掛二

【戦闘型妄想】ありふれた能力戦わせて読者釣ろうず Part1【記事数稼ぎ】

ついに始まったか…

ハードルがとんでもないことになってる件ｗｗｗ

弐：皆様こんにちは、本日よりいよいよ対戦の火ぶたが切って落とされます
　　 本日の対戦カードは「熱血オヤジ組」VS「チーム飛影」となております

あれ、能力紹介しないんだｗ

こうすることで読者にも能力を予想させるということか（と解説してみるテスト）

弐：実況・解説は解説王こと弐人目が担当します
　　 バトルフィールドに各チームをランダムに配置！
　　 それでは第1回戦開始ッ！

デビッド	始まったな…相手の能力はわかるか？
佐助	一人は常人と変わりない、もう一人は…雷気か
弐	なんと熱血オヤジ組、早速相手の能力を見破ってしまったッ！？
	一体どんな技を使ったというのか！？
	それよりも凄いのは、まだ両者の距離はかなり離れているということッ！
	佐助の能力の範囲はかなりのものということになるッ！！
シャッハ	戦略は任せるよ、何しろ今までそんなモン考える必要もなかったからな
エリック	もちろん速攻だ
	触れる間も与えんさ
弐	熱血オヤジ組には片方の能力が分かっている、このためすぐに戦略を立てられる！
	しかしチーム飛影は未だに相手の位置さえ把握していない！
	これでは現状、チーム飛影が不利かッ！？
佐助	籠城戦だ、林の中へ退くぞ
	敵は雷気を操る…能力の範囲も優れる上、その速度はまさに一瞬
	最悪の場合、勝負は両者が出会う一瞬で決まるだろう
弐	佐助が完全に戦況を把握しているッ！
	これはチーム飛影も迂闊に近づけないが、作戦を知らないことが吉と出るのか？
デビッド	敵に動きがないぞ…いつまで待ってりゃいいんだ？
佐助	少し前からもう一人の気が消えている…
	ここまで完全に自身の気を消すことができるとは相当な手練か？
シャッハ	見つけたッ！！お邪魔しますッ！！
佐助	何ィッ！？
弐	なんとシャッハは広範囲の能力の使い手に対し、全く気付かれず接近した！！
	突然の展開に熱血オヤジ組に衝撃が走るッ！
佐助	雷気が凄まじい速度で迫っている！
	来るぞ、デビッド！！
デビッド	「インシネレーター」発動ッ！！
弐	その瞬間、炎がシャッハを包み、周囲に充満していた火気が大爆発を起こしたッ！
	デビッドの体は炎へと変化し、凄まじい勢いで林の中を駆け巡っている！
	その炎は佐助を取り巻くように広がり、攻防一体となった火炎の海を形成したッ！！
エリック	ひでえ光景だな！！
	だがもう遅い！くらえぇッ！！！
	「ハイテンション・ライトニング」！！
弐	速いッ！！エリックは開始地点から動いていなかったにも拘わらず、一瞬で接近！
	そして林全体を貫くかのような巨大な落雷を発生させたッ！
	雷は佐助の頭上から一直線に走り、周囲の木々はさらに爆発的に燃え上がるッ！
エリック	終わったか？
佐助	「火球連弾」ッ！！
弐	佐助が炎を素手で押し飛ばし攻撃している！
	なんとこの落雷、佐助まで届いていないッ！
	炎には導電性があり、外炎はそれほど高くない電気抵抗も、内炎になると上昇する
	今、林は一面炎の海、デビッドが炎を自在に操り、落雷を周囲に分散させたッ！！
佐助	今、我が気はデビッドの火気と一体！
	お前達は炎の能力者二人を相手しているに等しい！
エリック	…だからなんだ？
	もう勝負は終わったよ
	バツッ
佐助	ガ…ハ……
弐	なんと、炎に包まれたと思っていたシャッハは無傷ッ！？
	それどころか、佐助に止めの雷撃を放ったのはエリックではなく、シャッハ！！
シャッハ	俺がなぜ気付かれずお前達に近づけたと思う？
	難しいことじゃない、次に俺達と当たる奴はそれまでにせいぜい考えておくんだな
エリック	そっちが炎二人なら、こっちは雷二人だ

弐：試合終了ッ！！
　　 今回全体に公開された情報をまとめます

第1回戦試合結果
「熱血オヤジ組」○-●「チーム飛影」
シャッハが至近距離で放った雷撃により佐助の心肺機能停止

「熱血オヤジ組」
炎＆？
デビッド：炎を自在に操れ、自身も炎に変化できる
佐助：相手の能力を見破れ、デビッドの火気を操ることができる

「チーム飛影」
雷＆？
エリック：雷を自在に操り、高速移動、雷撃を行うことができる
シャッハ：気配を消せる、炎に包まれても無傷、雷撃を行うことができる

こんな感じなんだｗ

まあ相手の能力が分かってないうちはこうなるわな

２週目以降が本番って感じか

ちょｗはやくもｗｗｗ

弐：戦績は組合せが１順する毎に掲載します
　　 次回「アイスドアース」VS「チーム不在」、乞うご期待！