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どうも、捌人目です。
本日は、読者の方から私宛にお便りをいただきました。
「捌人目はネタがなくなることはないんですか?」
なるほど、確かに私の記事がネタに見えてしまっている以上、その質問は必然でしょう。
しかしあえて丁寧に答える俺。
元々ないものがなくなるなんてことがあるとすれば、それこそ奇跡ですよね。
我ながら、ミステリー小説の見出しのようなカッコよさを帯びた一言ですな。
確かに妄想なのかもしれないが、存在自体が妄想であるということは、
つまりこれはリアルライフということなんですよ。
リアルライフ・リアルハート、リルラリルハですよ。
たとえ本当に何も書きたいことがなくなったとしても、
今回のようにどこからともなく現れた架空の登場人物が彼に質問を投げかけ、
それに返答するという形で彼の生活は前進するということが確認されています。
そしてそれは、絶対的に曖昧な表現の中で確固たる地位を確立した、
過去から未来にわたって通用するであろうオンリーな1つのものです。
我々はその登場を望もうと望むまいとにかかわらず、それに触れ、そしてそれを感じることで、
それから受ける様々な印象を自己の中で撹拌し、噛み砕いて理解せずにはいられないでしょう。
それを強制的に我々にもたらしたということが彼のオンリー性をより強調する要素となります。
それは、簡単であって、難しいものです。
全てのコンテンツが縮小へと向かい始める今後のSNS業界の中で、
オンリーを主張する者が手を付けるべきは、この可能性を模索することではないでしょうか。
我々のインタビューに彼は得意気に答えた。
…ということなんですよね。
これはかつて、私がアメリカに住んでいた頃に受けたインタビューの一部を抜粋したものです。
あの頃は向かうところ敵なしの大人気ブロガーとして注目の的でしたからね。
何度全米を泣かせたことか。
まあいつの時代も、自分語りが好きな人の話は尽きないわけですよ。
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