二次

天下分け目の戦い！in東京

というわけで、あくまでどことは言わないけども志望企業の最終面接に行ってきましたよ。

今回は東京と言うこともあり、前日に東京入りして会社の宿泊施設にて準備をしてからの挑戦。

一次試験で一緒だった人と同じ部屋だったので軽く雑談をしながらリラックスして過ごす。

この辺りの配慮も素晴らしいですよね。

当日は役員面接と聞かされていたのだが、その前に個人面談があった。

なんとそこで面接に際してのアドバイスを１対１でしてくれるという凄まじいサポート。

というか、こっちは推薦で受けてますからね。
（そもそも技術職は推薦しか枠がない）

本社まで来て落ちる人もなかなかいないということで、受かるためのアドバイスが聞けるわけだ。

こういう人を取ろうとしてくれてるのが肌で感じられるシステムって良いですよね。

全体の流れは人事担当の人が１人ついてくれて細かく説明してもらえました。

やっぱりゼネコンはある程度大手になってくると土木より建築の割合が多いので、
当日は土木が４人（＋後から１人）だったのに対し、建築は１０人弱はいました。

この中から何人が脱落していくんですかね！

というか、中国地方は建築が１３人くらい受けると聞いていたが、もう５人だけになってる！？

一体何があったんだ…建築は競争率が高いだけにこれも仕方ないのか？

そんなこんなで役員面接。

…なんだこれ、めっちゃ圧迫じゃねえか！

というか、４人のうち１人だけが圧迫というより厳しいって感じでした。

わざとそうしようとしてるのではなくて、現場にプライドを持ってる頑固親父タイプというか。

そういうのは逆に好感が持てるので答える側としてはむしろ積極的になれましたが、
この展開のせいで合否については一切自信がなくなってしまいました…

どんなに頑張りますと言っても、今はそう言うけど将来は云々と言われては返しようがないです。

次の人からの質問が来る頃にはそのやりとりを無かったことにしてる自分がいましたけどね（笑）

そういうのは得意なんです。

むしろそれくらいでやっていかないと就職してから続かないでしょうね。

２、３日中に合否が言い渡されるとのことで、どうなることやら…