終端

「シリーズ」って魅力あると思わない？

最近だとターミネーターのドラマシリーズが放送されてるけど、
実は特に触れてない割に可能な限り毎週見ようと思ってるんだ。

ターミネーターは１も何回か見てるけどあんまり記憶には残ってない。

２のストーリーはだいたい覚えている。

３は１回しか放送された覚えがないし、あんまり良くなかったと思う。

もともと三部作だったはずが、４も制作されることになったんだよな。

シリーズがあまりに人気だったのか、あの終わらせ方があまりに不評だったのか…

で、今回のサラコナークロニクルズは２と３の間の話だったはず。

２の終わりから３の序盤の主人公達の行動につながる場面が描かれているとのこと。

まあ良くも悪くもこのシリーズの核は２であるということだな。

ギルティギアでいうところのゼクス的な位置でしょう。
（シリーズかと思いきや実はイグゼクス、イスカ、アクセントコアとかは全部外伝扱いなんだよね）

ブレイブルーも新作出るらしいけど、まあその辺は好きにしてくれや。
（さすがにアラクネの虫を消すっていうのはびっくりしたけどね）

俺の中ではまだBBはGGのパクリだから。

と言ったところでGGファンが満足するわけでもなく、
BBファンを敵に回すだけである。

でもBBは面白いと思うよ、風とか磁力とか新しいし。

さて、バイオハザードもシリーズとして見ると１作だけで見るより面白いんですよね。

いやまああんな話になるとは思ってなかったという部分もあるだろうけど。

FFやDQはシリーズといっても世界すら違ったりするから何とも言えないが、
どんな話にせよ（少々破綻しようが）知ってる世界が広がっていくのは面白い。

もちろん広がったせいで駄目になる世界もあることは否定できないが、
その程度のことで損をしたと思うほどハマっているわけでもないから別にいい。

あと個人的にはRPGよりアクションとかのシリーズの方が好きだな。

ストーリーがゲーム性と離れた位置にあるのが良い。

それにRPGは長いからね（笑）

とりあえず言いたいのは、シリーズものに釣られてターミネーターを見てしまう自分がいるってこと。

そういえば３代前の部長もコラージュの自己紹介ページにターミネーターのネタを描いてたな。

「ターミネイトしに行ましたー」って何て読むんだろう。