憎悪

今　断罪の刻

屍界の葬列　魑魅の群

逝瑞の如く湧き出でたりて欲したるは其の罪人

嘆きの轟怨　木霊せん

逃げ魔童　愚者の嗚咽に惨憺の嗤い声

穿光に貫かれ屍は風と消え去る運命の贄と

其の布かば音と畏怖の声も届かず独り嘆きも聴かず

呪うは化魅か悪業の報いと散る此の運命か

己の怨念　討ち頼出でて願うは彼の破滅せんことを

灼熱に焼かれんことを　此の説きより申す

我此の侮辱許すまじ

嘲り嗤うも野の肥と知り　討ちたることの望まれん

我が祝詞　射ず句にか込め　諸共に

其の怠惰　既に贖う術は無く

千種に亘る餓鬼の魂　病みに呑まれ灰塵と化さんと所望せん

嗚呼　浅ましき　其の罪よ

なんかさ、今回の「音美」（※以降「展覧会」と記載）に対する不満を書いたらこうなった。

後に言っとく、先に言っとくけど、文法は気にしてないから指摘しても無駄だよ。

しかし今回は最悪だったわ。

感想のところに

「人の絵をちゃんと飾れないような奴等は死ねばいいと思います。」

って書こうか本気で迷ったからね。

もちろん評価は「③悪い」にして受付に笑顔で渡してやったけどね。

ちょっとはこの怒りを思い知れと。

いや、むしろ思い知らせてやろうかと。

最悪だ。

最悪だあああああああああああああああああああああああ！！！

ただね、逆に今回はこれでよかったのではないかと。

今回出品した絵は、まだ完成には程遠い状態なんだ。

それでみんなが満足してしまうと、後続は蛇足に等しくなってしまう。

このシリーズは、これからまだまだ進化していくことができる。

あの展示方法は、図らずもそれを表してくれていたのかなと…

って、もちろん設定変更に決まってんだろ？

とにかく、来年は物凄いことになる！といいな。