたである上、原曲の方は凄まじい伸びだったんですけどね。
（まあイントロからよかったもん、そりゃ伸びるわ）
全作、「パラジクロロベンゼン」と明確な繋がりがあるのでそちらも要チェックです。
がんとうは終始ローテンション、灯油はいつも通り途中からもの凄い高音です。
灯油さんも最近かなり評価されてきましたよね。
この高音はずるいわ（笑）


個人的にジギルは評価していましたが、これでさらに評価が上がりましたね。
フリーダムさが染香ほどではなく聴きやすいですし、それでいてしっかりフリーダムしてる（笑）
ギターソロもかっこいいじゃねぇか。
しかし、別に隅々まで見てきたわけじゃないけど、こんな声も出せたんだね。
一昔前はロリコンで有名だった彼ですが、既に自らのものとしていたとは…
「可愛いは作れる」タグに思わず笑ってしまいました。


アゴアニキPの曲には意外とハズレがない。
ふざけてるように見えてメッセージ性がしっかりしてるんですよね。
タイトルは一貫してこんな感じの雰囲気を狙ってるんですが、
今回の場合曲調は今までの曲とは違う印象でした（サビはそうでもないけど）。
投コメも結構適当に書いている感じなのはあえて深読みさせるためでしょうか。
あまり激しい調教をしないのでボーカロイドの素の声に近いんですが、
それでも伸びるというのはそれだけ曲が評価されているということですよね。


実にヨイモノダ。
確かにトリノコシティの主役はどう見てもこの少女なんですが、
さすがにこんなスポットライトの当てられ方をするとは思ってもみませんでした。
個人的にはこんなにこの少女が動く姿を想像できなかったので意外性はあったんですが、
それが曲自体の雰囲気には影響せず、よくまとまっているという印象。（静止画だけどね）
ツボとしては「ちってーん☆」のときの文字の動き。
あと１番のサビに入るの時の演出がナイスです。

１万４千年前のピックアップのコーナー




…もう凄まじい人気。
ニコニコやっててこのネタを知らないって人は一体何を見てるんだってレベル。
（まあ実況プレイとか見てるんじゃないですかね？実況主達もこのネタ使いまくってるけどな！）

週刊オマケ動画

総統閣下がアイドルマスター２についてお怒りのようです

ドラゴンボール改の若本規夫がふざけすぎw

20年後のサトシがとんでもないアゴヒゲだった件

最近の寺のＰＶが萌える件

ロストレイジ

藤田咲による 初音ミクの モノマネ

ではまた来週、お別れはこの曲で。

少年
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7220507

※これらの動画は、期間内にランキングに登場したもの及びそれに関連するものです。（ＥＤは除く）