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虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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どうも、壱人目です。

毎日更新宣言した矢先にこれだよ。

ということで、リアル時間軸では私にとって最後の展覧会がありまして、少々お時間頂きました。

まあ、もうこんなに時間がとられることもないんだなと思うと少しさびしいようでもありますが、
それにもまして今後必要となってくるであろう時間量は膨大なわけです。

その中で1年にも及ぶ長い期間を全て記事で再現しようというのだから、
この男は完全に現実から目をそむけているとしか言いようがありません。

実際、できると思っている自分は現時点ではいないというのが事実です。

それでもこうしてこの日の記事枠を埋めにかかっているというのは、
いったい私の中の何がそうさせているのか私自身が聞きたいくらいの出来事ですね(笑)

さて、各記事を解説していきましょうか。

百円http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/1282/
百円玉が好きすぎる人になってみましたという妄想。
この記事を書いてから本当に百円玉贔屓になっている自分がいるわけですが。
陸人目の妄想は他と違って微笑ましいですね。
この先回数を重ねていくにつれてどれほど歪んでしまうのか心配でもあります。

占地http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/1283/
なぜこのタイトルなんだ?と思った人もいるかと思いますが「シメジ」です。
(本編の内容を知っている人ならこの時点で納得して頂けると思います)
この漫画は最初にチラッと見たときから何か特別なオーラを感じていました。
「NEEDLESS」と「DOGS」に同時に出会えるなんてこの頃の自分はかなりついてますね。

陰鬱http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/1284/
うちの教授の殺気(というか殺意)は半端じゃないですね。
あれに1時間晒されたら本当に人が死にますよ。
またその対象者以外には平気で笑顔で話しかけるという疎外っぷり、鬼ですね。
これが自分に向けられなかったことがこの年一番の幸せだったのかもしれません(苦笑)

一種http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/1285/
ポケモンいえるかな?を作る者が現れてしまうとは、ありがとう任天堂。
イッシュバージョンは公式にもあるんですが、そっちは一度も見たことがなかったりします。
個人的には「初音ミクが自動で喋るツール」がツボだったんでした。
やはりオチがしっかりしていて、途中もしっかり盛り上げてくれるというのがベストですよね。

組合http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/1286/
たまにはAV女優の話をしたっていいじゃない。
よくよく考えたら私はもう23歳の成人男性ですよ。
いつまでも中二の心だけで生きていくことなんてできはしないのです。
まあ、人生で一番エロイこと考えてるのは中二くらいなんですけどね。

地下http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/1287/
もはや何も語ることはないといった感じでしょうか。
お気に入りマンガ中のお気に入りマンガですよ。
そういえば最近「ラグナロク」というマンガを立ち読みしたんですが、DOGSと絵が似てるな。
(似てるのは前のDOGSの方で、ラグナロクの方が先ですけどね)

海溝http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/1288/
割合にして1日80人以上が自殺する国日本。
僕が関わったことのある人の中にもその選択をしてしまった人がいることが残念でならない。
せめて自分と深く関わる人間だけは絶対に自殺なんかさせないようにしようと思います。
物理的にではなく精神的にね。

天天http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/1289/
彼の画力の伸び方こそ、真の龍拳だったのではないでしょうか。
ちなみに私は12巻が出た時に買い始めて、3ヶ月に分けて4巻ずつ買いました。
さらにちなみに言うと、一番好きなキャラはエクソシスト俵、次が屍(現代)です。
物語に関しては、連載当初は学園モノで行けてたんだろうなと言うしかないですね。

酷案http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/1290/
本人たちがいないときくらい真剣に考えてあげたっていいじゃないか。
まあ、面白おかしく話し合いながら決めるというのも一つの手ではあると思いますがね。
実際プレゼント自体はちゃんとしたものでしたし、本人たちも喜んでいたので良かったわけです。
しかし、(仕事はできなかったけど)良い学年だった。

五票http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/1291/
5票も入ったらちょっとはテンションも上がるでしょう。
記事の内容はさておき、記事にしているということ自体がそれを物語っているわけです。
でも票数がわかったことで、「なんでこの絵にこんなに票が?」って感じになってしまいました。
明らかに技術不足を露呈しているのにあんなに票が入るなんて絶対に許せませんね。

一貫http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/1292/
端的に言えば、ただ言いがかりをつけられただけです。
私はただ単に提出した目録の記載事項の通りの絵を描こうとしただけだというのに、
それを変更しなければ目録提出後に見に来ることが決まった藤乃の親を蔑にすることになると?
いくら藤乃の親がイラストに嫌悪感を抱いているからと言っても、それはただの横暴です。

胡桃http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/1293/
粒揃いで良作があったんですが、イマイチ「コレ!」というものが無かった印象。
強いて挙げるなら「戦場のダーク♂クリスマス」なんかは聞いてて安心できていいですね。
まあ「アトリエスタ」もよかったけど、ろんだけでよかったかな。
一番の見どころはED曲の「くるみ」ですね。

副作http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/1294/
これはよくない傾向ですよ。
下手すると空中に攻撃判定が存在したりもしますからね。
癖というのは怖いもので、今は黙っていた方が良い場面でもこれを言ってしまうと思います。
しかし逆に考えると、私の「イテッ」は痛いという意味ではないと言うこともできるかもしれませんね。

寺生http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/1295/
こんな汎用性の高いキャラクター作られたらどうあがいても太刀打ちできません。
もう少し早くこの企画を思いついておかなければならなかったな…
そうすれば結構な記事数を稼げていたのかもしれない。
…なんでも記事にすることを基準に考える、非常に恐ろしい呪いにかかっているようです。

突詰http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/1296/
理想に近づくまで描き直し続けるとかある意味狂気の沙汰かもしれません。
だって理想なんて明確に見えるものではないですからね。
実際私の場合は最初の理想よりも良いものになってることが多いです。
それくらい曖昧なものに向けて時間を費やし続けることができますか?

湧現http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/1297/
特に意味は無いのにメッセージ性はあるように見えなくもない洗脳系記事。
よくよく考えたら当初の虚節はこういった記事のオンパレードと言ってもよかったですよね。
一体何を洗脳しようとしていたのだろう、やはり自分自身でしょうか。
自分にとっては、かなりプラスに働いたとは思うんですがね。

談合http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/1298/
元カノに関しては未だに付き合ってたことについて他人に愚痴をこぼしたことはありません。
まあ、それは別れた後の話であって、別れる前に十二分に言いふらしていたわけですが(汗)
だからこれ自体はやめてほしいとは思いつつも仕方ないかなとも思うわけです。
でもどうせ言いふらすなら付き合ってる最中にしてほしかったかな(わりとマジで)。

特徴http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/1299/
人間という生き物の特徴をとらえる。
言ってみれば普通のことのように思えるけれども、やたらとこの段階をすっ飛ばす人は多い。
人間を上手く描きたいならどんどん人間を描いていけばいいという安直な考え。
そういう人が大勢いた方が差が縮まらなくてこっちとしてもありがたいのかもしれませんが…

開幕http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/1300/
2011年も痛いブログ宣言キター!!
本当に虚節にかかれば心も体も痛いですね、色々な意味で。
日常のありとあらゆることを記事になるからと許容してしまいがちな激甘人間が誕生します。
ただ、それがプラスに働くということも当然あるでしょうね。

神力http://kakikeshi.blog.shinobi.jp/Entry/1301/
ついに人になってしまったんだなと。
人力VOCALOIDの歴史を知る身からすれば、何か一つの到達点を見たような気分です。
久しぶりにヲタみんの活躍も見れて僕、満足!といったところでしょうか。
EDは聖飢魔Ⅱが紅白歌合戦に出場した時のあの曲です。

今回はここまでです。

このブログにとってこの2010年という年は地獄のように長い1年だったことでしょうね。

しかしそれももう終わり、いよいよ反撃ののろしが上がるわけですね!
(実際にはさらなる焦土が待っているだけだった)

今の穴空き具合からして1日5記事ペースは正直絶対に無理なので、
着実に追いついていくという方針で頑張らせていただきたいと思います。

それより不定期更新にしてしまえば楽なのにね…

その件については、更新ペースが追いついたら大真面目に検討します。
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