大工

研修に言った現場に中学時代の同級生が働きに来ていた。

といってもこちらは現場監督としての研修で、彼の方は大工として来ていたわけだが。

岡山で働いているらしいが、鳥取の現場が忙しくなったので呼ばれたらしい。

正直職業に対する偏見とかはないので、純粋に職に就いているということがうらやましい。
（むしろ偏見とか言い出したら土木業界自体が偏見の対象ですからね）

こっちもいい加減働きたくなってきたよ。

働くよりも学生でいる方が魅力的に感じていた時期が嘘のようだ。

しかし、世界は狭いな。

いや、かなり珍しいことらしいですけどね。