劇的

ちょっと今回の記事は初めに一言でまとめてから入った方がよさそうなのでそうさせてもらう。

「！？」

さて、ここ数日ブログで触れてきた様々な問題、これらが一気に解決されたかもしれない。

まず美術部。

当然あの後も部会はあったわけで、仮にも副部長な俺は当然出席する義務があり、
面倒臭いと思いつつも職務を全うするべく部室へと向かったわけだが…

！？

…以前の部会と部員達の態度がほぼ１８０度変わったと言っていいほど違うぞ？

どういうことなんだ…俺があの記事で叩いた相手は入部当時からなにかと面倒くさがる人達。

それがある程度立場的に優遇されるようになってきたからこんなことが起きて、
そんな中で孤立するよりはもう退部でもした方がいいだろうと考えていたのに、
これじゃ退部とかただの妄言になってしまう勢いじゃないか。

良いことではあるが…だとすればこの前のアレは一体なんだったんだ？

なんかあの記事読んだんじゃね？と思えるほどの変わりようで俺自身爆発しかけたわ。

あぁ、ただし大森は除く。

アイツだけはこの前と何も変わってなかった。

今後も変わることはないだろう、なぜならアイツはAIを持たない猿型ロボットなのだからな。

やっぱり十人近くを敵に回すような奴は基本的に変わるってことをしないからな。
（普通に考えたら数日で変わるわけがないが、俺の普通は普通じゃないかもしれないからな）

とりあえず油断は禁物なので、新歓中は様子を見ることにしよう。

ただこの流れが続けば、その間に退部の意志は完全になくなるだろうが…

姉さんについても予想通り全然大した話じゃなかった。

不満も聴いたけど普通に予想できるレベルだった。

基本的に服を脱がす以上のことをしなければいいんでしょ？

元から体を目当てとした交際ではないので全然かまいませんよ。

僕は、あの声を近くで聞くことができるだけで幸せなんです。
（部会では話しかけて来てくれさえしませんからね）

このように、陸人目が予想していたよりもかなり早く復帰してきたわけですよ。

ブログもまた読み始めるという話になったので、
「いろいろ書かせてもらったから、姉さんが読んでショックを受けないなら僕は構わないよ」
と言っておいた。

ちなみにプライベートでも「姉さん」と呼んでいるわけではないよ（笑）
（４月２７日～９月２１日までは１つ年上になるからブログ内では「姉さん」という呼び方にしている）

結局以前の記事は読まず、この記事辺りからまた読み始めるそうだ。

話は変わり、昼飯を食べに家を出たときだった。

！？

隣の奴らの部屋から荷物が運び出され、軽トラに積まれている…

これはひょっとするとアレか？奴らが消えてくれるということか？

だとすれば、こんなに嬉しいことはないな。

というか誰だ？俺にここまで極端な方法でネタを提供している奴は？

「大いなる作為」的なものは前々から感じてはいたが、このレベルになるともう笑えないな。

ちょっとした流れで定額給付金について触れたら次の日には通知が郵便受けに入ってたしな。

申請期間が結構長めにとってあるので、５月頃に申請しようと思うが。

とにかく、いろいろと行動を起こす前に事態は収拾に向かいそうで何よりだ。

ところで、姉さん宅で話してたらこんなものが届いたんだが。