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余裕の無い時だからこそ、妥協を許すな。
かつて、完全に葬り去られた季節があったという。
彼らの時間は、あるいは光のような速さで、あるいは音のような速さで、
あるいは歩くような速さで、それぞれの目に映った。
しかし、真に苦汁を舐めたのは、歩くような速さの者たちであった。
それらは、増殖を決して止めることがない。
彼らの脳内に巣食う癌細胞のように、一日、また一日と増える。
やがて記憶からは抜け落ちたとしても、這いずり回った跡は残る。
宿主もそれなしでは新たなそれらを招き入れることができないからだ。
そんなことよりサッカーやろうぜ!!
ワリと真剣に思う、最近記事の質が全然安定しなくなったなと。
もちろんシリーズ物の企画なんかも増えたからその辺は安定してるんだろうが、
日記系記事と虚言系記事のテンションの差が激しすぎるような気がする。
そこで、今シーズンでは、これらの間を取り持つような記事を増やしていきたい。
日記50%、虚言50%みたいな記事。
これが増えればカテゴリ「虚言」の持つ(作者自身にとっての)意味も少しはわかってもらえるかも。
ストレス発散とか気分転換と言ってしまえば言葉としてはそこまでですが、
実際にその過程を踏まえて説明することにより、理解の幅も広がるというものです。
まあ、虚言自体が大きなくくりで言えば設定変更のようなものだということですね。
どんな記事になるのか、虚言といえどもそのほとんどは実際の出来事からの変換である。
この傾向に沿って流れを細かく見ていけば、その変換過程にはいくつかの段階があり、
その中でもより日記に近い側に着目すれば、中間的な記事が書けるというもの。
ようは日記から虚言になる瞬間くらいの内容を記事にしていくということです。
一番わかりやすく言えば、この記事みたいな記事ってことかな。
私の中では日記も虚言も同じ世界に存在しているわけで、
そこからカテゴリというものを使って要素を引き抜いているだけにすぎないんですね。
この辺りはおそらく他の人とは感覚が違うので、今回のように説明しないとわかってもらえない。
大概の人は、虚言は裏世界の存在的なもののように認識していることでしょう。
それは違うんですよということを教えてやる。
…最初のうちは良いんだよ、勢いがあってさ。
※フィクションのため、この季節自体も闇に葬られる可能性があります。
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