虚節イッター:記事を更新したいお年頃になってしまったようです
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part1からの続きですので見てない人は先にそっちをどうぞ。
それでは残りの葦原中津国平定~初代天皇誕生まで、一気にいってみましょう。
建御名方神
タケミナカタノカミ
葦原中津国平定
大国主の御子神であり、次代を任された
タケミカヅチが国譲りを迫ったときに力比べを申し出るが、
腕が氷や剣に変化するなど、あまりの強さに逃げ出し、服従した
建御雷之男神
タケミカヅチ
葦原中津国平定
カグツチが斬り殺された際に飛び散った血から生まれた
大国主に国譲りを迫り、圧倒的な力でタケミナカタを屈伏させた後、
葦原中津国を平定させてタカマガハラへと帰った
天邇岐志国邇岐志天津日高日子番能邇邇芸命
アメニギシクニニギシアマツヒコヒコホノニニギ
天孫降臨
アマテラスの孫であり、平定した葦原中津国への降臨を命じられる
この際、三種の神器やオモイカネ達を引き連れ降臨した
以降コノハナサクヤビメと結婚し、子をもうけた
木花之佐久夜毘売・石長比売
コノハナサクヤビメ・イワナガヒメ
天孫降臨
オオヤマツミの娘であり、共にニニギに嫁いだ
ニニギは美しいサクヤビメのみを迎えた
これにより神々にも寿命ができたとされる
大山津見神
オオヤマツミ
天孫降臨
イザナギとイザナミの子供であり、
アシナヅチ・テナヅチ等の親でもある
イワナガヒメを送り返されたことに怒った
火照命
ホデリ
山幸彦と海幸彦
サクヤビメが最初に産んだ子供で火が燃え盛っていたためこの名がついた
ホオリと道具を交換して山へ出かけ、帰ってきた際釣り針をなくされる
最終的には海神の知恵を受けたホオリに服従する
火遠理命
ホオリ
山幸彦と海幸彦
サクヤビメが最後に産んだ子供
なくした釣り針を探しに海へ潜り、トヨタマヒメと出会い結婚
子を産む際サメの姿に戻ったのを目撃し、驚いて逃げ出した
豊玉姫神
トヨタマヒメ
山幸彦と海幸彦
ホオリと結婚し、ウガヤフキアエズを産む
ホオリに覗かれ、恥ずかしくなり子を置いて海に逃げ帰った
その後養育のため妹のタマヨリヒメを遣わせた
天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命
アマツヒコヒコナギサタケウガヤフキアエズノミコト
山幸彦と海幸彦
ホオリとトヨタマヒメの子供
育ての親でもあるタマヨリヒメと結婚し四人の子をもうける
ニニギ・ホオリ・ウガヤフキアエズを合わせて日向三代と呼ぶ
玉依毘売命
タマヨリヒメ
山幸彦と海幸彦
トヨタマヒメからウガヤフキアエズの養育を任され、
ウガヤフキアエズを養子として育てるが、後に結婚する
神倭伊波礼琵古命
カムヤマトイワレビコ
山幸彦と海幸彦
ウガヤフキアエズとタマヨリヒメの末の子供
後に初代天皇である神武天皇となる
いやー、疲れた。
紹介でも疲れたけど何よりも画像の編集(切り出しから調整まで)に結構費やしました。
なにしろ、調整前って全部こんな感じですよ。
しかし、この話が本当なら、初代天皇は3/4がサメということになってしまうわけだが。
それにしても神話の中でもなかなかカッコよくて見どころのあるストーリーですよね。
これは戦時中に政府が国内の宗教を国家神道で統一しようとしたのも頷けるな。
いや、頷けないけど(苦笑)
というわけで、長らくのお付き合い、ありがとうございました!
それでは残りの葦原中津国平定~初代天皇誕生まで、一気にいってみましょう。
建御名方神
タケミナカタノカミ
葦原中津国平定
大国主の御子神であり、次代を任された
タケミカヅチが国譲りを迫ったときに力比べを申し出るが、
腕が氷や剣に変化するなど、あまりの強さに逃げ出し、服従した
建御雷之男神
タケミカヅチ
葦原中津国平定
カグツチが斬り殺された際に飛び散った血から生まれた
大国主に国譲りを迫り、圧倒的な力でタケミナカタを屈伏させた後、
葦原中津国を平定させてタカマガハラへと帰った
天邇岐志国邇岐志天津日高日子番能邇邇芸命
アメニギシクニニギシアマツヒコヒコホノニニギ
天孫降臨
アマテラスの孫であり、平定した葦原中津国への降臨を命じられる
この際、三種の神器やオモイカネ達を引き連れ降臨した
以降コノハナサクヤビメと結婚し、子をもうけた
木花之佐久夜毘売・石長比売
コノハナサクヤビメ・イワナガヒメ
天孫降臨
オオヤマツミの娘であり、共にニニギに嫁いだ
ニニギは美しいサクヤビメのみを迎えた
これにより神々にも寿命ができたとされる
大山津見神
オオヤマツミ
天孫降臨
イザナギとイザナミの子供であり、
アシナヅチ・テナヅチ等の親でもある
イワナガヒメを送り返されたことに怒った
火照命
ホデリ
山幸彦と海幸彦
サクヤビメが最初に産んだ子供で火が燃え盛っていたためこの名がついた
ホオリと道具を交換して山へ出かけ、帰ってきた際釣り針をなくされる
最終的には海神の知恵を受けたホオリに服従する
火遠理命
ホオリ
山幸彦と海幸彦
サクヤビメが最後に産んだ子供
なくした釣り針を探しに海へ潜り、トヨタマヒメと出会い結婚
子を産む際サメの姿に戻ったのを目撃し、驚いて逃げ出した
豊玉姫神
トヨタマヒメ
山幸彦と海幸彦
ホオリと結婚し、ウガヤフキアエズを産む
ホオリに覗かれ、恥ずかしくなり子を置いて海に逃げ帰った
その後養育のため妹のタマヨリヒメを遣わせた
天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命
アマツヒコヒコナギサタケウガヤフキアエズノミコト
山幸彦と海幸彦
ホオリとトヨタマヒメの子供
育ての親でもあるタマヨリヒメと結婚し四人の子をもうける
ニニギ・ホオリ・ウガヤフキアエズを合わせて日向三代と呼ぶ
玉依毘売命
タマヨリヒメ
山幸彦と海幸彦
トヨタマヒメからウガヤフキアエズの養育を任され、
ウガヤフキアエズを養子として育てるが、後に結婚する
神倭伊波礼琵古命
カムヤマトイワレビコ
山幸彦と海幸彦
ウガヤフキアエズとタマヨリヒメの末の子供
後に初代天皇である神武天皇となる
いやー、疲れた。
紹介でも疲れたけど何よりも画像の編集(切り出しから調整まで)に結構費やしました。
なにしろ、調整前って全部こんな感じですよ。
しかし、この話が本当なら、初代天皇は3/4がサメということになってしまうわけだが。
それにしても神話の中でもなかなかカッコよくて見どころのあるストーリーですよね。
これは戦時中に政府が国内の宗教を国家神道で統一しようとしたのも頷けるな。
いや、頷けないけど(苦笑)
というわけで、長らくのお付き合い、ありがとうございました!
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