手応

今回の記事のほとんどは脳内整理なので特に読む必要はないと思われる。

噂によれば後期は実験が２つもあるという詰み状況らしい。

しかも今期の構造・材料実験は実験科目の中では一番簡単な部類だとも聞いた。

ということは、今でさえ日曜がなくなっているというのに土曜もなくなるってことか？

というか２個ってことは締め切りも当然違ってくる気がするんだが…

もし土日挟まずに提出とかになった日には本格的に詰みますね。

部会に出れるのか？という問題も出てくるわけです。

確か去年と全く同じコマ数だったと仮定した場合に再履修がある僕は最低１４コマだったかな。

この１４コマは１つも落とすことのできない１４コマだ。

しかし、実は選択が結構多かったような気がする。

その辺は夏休み明け頃に友人に聞いて情報を集めることにしようと思うが、
とにかく土質Ⅱを取れるかどうかが今期最大の焦点。

これが取れなかった場合、構造ⅠかⅡを必ず取らなければならない。

まあⅡはおそらく取れるとして、以外にも問題はⅠの方だ。

１問ミスっただけで危うくなる状況で、実は中間で１問ミスったんですよ。

結果６０点ですよ。

まあ他にもミスってるからこの点なんだが、致命的なミスが１つあったということ。

これで単位修得のためには期末も６０点以上が必要となった。

前回に比べるとはるかにマシな結果ではあるんだが、期末も４問中１問しかミスれない。

逆に言えば１問は完全に間違えてもなんとかなるとも言えるが。

実は今まで構造Ⅰ、Ⅱは１問もミスれない状況で期末を迎えていた。

結果、徹夜での勉強を強いられ、付け焼刃ながらある程度理解できて今回の結果なわけだ。

さすがに今回取れてないと相当まずいよな。

４年はコマ数少ないから再履修になっても取れるだろうけど、そんなに何回も受けたくないし…

というわけで、リアルではテストもあと１科目を残すのみとなっているわけだが、
正直構造Ⅰは取れたかどうかわからない。

もちろん問題は全部解けたよ、去年とは違って解き方はちゃんと理解してたからね。

ただ、４問目は曲げモーメント図をミスったらしく、０点を覚悟しなければならない。

つまり７５点中６０点取らないとまた単位を落とすことになる。

でも実は５０点は確実に取れている自信がある。

構造Ⅰの期末は１、２問目が簡単なんですよ。

まあ去年はその簡単な２問目すら間違ってたんだけどな。

ということは、３問目が間違っていなければ単位は取れるということだ。

はい、でも宣言通り語るのはここまでです。

内容に関してこれができてたからまあいいかとかそういう言い訳はもうしません。

あとはすべて成績発表後のお楽しみということでね。

ちなみにテストを受けてみての感想だけを言っておくなら…

構造力学Ⅰ：本当にどっちかわからない
コンクリート構造学：楽勝
土木技術者倫理：こんなものはテストではない（笑）
水理学Ⅱ：まあなんとかなった
土質力学Ⅱ：手ごたえはあったけど微妙（落とした確立の方が高い）

ちなみに上の５つ、全部必修だから。
（つまり今回落としても卒業までには必ず取らなければならないということ、チャンスはあと１回）

さらにこの後テストがある鋼構造学は（今期唯一の）選択科目という救いがあるものの、
なんと去年受けた人がほぼ全員落としたという恐怖の科目である。

というのも、この１回のテストだけで成績が決まるんだよね、レポートとかは一切なしで。

…無理ゲーだろこんなもん。

なんか周りには既に詰んだ（留年確定になった）奴が増え始めたしな。

自分でもよくまだ望みがある範囲にいられるなと思うわけだが。

彼らも俺の落とした基礎物理学とかは取れてたのに、どこかでやらかしたんだな。

大学生活の一番の敵は自由時間が多いことでついつい怠けてしまうことだからな。

となればまだ希望がある以上、やるしかないでしょう。

実は去年からカリキュラムが変わった影響で土質力学Ⅱは後期にも開講されます。

まずは今できうる限り最高の形でこのテスト週間を終わらせてみようと思う。

言っとくけど、去年度の後期の教訓を活かしてそれなりに勉強法を編み出してますからね。

睡眠時間を操ってね。

こういうのは、１２時が勝負なんだよ。

１２時過ぎてから寝るとだいたい起きれない。

だから７時とか９時頃の昼寝と認識される時間のうちに２、３時間寝といて、
そこからテスト開始までゆっくりと勉強してそのままテストに挑むという作戦だよ。

これで最低６時間は勉強時間を稼ぎつつ、適度に休憩もしつつ時間を使えたわけだ。

手ごたえから考えてそれなりに効果もあったようだし、後期もこれでいきたいと思う。

さて、やるか。