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本日は修士論文の公聴会でした。
学部と違い修士は誰でも参加可能の公聴会形式で論文を発表します。
つまりお前らも来ようと思えば来られたわけだがもう終わったんだよ!
残念だったなッ!
会場に入るなり怒号が飛び交ってましたけどね(苦笑)
そりゃもう(隣の研究室の)教授と仲の悪い奴がボロクソに言われてましたよ。
この流れで自分達の発表に入るのかと思うとそれだけで気が重くなるというものです。
そして我らがトップバッターはおそらく一番結果を出しているであろうあの人。
といってもそれが誰なのかは名前を出したとしてもわからないと思うので割愛。
卒論の時はゼミの延長みたいな感じだったし、今回もそうなんだろうな。
…と思っていた矢先にですよ。
なんだこの教授の口調は!?
室内に漂う公式感。
これは…どう見ても公聴会という審査の場ではないか!!
口では面白おかしく書いてはいますが、内心では絶望しかないわけです。
こんなにまともに「審査」されてしまうのかという恐怖。
次が自分の番だという絶望感。
他人の発表中だというのに、自分のことのように恐怖したねッ!!
幸いにも発表の間に昼休憩がある…少しは延命できるというものか。
しかし午後に予想される修羅場は相当なものであることは間違いないので、
必死に周囲へのハードル下げを行っておかねばならない!
じゃないと本当に酷いことになると一目見ただけで確信できるような場だったよあそこは!
そして次の発表者と共に1時間前に会場入りし精神を落ち着けることに。
悟りにも似た諦めと無我の境地を会得したところで、心ないが素晴らしい笑顔で発表開始。
…あれ?イママデトフンイキガマルデチガウ。
ゼミに戻っただと!?
いつの間にか公聴会はどこかへと消えていました。
そうだった、この教授はタンクが専門中の専門!
さっきの論文はモロにタンクに関する内容であり、深く責められるのは当り前の話!
一方俺の論文は交通荷重をパワースペクトルで表現するというワケのわからない物!
そういうことだったかー。
まあ無事故ではなかったけど無事に終わることができました。
この後はなぜか修了手続き開始後にある再提出締め切りに向けての修正作業。
もう卒業が約束された状態で修正に当たらなくてはならないということですよ。
しかし、何でもいいから出せば通るんですな。
去年の先輩も諦めずに5ページくらいでもいいから出せばよかったのに。
ちなみに僕の修論は40ページでした。
卒論が19ページだったので2倍に増えましたね!
…雑魚が。
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